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2011年02月23日
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カテゴリ:ジブン
大学時代の友人に、獣医さんがいます。
彼女は、大学を卒業し、獣医となったのち
数年だけ国内で仕事をし、海外へと旅立ちました。
青年海外協力隊として。
彼女が派遣されたのは、アフリカのマラウィ。
モザンビーウに隣接する小さな国です。
みなさんは知っているかな??私は、知りませんでした。
アフリカといえば、ケニアや南ア共和国やタンザニアなどは
知ってましたが、彼女が向かった国マラウィは知りませんでした、当時。

彼女が獣医としてマラウィへ渡ったのは、彼女自身が望んだこと。
そこで、彼女は彼女自身の能力を存分に発揮できる場を
見つけられたんだと思う。
狭い日本で、セコセコと働くより、広い大地で
動物たちを戯れているほうが、断然幸せだと。
そして、アフリカの人々の心の温かさに癒されると、よく言ってました。


本当の場所を見つけた彼女は、協力隊の人気を終えた後も
1-2年国内で働いてお金を貯めては、アフリカへと旅立っていってた。
仕事半分、アソビ半分で。
そんな彼女から、久々に手紙が届いた。
年賀状はどこに住んでいるかわからなかったので
電子メールで済ませてたので、手紙をもらってビックリ。

KENYA.JPG

「今、ケニアです」と。
ビックリしたと同時に、彼女らしいなとほっとしたり・・・
手紙の中には、こんなことも書いてありました。


10月からは、Nairobiで女子大生です 



プっと思わず吹き出してしまいそうになりました。
この歳(実齢はヒミツ)になって、女子大生だなんてって。
でも、常に探究心をもって突き進む彼女、素晴らしいとも思います。
平和でなんの不自由もなく暮らせる日本ではなく、
異国ケニアでの学生生活。楽しくもあり、苦しいこともあるでしょう。
けど、彼女ならきっとやり遂げてくれる、そう信じています。


遠く離れた日本から、彼女の奮闘を応援したいと思います!!



はたして彼女の結婚は、いつになるんだろう・・・
皆、一応心配してるんだけどね(^u^)
動物たちが一生の伴侶かな。

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Last updated  2011年02月23日 23時36分01秒
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