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私の感想。 もう もう 号泣~~~~~~~~~~~ って、最初から泣いてたわけではなかったんです。 事務的なドクターの姿。 なんでもかんでも受け入れる救急体制。 分野外のドクターの当直日に来てしまった患者さんの言い分。 そして、病院側の言い分。 以前働いていたせいか・・・ 妙に納得して、 かなり冷めて観ていたんです。 しかし、 安曇さんのお手紙。 あれは さすがの私も号泣でした。 「みんなが生きていて幸せだと思える・・・。」 って凄い言葉だと思いませんか? 自分さえよければいいというこの世の中で。 自分に寄り添ってくれる人がいる幸せ。 病気の時ってそうですよね。 誰かにそばにいて欲しい。 当たり前すぎて、忘れていたような・・・。 一止先生みたいに、気づいてくれる先生。 いやぁ。 翔ちゃんのあの髪型が、どんどんなじんでいき、最後には普通に観てた。 って事は、みごとに一止先生だったって事ですよね。 今までで一番良かったんじゃないかなぁ。 カンファの時は、「ZERO」を連想してしまう口調で、笑ってしまったけど・・・。 いやいや、ひっさびさに、本当に感動的な素敵な映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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