ある主婦の学生生活記

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• 海外生活最中の日本運転免許更新

  せっかく今回久しぶりに(私は半年ぶりだったけど、旦那は１年９ヶ月ぶり)日本に帰国したということで、私の実家のある県の免許センターに行って日本の運転免許の更新にも行って来ました。普通は免許期限の１ヶ月前からしか更新できないみたいだけど、海外滞在、出産等の理由があれば規定の期間外にも更新できるんですね。。私は免許期限が３ヶ月ほど残っていましたけど、パスポートと免許書を見せて、期間外更新を申請する理由書みたいなものを書くだけで後は通常通り免許更新の手続きが出来ました。(あっつ、そうそう、念のため印鑑を持参したのですが、持って行って本当に良かったです。その理由書みたいなのに、印鑑を押すように言われましたから。）簡単すぎて本当に意外でした。。。というわけで、５年有効(平成21年の某日まで）の新しい運転免許書を手に入れてきました。それにしても、私は2年ほど前、ある田舎道で衝突事故(ただし人身ではなく物損事故)をおこしてるのですが、それでも無事故無違反者(優良運転者)として免許がもらえたなんてなんだか不思議な気分でした。物損事故は無事故と同じ扱いなのですね。嬉しいような、びっくりしたような複雑な気持ちです。ところで、旦那の方も今回の帰国の際に日本の運転免許書の更新をしました。(夫婦なのになぜか未だに日本での正式な住所は異なる私達。。免許書更新も別県でしました。）でも、なんと彼の免許書は期限切れになってから5ヶ月もたっていたのです。。しかも運転免許センターにパスポートを持参することをしていなかったし。。ピンチ。。と思いきや、全く心配することもなかったみたいです。どうゆうわけか、ちゃんと新しい免許書を手に入れることができたとか。とりあえず、海外で暮らしている間に日本の運転免許書が期限切れになってしまってもまず心配する必要はないみたいですね。。

  2004.09.30

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• 日本で流行っていた「冬のソナタ」を見る

  日本に帰国中そんなに用事もなかったので、実家の親の勧めでつい最近まで？日本でブームだった「冬のソナタ」全２０話見てしまいました。こんな話現実にありえるわけない～と突っ込みどころ満載でしたが、結構はまってしまって２０話も一気に見てしまいました。特に冬のソナタのビデオを見る前まではただの「時代遅れ風の？男性」としか思えなかったべ・ヨンジュン（通称ヨン様）がドラマを見続けるとあら不思議。。。まさにこの方こそが究極の貴公子では？？と思えてきたりしてしまいました。吹き替えの日本語の言葉使いのせいもあるかと思うけど、物凄く上品なお方に見えるんですよね～。(でも、個人的にはミニョン役のヨン様より高校時代のヨン様の方が好きかも。）本当にヨン様にはまるおば様方の気持ちを痛感してしまいました。それにしても、この冬のソナタのストーリー本当に現在の日本人の感覚ではありえない部分が多いんですよね。特に男女交際のあり方については。例えば、主人公の女性が婚約者の男性に無理やりホテルに連れ込まれるのですが、そのことをその男性が反省して、両親及び友人達に謝罪するとか。。しかも、その両親及び友人達も「えっ。そんなひどいことを。。」といって引いているし。。その場面を見て、アメリカで出会った韓国人の子(もうとっくの昔に韓国に帰国してしまいましたけど）を思い出しました。彼女はアメリカで生まれ育った韓国人の人と一時期付き合っていたのだけど、３ヶ月ぐらいで振られちゃったのです。別れた原因を聞いてみたら、アメリカ育ちの彼と韓国人の彼女の貞操観念が合わなかったからとか。それぐらいで振っちゃうアメリカ育ちの彼のことをひどいと思ったと共に、彼のことが相当好きだったけど、私は結婚を決めてからでないといやだったの。と半泣きで言っていたその韓国人の女の子の考えが素敵だな。。と思った瞬間でもありました。とにかく、冬のソナタは私がその韓国人の女の子に対して「素敵だな」と感じたのと同じような要素を持っているから日本でもきっと流行ったのでしょうね。というわけで、この日本帰国中私の頭の中ではずっと「冬のソナタ」のテーマが流れていました。

