シンフォニエッタ・トゥッティ

2018年2月11日の発表会のご案内

文化祭で演奏した曲の録音

1月の文化祭で演奏した曲の録音をYouTubeにアップしました。下記のリンクから客席から録音（録画）をお聞きいただけます。【演奏曲目】1：コレッリ　クリスマス協奏曲　8番 ト短調　全楽章https://youtu.be/-nJC7NL2nok2：チャイコフスキー　弦楽四重奏曲第1番ニ長調 作品11　アンダンテ・カンタービレhttps://youtu.be/iAWbODwGYFU3：ブラームス　ハンガリー舞曲第５番https://youtu.be/KjKAvdJqbsE  

第21回都筑区民文化祭の参加予定

１月２２日（日）に第21回都筑区民文化祭に参加します。15:40から演奏開始で20分の演奏です。場所は横浜市の都筑公会堂ですので、お近くの方はぜひともお聞きにお越し下さい。演奏曲は　①ハンガリー舞曲第5番、②アンダンテカンタービレ、③合奏協奏曲第８番ト短調（クリスマス協奏曲）です。下記に、文化祭プログラム全体をリンクします。http://www.city.yokohama.lg.jp/…/chiiki/kumin/2017bunkasaip…

現在の練習曲

現在は下記の3曲を練習中です。1：ニールセン　小組曲　全楽章2：ハイドン　セレナーデ　OP3-5　全楽章3：広い河の岸辺　スコットランド民謡

2015年の横浜市都筑区民文化祭での演奏予定のお知らせ

毎年行われている、横浜市都筑区民文化祭にシンフォニエッタ・トゥッティは今年も参加いたします。弦楽室内楽がお好きな方、ぜひ足を運んで下さい。【日　時】2015年1月25日(日)(出演は、午後15時20分ぐらいからで、20分間の演奏予定です。）【会　場】都筑区公会堂【入　場】無料【指　揮】青木賢一郎　【演奏曲目】１、ドンキホーテ組曲から「序曲」　　　テレマン作曲２、愛の挨拶　　　　　　　　　　　　　エルガー作曲３、ホルベアの時代　　　　　　　　　　グリーク作曲

横浜市都筑区民文化祭での演奏予定のお知らせ

毎年行われている、横浜市都筑区民文化祭にシンフォニエッタ・トゥッティは今年も参加いたします。弦楽室内楽がお好きな方、ぜひ足を運んで下さい。【日　時】2014年1月26日(日)(出演は、午後17時00分からで、20分間の演奏予定です。）【会　場】都筑区公会堂【入　場】無料【指　揮】青木賢一郎　【演奏曲目】１・交響曲25番　１楽章　　モーツァルト作曲２・ノクターン　　　　　　ボロディン作曲　３・そりすべり　　　　　　アンダーソン作曲

現在の練習曲

来年の都筑区の文化祭に向けて、ホルスト　　　セントポール組曲　１楽章　　バッハ　　　　２つのヴァイオリンの為のコンチェルトシュトラウス　春の声　（玉木　宏樹編曲）の練習を開始しました。

録音をYouTubeで公開しました

下記のリンクをクリックしてYouTubeでお聴きできます。小フーガ ト短調 BWV578 作曲 J.S.バッハホルスト　ブルック・グリーン組曲(1933) I. Prelude: Allegrettoホルスト　ブルック・グリーン組曲(1933) II. Air: Andante - Poco animatoホルスト　ブルック・グリーン組曲(1933) III. Dance: Allegro弦楽四重奏曲第67番 ニ長調『ひばり』第1楽章弦楽四重奏曲第67番 ニ長調『ひばり』第2楽章弦楽四重奏曲第67番 ニ長調『ひばり』第3楽章弦楽四重奏曲第67番 ニ長調『ひばり』第4楽章

録音会

昨日は録音会でした。横浜鶴見の鶴見区民文化センター（サルビアホール）音楽ホールは残響が多くて、弦楽合奏の録音にはうってつけのホールでした。マイクの位置を上手く調整して、CDが1日で出来上がりました。

