障害者の働き「手」を訪れる
ここ私の住んでいる近隣に 障害者を抱えながらその人達の「手」で 生糸の製作~染色そして布織りをしている工房があります。 今日は、そんな素晴らしい働き場所で、 「冬の染織展」が開かれていました。 右がPRカードです ここはこの工房で通称、母屋と呼ばれている建屋で染織展のメイン会場です(上と下) この上の3点の写真はこの工房の主体的な作業で 1.染色~糸~織り の工程で製作した作品です(コースター) 2.綿花を風の丘(畑地)で栽培し綿をとります(7~9月で収穫) 3.特技を生かしたアートです(各展示会へも出展) 綿花を栽培している「風の丘」へ登る木製階段です 全部で56段でしたヨ 丘の上から今歩いてきた、染織展の会場(母屋)を眺めてみました そして帰りはこの階段(25段)を降ります。 お疲れ様でした。