  2004.09.28

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• 日本でビザ更新

  なんとか日本に帰りついたのが25日。そして、27日に早速大阪にある大阪領事館(あらかじめ面接の予約をWEBでしてました。)に旦那と共にJビザの更新に行ってきました。昨年2月に私が単独でJ2ビザ(旦那はとっくの先に渡米していたので）を取ったとき面接はいらなかったのですが、いつの間にかJビザの取得でも面接を受けなくてはいけなくなっていてどきどき。。とはいえ、当日の朝からビザの申請書類に貼り付ける写真の撮影等をしていたおかげで、面接予約時間の10時に15分も遅刻してしまいました。領事館に入館すると、早速荷物検査。15分ぐらい入ってすぐのところで待たされて、その後２Fの面接会場に案内されました。面接会場といっても、ただの受付カウンターが５つぐらい並んでいて、カウンター越しに係員と話すだけ。。なんだか面接って大げさすぎる表現のような。。早速、そこの受付の人にビザ申請必要書類をすべて提出すると、15分ほど待たされました。その後名前が呼ばれて、カウンター越しに面接開始。。旦那が具体的にアメリカでどんなことをしているか英語で30秒ほど聞かれた以外は私は日本語で一言話かけられただけ。その後、その面接官(おそらくアメリカ人。つたないながらも、日本語も話せるようだ）に「新しいビザは1週間で届きます。」といわれ終了。。本当にあっけなかったです。ちなみにビザは29日の朝に早速郵送で送られてきました。ということで、ビザ更新に要した時間は48時間。

  2004.09.27

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• アメリカでER(緊急治療室）に行く

  いよいよ明日から日本に帰国。。と思っていた9月23日の夕方から旦那の体調が益々悪くなってきました。こんな旦那では明日に予定している日本行きの約12時間のフライトに耐えれるかしら？とか、旦那は何回か入院暦がある持病があるので、持病が再発したのでは？と不安に思えてきて、意を決して夜の８時ごろ急遽病院に連れて行くことにしました。でも問題は夜の8時といえばどんな病院も診療を終えている。。病院に電話しても「緊急の方は救急車を呼んでください。」という自動メッセージに切り替わる始末。。どうしよう。。まだまだ旦那は自力でかろうじて動けるのに、救急車って大げさすぎない？？？と迷った挙句、24時間サービスの旦那の加入している保険会社に電話をしてみました。「今はどの病院も診療時間外だよ。」とやはりいわれたのですが、「夫がすごく苦しんでいて、緊急でどうしてもお医者さんにかかりたいんです。」（←ただでさえ怪しい英語が極度の動揺のため相当怪しい英語になっていたと思う。）という旨を伝えると、ようやく時間外でも見てもらえそうなお医者さんの電話番号を教えてくれることに。それで、そのお医者さんに電話して、旦那の症状を話すと、「私では対応できないので、近くの大学病院にあるERに行きなさい。」とのこと。よって、夜8時すぎから家から車で2５分程度のオレンジという町にあるカルフォルニア大学アーバイン校付属メディカルセンター内にあるERに行ってきました。（こんなときでも旦那が車を自ら運転してました。本当に早く免許とらなという感じですが。。）夜の8時半ごろERに到着し、中に入ると、15人ぐらいの人が。受付で症状を話すと、10分ぐらいして早速診察室に入れてくれました。問診の結果、基礎的な検査をすることになったので、待ち時間も色々あって、結局病院から出れたのは夜中の1時。本当にくたびれました。とりあえず、お医者さんに今のところすぐに治療しなくても命に関わるような事態にはならない。といってもらい、日本に予定通り帰国することになりました。（ちなみにERではすぐにでも治療しないと命に関わる。。。という事態ではないと分かると、それ以上の手当て＆検査はしてもらえないみたいです。そっけない気もしますが、そうでないと本当に緊急を要する人がお医者さんにかかれない恐れがあるのでしょうね。。）それにしても、ひょんなことから潜入したER（緊急治療室）はなかなか新鮮な体験でした。まだERから請求は来てませんが、きっと高額な料金を取られるのでは？？とも思います。とにかく、異国の地での病は不安だらけですね。。。