横浜市都筑区の仲町台地区センターでのロビーコンサート

仲町台での七夕ロビーコンサートの演奏の様子です。

【たなばたロビーコンサート】

tuttiの有志でコンサートを行うお知らせです。【たなばたロビーコンサート】横浜市都筑区の仲町台地区センターロビーにて７月７日（土）１３：３０開演予定星にまつわる曲の弦楽演奏（星に願いを。惑星。等）仲町台地区センターのホームページ上でも告知してあります。http://tsuzuki-koryu.org/cgi-bin/uploader002/uploaderlist002.cgi/H2405center_dayori.pdf　

現在の練習の取り組み曲のお知らせ

7月までに仕上げるために下記の曲の練習に取り組んでいます。・バッハ　小フーガ；　ト短調・ホルスト　ブルックグリーン　・ハイドン　ひばり７月には上記の録音会を行う予定です。

横浜市都筑区民文化祭でのリーハーサルでの録音

2012年1月22日での横浜市都筑区民文化祭でのリーハーサルでの録音です。（指揮：青木賢一郎）下のそれぞれの曲目のリンクをクリックすると録音がお聞ききになれます。１・ウイーンはウイーン　　シュランメル作曲２・ルーマニア民族舞曲　　バルトーク作曲３・シンフォニア１番　　　メンデルスゾーン作曲

横浜市都筑区民文化祭での演奏予定のお知らせ

毎年行われている、横浜市都筑区民文化祭にシンフォニエッタ・トゥッティも参加いたします。弦楽室内楽がお好きな方、ぜひ足を運んで下さい。2番目のコレルリという人が作曲した曲では、バイオリン２本とチェロが独奏者になって華々しく演奏します。他の２曲も軽快で楽しい曲ですヨ。【日　時】1月25日(日)(出演は、現時点では16時00分から16時20分の間で、20分間の予定です。）【会　場】都筑区公会堂【入　場】無料【指　揮】青木賢一郎　【演奏曲目】　１．ヘンデル/コンチェルト　グロッソ　第７番　２．コレルリ/コンチェルト　第５番　３．ルロイ・アンダーソン/ワルツｨング　キャット

つづきの丘小コミュニティーハウスの10周年化祭に参加

5月24日(土曜)は心配された雨も無く、横浜市都筑区のつづきの丘小コミュニティーハウスの10周年化祭は、大変に盛況の中でで開催されました。私たちシンフォニエッタ・トゥッティの演奏も多くの方に楽しんでいただいたと思います。聴いていただいた方からも、弦の響きがここち良かったとの感想をいただきました。演奏は、写真のように小学校の体育館で行ったのですが、案外にいい響きの会場でした。

つづきの丘小コミュニティーハウス10周年祭での演奏予定のお知らせ

いつも練習場所として利用させていただいている、横浜市都筑区のつづきの丘小コミュニティーハウスの10周年化祭に参加いたします。弦楽室内楽がお好きな方、ぜひ足を運んで下さい。【日　時】5月24日(土曜）午後１３：３０－５０（２０分間）【会　場】都筑区つづきの丘小コミュニティーハウス体育館【入　場】無料【指　揮】青木賢一郎　【演奏曲目】　１．モーツアルト/アイネクライネナハトムジーク　１楽章　２．モーツアルト/アヴェヴェルムコルプス　３．エルガー/弦楽セレナーデ　１楽章・３楽章

都築区の文化祭での演奏

都築区の文化祭での演奏を無事終了しました。会場で聞いていただいた関係の方から、以下のような主旨の感想をいただきました。客席の真ん中辺で聞かせていただきましたが、本当にきれいな弦楽合奏でした。今までのＴＵＴＴＩの演奏の中で一番よかったのではないかという印象でした。協奏曲でのバイオリンソロは、ハッキリと美しく会場に響いており、合奏とのバランスもＣＤ並みの感じでした。

クリスマス会

12月22日に横浜市内の老人ホームでのクリスマス会に、ボランティアで参加しました。演奏曲は、以下の曲でした。第一部 アラルスティカ、コンチェルト、古代舞曲、ユーモレスク。第二部 星に願いを。もみの木。きよしこの夜。第三部 全員合奏並び合唱：きよしこの夜。ジングルベル。

