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アメリカで暮らし始めて以来かなり日本の歌、テレビ番組等に疎くなっていましたが、柄にもなくミーハーなところもある私。。
日本に帰国したついでにドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」(以下セカチュー)もちゃっかり全11話見てしまいました。 冬のソナタも全20話みてしまったし、本当に私って暇な人間だと思ってしまいますが。。 セカチューも冬ソナも長い間引きずっていた初恋をテーマにしたドラマでしたが、私の個人的な感想としてはセカチューよりも私は冬ソナの方がかなり好きです。 セカチューはちょっと設定が重過ぎる(白血病のヒロイン)ので、突っ込みどころ満載の冬ソナのように純粋に楽しめないなと思いました。 セカチューを見続けていて、白血病治療の現実に興味を持ったので、検索エンジンで実際白血病と闘病された方やそのご家族のHPを探して閲覧してきました。 結局そのようなホームページを4、5件じっくりと読んできたのですが、それらのページでの白血病患者の方々もあらゆる治療手段(抗ガン剤、骨髄移植等)を経られたにも関わらず悲しいことにすべて最終的にはお亡くなりになっていました。 それらのページを読み漁った日の晩、なんだかショックで夜なかなか寝付けませんでした。 そうゆうこともあって、セカチューの背景は作り話として語るには重過ぎると思ってしまいました。 でも、とにかくセカチューは泣けるドラマだなと思いました。 ところで、セカチュー(ドラマ)のヒロイン役の女の子は相当かわいいですね。 女性の私でもあんな子が高校時代に身近にいたらきっとどきどきしてしまっていたでしょう。。。(もちろんそうゆう趣味はありませんが。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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