  2004.09.25

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• アメリカで病院に行く

  最近日記を更新していない理由はいそがしかったというだけではなく、ここしばらく旦那の体調が悪くて心配で日記どころではなかったのです。。早く病院に行ったらと旦那に散々言っていたのですが、アメリカで病院に行ったことのない私たち。。慣れないことはあまりしたくないという理由でずっと病院に行くのを伸ばし伸ばしにしてしまっていました。でも、かなり体調不良が長引くのでとうとう勇気を出して病院に行ってきてもらいました。それにしても、健康保険制度の違いで日本に比べてアメリカでは気軽に病院に行きにくいですね。。旦那はアメリカの保険会社の健康保険に入っているのですが、それがまためんどくさかったのです。なんでも、どこの病院に行っても保険が使えるというわけではないらしく、まず保険会社に電話をし、家の近くで契約している保険が使える病院を教えてもらいます。そして、その病院に電話し、予約を取っていくという制度。。文章にしてみると大した事ない感じがするのですが、やっぱり日本では考えられない手間だっただけに今まで病院に行くのを避けてしまっていました。ところで、話は変わるけど、アメリカで保険に入っていない場合の医療費は本当に高いみたいですね。まだ私がアメリカに来て３週間目ぐらいの頃に、語学学校で知り合った日本人の方々とESLの先生等々で日曜にテニスをしたことがあったのです。その時にその日本の方が転んで足を骨折？脱臼？してしまったのです。私たちはすぐに病院に連れて行かないと。。とあたふたしていたのですが、その日本人の方が何の保険にも入っていないと知るや否やESLの先生方が保険がないと医療費が高すぎるので病院には行かない方がいい。日本で病院に行きなさい。(ちょうどそのけがをした方は３日後に日本に帰る予定だったのですが。。）と言い出す始末。といわれても、ここですぐに病院に行かなかったら足に障害が残るかも。。という話もあったのですが、結局その方は病院に行かれませんでした。。。本当にアメリカって日本と違って気軽に病院に行けないんだな。。と思った最初の瞬間でした。。とりあえず、旦那の通院はこれからも続きそうです。早く良くなって欲しいです。。

  2004.09.24

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• しばらく更新していませんが。。

  約9日ぶりの更新になります。これは完全に日記というよりは週記ですね。あさってから10日間ビザ更新のために日本に帰るけれどもコミカレの授業は休みではない！ということで宿題をやりだめたり、また今週３つの授業でテストがあったということで、勉強で忙しくこのホームページをそのままにしていました。とはいっても、他のページには遊びに行ったりしているので、そんなにすごく切羽詰っているわけではないのですが。。というわけで、あさってから10日間日本に一時帰国することもあるし、2週間ほどこのページの更新はお休みにします。また帰ってきましたら、コミカレのこと、海外生活で感じる感慨などを今まで通り書いて行きたいと思います。