横浜市都筑区民文化祭での演奏予定のお知らせ

毎年行われている、横浜市都筑区民文化祭に参加いたします。弦楽室内楽がお好きな方、ぜひ足を運んで下さい。【日　時】1月20日(日)(出演は、現時点では16時20分から16時50分の間で、30分間の予定です。）【会　場】都筑区公会堂【入　場】無料【指　揮】青木賢一郎　【ピアノ伴奏】篠田真理子【演奏曲目】　１．シベリウス/アンダンテ・フェスティーボ　２．ビバルディ/アラルスティカ　３．レスピーギギ/イタリアーナ、シチリアーナ　４. ビバルディ/バイオリン・コンチェルト

公開録音会のお知らせ

２００７年１０月１３日(Sat)にアートフォーラムあざみ野（レクチャールーム）に於きまして、公開録音会を行います。プログラムは、第一部（１０時３０分）　指揮　青木　賢一郎１）Alla　Rustica（ｱｰﾗ　ﾙｽﾃｨｶ　田舎風の）　作曲：Antonio　Vivaldi　Presto、Adagio、Allegro２）Humoresque（ﾕｰﾓﾚｽｸ）　作曲：A.Dvorak３）ﾘｭｰﾄのための古典舞曲（第３組曲）　作曲：Ottorino　Respighi　1 Italiana（Andantino）　2 Arie　di　Corte（Andante　cantabile）　3 Siciliana（Andatino）　4 Passacaglia（Maesutoso）休　憩第二部（１１時２０分）１）Violin　solo　服部　寿　YOU^RE MY EVERYTHING（Harry Warren）２）Ensemble　Vln中川琢磨、山田悠子、小林美智子、Vla荒間邦子、Vc浅田順子　KANON（J.Pachelbel）３）Ensemble　Vln吉田千晶、小林美智子、中川琢磨、古井ちさと、　　Vla那和詔子、藤井綾子、Vc毛利史子、浅田順子　愛の挨拶（E.Elgar）です。会場にお越しいただく方には、以下のようにお願い申し上げます。１）１０時３０分までに入場ください、録音中の入退場はできません。　　携帯電話等は必ず電源をお切りください。２）ご来場にあたっては公共機関をご利用ください。　

ハンガリー舞曲　第５番

ブラームスのハンガリー舞曲第５番を練習していましたが、ジプシーの弦楽合奏の迫力ある演奏の映像を見つけました。楽しんでください。映像の最後が切れていて残念ですが。ハンガリー舞曲第５番、ジプシー楽団メニューインさんの昔の演奏の映像も見つけました。貴重な映像と思います。ハンガリー舞曲第５番、メニューインまた、このようにピアノトリオにアレンジした演奏もいいですね。ハンガリー舞曲第５番、ピアノトリオ

ユモレスク

ユモレスクを練習中ですので、興味深い演奏のリンクを作りました。クリックして聞いてください。パールマンとヨーヨーマの演奏、オザワセイジの指揮

横浜市都筑区民文化祭での演奏予定のお知らせ

毎年行われている、横浜市都筑区民文化祭に参加いたします。弦楽室内楽がお好きな方、ぜひ足を運んで下さい。【日　時】1月28日(日)(クラッシック部門は13：30開演。出演は、現時点では15時50分から16時10分の間で、20分間の予定です。）【会　場】都筑区公会堂【入　場】無料【指　揮】青木賢一郎　【ピアノ伴奏】篠田真理子【演奏曲目】　１．ブラームス/ハンガリー舞曲５番　　２．マスカー二/カヴァレリア　ルスチカーナ　３．ブリテン/シンプルシンフォニー　３楽章、４楽章

ブリテンの子供時代

現在、ブリテンのシンプルシンフォニーはどんな経緯で作曲されたのか、興味を持ったので、彼の子供時代に興味を持ちました。育ったのは、英国東部の田舎で、お母さんが歌手であった影響がすごくあったそうです。シンプルシンフォニーは２１歳の時の作品なようですが、子供の頃に作った曲がその中に入っているようです。下記のVirginia Tech Multimedia Music Dictionary Composer Biographiesの引用を参考にして下さい。Benjamin Britten was born in Lowestoft, England, a fishing port and seaside resort about 100 miles northeast of London. His father was an affluent dental surgeon and his mother was an accomplished amateur singer. Britten was extraordinarily precocious; he composed songs before he could read or write. He had completed a string quartet and an oratorio by age nine, and by the time he was 14 he had written a symphony, five more string quartets, ten piano sonatas, and several other smaller works. His "Simple Symphony", dating from 1934, contains many of the melodies and themes from these early works. He studied viola with Audrey Alston, composition with Frank Bridge and John Ireland, and piano with Arthur Benjamin and Harold Samuel. Britten was an outstanding student at the Royal college of Music; he won the Earnest Farrar Prize for composition and, as a pianist, was awarded the title of Associate of the Royal College of Music. He had several composition published between 1932 and 1935.

