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カテゴリ:子供の事
先日、次男が幼稚園で「喉仏を蹴られる事件」が発生。
↑あり得んし 理由は、やってはいけない事をやった子に。次男が注意したことから始まり、それに言葉で応戦出来なかった相手の子が、喉仏に蹴りを入れてきたというもの。 怒った次男。 肩をたたいみたいで・・・。 喧嘩両成敗? と言う事でお互いに謝って終わり。 と先生から説明をうけたんです。 その時は、大きなけがでもないし、まぁ、いっか・・・ 位に思っていたのですが、よくよく子供から事情を聞くと、前にも目にパンチを食らわしてきたお子さんで・・。 そういや、前回も謝罪は無かった・・・。 年長の二学期でその行動は??? 危険すぎるんではないのか??? と疑問に。 先生にそのむねを話し、相手のお子さんのお母様とお話させていただいたのですが・・・ 「うちの子は怪我しても構わないんです。」 「うちの子は、言葉より先に手が出ちゃうみたいで~~~」 「○くんと遊びたみたいなんでまた遊んで下さ~~い」 と軽ーい調子で、のらりくらり交わされ・・・。 言葉を失いました。 考え方の違いなんですよね。 我が家の息子も、園で何をやらかしているやら??わからないですが、 ただ、危険な行為は小さいころからキツクキツク注意してきました。 「どんな事情があるにせよ、人に怪我させたら同じ目に合わせるから覚悟しなさいよ!!」 と脅しまくってきたわけです。 それが良い事かどうかは置いといて、とりあえず我が家は、この方針で 不慮の事故は仕方ない場合もありますが、不特定多数の子が、特定の子から暴力を受ける。 うーん。 「注意欠陥障害」 という脳の回路の問題を指摘されていたお母様もいらっしゃったのですが、でも、それを理由に何をしても許されるというわけではない気がするんですよね。 あくまで、私はですよ。 多分、それで悩んでいらっしゃる風でもなく・・・。 いや、悩んでるのかもしれないけど・・・。 私の受けた感想は。 「とりあえず、幼稚園に被害者母がのりこんできたから、謝っておけばいっか」 的に感じられたんです 誠意がないんですよ。 そう、嘘でも、「これからはこんなことがないように言いました。」 とかあっても、 いや、是非そのお言葉頂きたかった。 人って、言葉の声かけ一つで印象が全く違いますよね。 うーん。 こんな時はどのように対処したら良いんでしょうね・・・。 幼稚園生活ラストイヤーの今年。 怪我や事故が起こってからでは遅いんだけどな・・・。 ちょっと不安な二学期始めの出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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