  2004.09.23

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• コミカレの卒業要件～ライティング力～

  コミカレに入学するまでコミカレを卒業する(Associate　Degreeを取る）ということをそんなに難しく考えていなかったが、実際コミカレで授業を取ってみて結構大変ということにすぐ気づいた。確かに授業内容は日本であれば高校レベルではないかと思うようなものが多いので、じっくりと取り組めばそんなに難しくないと思うが、なんといっても私の学校では特にEnglishに関する卒業要件が厳しいと思ってしまう。専門課程だけを学ぶCertificate取得にはEnglishのクラスを終了する必要がないのだが、私の学校でAssociate　Degreeを取得するにはEnglishのライティングクラス終了が必須だ。でも、その道のりが結構長いのである。まず周りの人の話を聞く限り、私の学校ではTOEFL470～500点当たりで入学してきた人たちは殆どの人がESL280というライティングクラス(ESL6段階中上から2番目のクラス）を勧められているらしい。それを終了するとESL81というESLで最も上のクラスに行くか、WR301というアメリカ人もいるベーシックライティングクラスを取る人が多い。その次にWR201というまたまたベーシックライティングクラスを履修しなくてはならず、それを終えればようやくWR１というカレッジライティングのクラス、そしてようやく卒業に必要な最後のEnglishクラスが取れる(大抵の人はWR２というクラスを取る）という。フロー図で示すと。。ESL280→（ESL81）→WR301→WR201→WR１→WR2(卒業！！！）となる。つまり5、6セメスター(夏休み返上で授業を取り続けないと3年かかる)は英語のライティング関係のクラスを取り続けるのが当たり前な私の行ってるコミカレ。。よっぽど1セメスターで英語力が伸びたのであれば、テストで飛び級？出来るのだが、劇的な飛び級はあまり望めない。さらに恐ろしいことに、順調にこれらのクラスを履修できるとは限らない。大概のクラスは学期初日にクラス内で作文を書かされ、その出来が悪ければ、いくら下のレベルのクラスを終了してると先生に訴えても、クラスを取らせてもらえなかったりする。だから、毎学期初日は少し緊張する。ちなみに今私のとってるクラスはWR１。最初にESL81から始めて、テストを受けてWR301は飛び級？？この夏にもライティングの授業を受けて、ようやく今のクラス。今年の1月にESL81を受け始めたころに受けたTOEFLのライティングセクションが4.0だったのだが、おかげであの頃と比べて随分早く英語が書けるようになったと思う。(でも、まだ今取っているクラスでは最も英語が怪しい人になってしまっている気がする。。）とにかく何が言いたい日記か分からなくなってしまっているような気がするけど、卒業に求められる英作文力は思った以上に厳しかった。。。明日までにWR１の宿題である3～4枚ほどのエッセイを書かないといけないのですが、思わず逃避してしまいました。現実世界に戻ります。

  2004.09.14

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• コミカレのスピーチクラス～英語の発音について考える～

  最近、やれ大学院出願だとか出願書類がどうだとかしか書いていないような気がしますが、相変わらず週3回コミカレに行っています。(今セメは4科目、計13.5単位履修しています。)今セメは以前の日記にも書いたとおりスピーチのクラス(ESLではない一般のクラス)もとっているのですが、今日は自己紹介も兼ねて早速授業中に3分間のスピーチをさせられました。先週から今日しなくてはならなかったスピーチで、「ESLレベルの英語力しかないということが分かったら強制的にクラスから追い出す。。」と先生が言っていたので、ちょっと不安でしたが、なんとかちゃんとクラスに残れることになりました。(といっても、結局誰も追い出されませんでした。）そして、授業の終わりに私がしたスピーチの評価が先生から帰って来ました。それを見てみると、「Good voice and speech. But, you need to work on your pronunciation．」と書いてありました。発音の改善あり。。。。やっぱりそう来たかと思いました。というのは、私の英語の発音があまりよくないということは自分で十分よく自覚しているからです。一応渡米当初より私の発音はかなりマシになったのか大分人と話していても聞き返されることが少なくなりましたが、(経験上以前発音が悪くて通じなかった単語はなるべく使わないようにしているということもあります。）渡米したての時はちゃんとした文法で話していても発音が悪すぎて通じなかったことがかなり多かったので、本当にコンプレックスに感じてしまっていて、近くの大学のESLの発音のクラスをその昔週に1回半年間も取っていたほどです。結果、やはり超えられない壁があるのもわかりましたが。。。。やはり、自分の耳で聞き分けれない微妙な音を常にちゃんと発音するのは不可能に近いですね。とにかく、発音に関しては直さないとな～と常々思っているのですが、だからといって実際「発音が悪いので、直しなさい。」と指摘されると、「そう言われても、すぐには無理なんだけど。。」という気になってしまいました。まあ、地道に頑張ります。。。