コンサートへのご来場、誠にありがとうございました。

本日は、多くの方に創立10周年記念コンサートにご来場いただき、誠にありがとうございました。最初はかなり演奏する側も緊張しておりましたが、だんだんと練習の成果も出せるようになり、全ての曲でお客様から温かい拍手をいただきありがとうございました。また、アンケートへも激励や好意的な感想をたくさんいただき、この日を目指して１年間ハードな練習を積み重ねてきまして、本当に良かったと感じました。家に帰りましても、家内からもよかったよと言われて、ほっとしております。

明日はゲネプロ

明日はいよいよゲネプロです。神奈川新聞からも取材の来られるそうです。ところで、このゲネプロという言葉は何の略語なのでしょうか？ドイツ語なんでしょうか？

ディベルティメント ニ長調　K.136

モーツァルト作曲　ディベルティメント ニ長調　K.136 この作品はモーツァルトが第2回のイタリア旅行から戻った1772年にザルツブルグで作曲されたと考えられます。17歳のモーツァルトはイタリアで様々な音楽と出会い強いインパクトを受けたようです。加えて、故郷ザルツブルグの音楽にも大いに感化されていたようで、この時期立て続けに3曲のディベルティメント(嬉遊曲)を完成させました。曲の出だしのメロディは高みから力強く降りてきます。その勢いは止まらず、再び音階を上昇します。このメロディは新鮮で若々しいエネルギーに満ちあふれ、生きる力を感じさせるのです。生き生きとした力こそが、この作品の魅力です。

弦楽四重奏曲　op.2 No 6 ハ長調

ボッケリーニ作曲　弦楽四重奏曲　op.2 No 6 ハ長調　　第一楽章　Allegro con spirito　第二楽章　Largo assai　第三楽章　tempo de Menuettoこの曲はボッケリーニ（1743～1805）が1761年に作曲した六曲の弦楽四重奏曲の中のひとつです。ボッケリーニは六百曲の作品が確認されていますが、チェロ奏者としても知られており、当時のパリなどヨーロッパを演奏旅行しています。作風は同時代のハイドンと似ていますが、ハイドンに比し繊細な音楽であることから「ハイドン夫人」と呼ばれています。この曲を含む六弦楽四重奏曲は他の作品に比し、もっともハイドンのカルテットに作風が似ており、明るい軽快さと重厚で繊細な一面をあわせもつ作品です。　　

弦楽四重奏曲「皇帝」 より第二楽章

ハイドン作曲　弦楽四重奏曲　第77番　ハ長調　作品76の3　「皇帝」より第二楽章　　Poco Adagio（Cantabile）ハイドン（1732～1809）は多くの弦楽四重奏曲を残し、弦楽四重奏曲を調和の取れた四楽章形式制に確立・完成させ、その後ベートーベンやシューベルトらの後世の作曲家に計り知れない影響を与えています。第77番「皇帝」は晩年の1797年に作曲された六曲の「エルデーデイ四重奏曲」のひとつです。第二楽章はウイーンに迫るナポレオン軍の脅威に対して、祖国オーストリア鼓舞のために作曲され、オーストリアの国歌となりましたが、現在はドイツ国歌と知られています。＜皇帝賛歌＞の主題と四つの変奏曲で構成され、第一ヴァイオリンの主題に続き、第一変奏は第二ヴァイオリン、第二変奏はチェロ、第三変奏はヴィオラ、最後に第一ヴァイオリンに主題が戻ります。各変奏で他の弦は対旋律にまわり、シンコペーションなどで変化をつけています。※「皇帝」第二楽章に関して現在のオーストリア国歌であると紹介しましたが、誤りです。現在はオーストリア国歌ではありません。記述に誤りがありましたことをお詫び申し上げます。

