カテゴリ:カテゴリ未分類
日本に帰国中そんなに用事もなかったので、実家の親の勧めでつい最近まで?日本でブームだった「冬のソナタ」全20話見てしまいました。
こんな話現実にありえるわけない~と突っ込みどころ満載でしたが、結構はまってしまって20話も一気に見てしまいました。 特に冬のソナタのビデオを見る前まではただの「時代遅れ風の?男性」としか思えなかったべ・ヨンジュン(通称ヨン様)がドラマを見続けるとあら不思議。。。 まさにこの方こそが究極の貴公子では??と思えてきたりしてしまいました。吹き替えの日本語の言葉使いのせいもあるかと思うけど、物凄く上品なお方に見えるんですよね~。 (でも、個人的にはミニョン役のヨン様より高校時代のヨン様の方が好きかも。) 本当にヨン様にはまるおば様方の気持ちを痛感してしまいました。 それにしても、この冬のソナタのストーリー本当に現在の日本人の感覚ではありえない部分が多いんですよね。 特に男女交際のあり方については。 例えば、主人公の女性が婚約者の男性に無理やりホテルに連れ込まれるのですが、そのことをその男性が反省して、両親及び友人達に謝罪するとか。。 しかも、その両親及び友人達も「えっ。そんなひどいことを。。」といって引いているし。。 その場面を見て、アメリカで出会った韓国人の子(もうとっくの昔に韓国に帰国してしまいましたけど)を思い出しました。 彼女はアメリカで生まれ育った韓国人の人と一時期付き合っていたのだけど、3ヶ月ぐらいで振られちゃったのです。 別れた原因を聞いてみたら、 アメリカ育ちの彼と韓国人の彼女の貞操観念が合わなかったからとか。 それぐらいで振っちゃうアメリカ育ちの彼のことをひどいと思ったと共に、 彼のことが相当好きだったけど、私は結婚を決めてからでないといやだったの。 と半泣きで言っていたその韓国人の女の子の考えが素敵だな。。と思った瞬間でもありました。 とにかく、冬のソナタは私がその韓国人の女の子に対して「素敵だな」と感じたのと同じような要素を持っているから日本でもきっと流行ったのでしょうね。 というわけで、この日本帰国中私の頭の中ではずっと「冬のソナタ」のテーマが流れていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|