オーボエとヴァイオリンのための協奏曲BVW.1060

バッハ作曲　オーボエとヴァイオリンのための協奏曲BVW.1060二台のチェンバロのための協奏曲ハ短調BWV１０６０から復元されたものだが、非常に美しくオーボエのよさが出る作品で、オーボエ曲の定番中の定番になっている。二短調の版もあるが、最近はハ短調の方がよく演奏される。ちなみに我々は、二短調で演奏しています。第２楽章のアダージョでは、オーボエとヴァイオリンがからみあいながら、ゆるやかな河のように流れていく。この第２楽章をはさんで、第１楽章と第３楽章では両者が個性の違いを際立たせています。第１楽章　アレグロ、第２楽章　アダージオ、第３楽章　アレグロ

オーボエと弦楽合奏のための協奏曲　Op.7-9

アルビノーニ作曲　オーボエと弦楽合奏のための協奏曲　Op.7-9トマゾ・アルビノーニは、ヴィヴァルディと同じ時代に、同じ街ヴェネツィアで活躍した作曲家です。アルビノーニは最初はアマチュアの歌手で優れたバイオリニスト、後にアマチュアの作曲家になったそうです。アルビノーニは大きな製紙工場の若旦那だったため、音楽で生活する必要はありませんでした。その後に、音楽で身を立てていかなくなってからは、プロとして人気を博しました。その音楽の特徴は、伸びやかで、くったくがない、品の良いメロディと柔和な響きで、聴けば聴くほどに心にしみこんできます。アルビノーニは４２曲の協奏曲を発表しているが、このうち１６曲がオーボエのための曲であり、オーボエを好んでいたようです。第１楽章　アレグロ、第２楽章　アダージオ、第３楽章　アレグロ

弦楽のための交響曲第1番ハ長調

メンデルスゾーン作曲　弦楽のための交響曲第1番ハ長調作曲家のフェリクス・メンデルスゾーンはハンブルグで生まれました。父は有名な哲学者、母は宝石商で、一家はかなり豊かであったようです。両親ともに音楽をたしなんでいましたので、彼も幼い頃から音楽教育を受け、彼の先生も早い頃から彼の才能に注目していました。そして課題として11歳までに60曲、12歳では弦楽四重奏とオペラ1曲、13歳では交響曲3曲、協奏曲5曲、オペラ1曲を仕上げさせています。家庭的な環境を反映して明るくのびやかな曲が多く、その幸福感あるメロディーが多くの人に愛されました。この弦楽のための交響曲第1番は12歳の1821年に作曲された作品です。この年に、文豪ゲーテが才気溢れる美少年フェリクス・メンデルスゾーンに会ってメロメロになって、２週間の間、毎日午後フェリクスのピアノを聴くことを日課としていたそうです。第１楽章　アレグロ、第２楽章　アンダンテ、第３楽章　アレグロ

アイネ・クライネ・ナハトムジーク

W.A.モーツアルト作曲　セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」最も知られている曲の一つで、よく耳にする曲の一つでもありますが、モーツァルトの曲には独特の弾き方があり、演奏するのは難しい曲です。モーツアルトは「セレナード」と名の付く曲を13曲書いています。この「アイネ・クライネ」が最後のセレナードとなっています。タイトルはドイツ語で直訳すると「小夜曲」、モーツァルトが３１歳の時の作品です。第１楽章　アレグロ、第２楽章　ロマンツァ　アンダンテ、第３楽章　メヌエット　アレグレット、第４楽章　ロンド　アレグロ

弦楽室内オーケストラの１０周年記念コンサートのお知らせ

私どもの弦楽室内オーケストラの、結成１０周年記念コンサートを開催いたします。楽しいコンサートにしようと、毎週練習に励んでおりますので、横浜近郊の方、ぜひ足を運んで下さい。【日　時】平成１７年１１月２３日（水・祝）１３時半開場　１４時開演【会　場】神奈川県民小ホール【入　場】無料【演奏曲目】メンデルスゾーン、モーツァルトの弦楽合奏曲、バッハ、アルビノーニの協奏曲、ならびに弦楽４重奏曲【指　揮】青木賢一郎　【独　奏】オーボエ：栗田崇子、バイオリン：吉田千晶【弦楽合奏】シンフォニエッタ・トゥッティ【チェンバロ伴奏】篠田真理子♪皆様のお越しをを心よりお待ちしております♪