  2004.09.09

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• イスラム教の人々

  日本にいたときは「イスラム教？アラブ諸国の人の宗教？」ぐらいの印象しかなかった私だけど、アメリカに来てからというものパキスタン人、イラン人及びトルコ人といったイスラム教の国から来た人に結構会う。(特に私の行ってるコミカレのESLはおそらく３～４割がイランの人だし。。でも、その半分ほどは40～50代の方だけど。）今セメのコミカレで取っている生物の授業でひょんなきっかけでパキスタンからアメリカに来て1年ちょっとというパキスタン人の女の子と話すようになったのだけど、なかなか興味深い。彼女と話していると、アメリカに来たばかりの頃に知り合ったUCIという私の家の近くにある大学の学生だったパキスタン人の男の子が懐かしくなってしまった。彼は英語が怪しい外国人の英語力向上を助けるべく、週に1回ボランティアでそのような外国人に1対１で会って、会話の相手をしてあげるというボランティア活動を当時していた。そうゆう関係で、アメリカに来たばかりの時に英語の練習相手を探していた私とその彼は知り合うことになったのだ。でも、英語で会話の練習といっても、パキスタン人(でも一応アメリカ在住8年)の彼と日本から来たての私では全く共通して興味が持てる話題がなく、かといって沈黙してしまうのももったいないということで、私はパキスタンとイスラム教についてとにかく彼を質問攻めにしてしまった。で、私が思ったこと。。。やはり人を理解するためにはその人が信じている宗教を理解しないとだめだ。。日記には書ききれないが、彼と会話していると、彼自身の性格から来る言動なのか、イスラム教の教えから来る言動なのか理解に苦しむことが多々あった。(特にパキスタン人は他のイスラム教圏の国々の人よりも信心深い人が多いからなのか、彼も徹底的に教えを守っているようでした。)そして、「ちなみに僕は宗教上の理由から女友達はいらないんだよ。～」(まあ、私も男友達とは女友達ほど深く付き合ったりしないので、その気持ちも分かりますが。。）といわれ、その彼のボランティア活動が終わると共に音信普通になってしまった。かなり、あっけなかった。(一応週に1回1時間欠かさず4ヶ月ほどあってもらって、共通の知り合いも出来たりしたのだが。。）何が言いたい日記か良く分からなくなってきてますが、やっぱり渡米したばかりに知り合った人々は本当にいつまでも心に残りやすいですね。。。

  2004.09.08

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• 大学院出願準備～Personal Statement～

  今セメはコミカレの授業も週3回しかなく、今週の月曜日は祝日だったので、先週の金曜から5連休という恵まれた時間を過ごしてしまいました。ということで、この連休はやたらと長すぎたので、基本的にだらだらしてしまったのですが、大分今月末締め切りの大学院出願書類を仕上げることが出来ました。まず、推薦状3通の下書き。ようやくこの週末に最後の3通目を仕上げて、推薦状を頼んでいる人にメールで送りました。それと、一番気になっていたエッセイ(Personal Statement)もまだ完全ではないものの一通り形のあるものに仕上がりました。なぜ大学院で勉強したいかということは比較的ちゃんとかけたような気がするのですが、大学院で一体具体的にどんな勉強をしたいかという内容までちゃんとかけていないと思うので、ちょっと不安です。ちなみに、エッセイを書くのに参考とした本は以下のアルクの本。合格留学入試エッセー実例集―大学院留学/学部留学/学部編入アルク入試エッセー研究会2940円結局、この本を信じて例文と良く似た形式(話の持って行き方)のエッセイにしてしまいましたが、この本を信じていいのやら。。ちなみに、この本を見ても地道に自分でエッセイを書く自信がないという人のために、アルクはエッセイ指導添削講座？なるものを開講しているらしく、そのお値段が6万円だそうです。妥当な値段のような高いような。。でも、ちょっと興味があって、ネットでその添削講座がどのような評判か調べてみました。で、たまたまその講座を取った人のホームページを見つけ、その添削講座で作ったというその人オリジナルのエッセイがあったので、見てみると、やっぱりその本に載っていたのと殆ど同じ形式(話の持って行き方)で書かれていました。しかも、ところどころの文章が一字一句上記の本に載っていたのと同じでした。わたしも、その上記の本かなり参考にして、本の例文ほど完璧ではないにしろ似た感じのエッセイになってしまいました。これでいいのでしょうか。。ちなみに、上記の本には私が専攻したい分野と似たような分野を希望している人がいなかったため、もちろん個人的なエピソード＆将来の希望等の話の内容は違うのですが。。とにかく、Personal Statementという出願書類で頭を悩まされている人って結構多いのではないでしょうか？来週は8ヶ月ぶりのTOEFLです。全く勉強していないので、ちょっと心配になってきました。最低2日ぐらいは勉強しないと。。(ちなみに今回出願する学校はGREを受ける必要がないので、まだ楽ですよね。）

  2004.09.07

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• 運転免許取得なるか・その３　悪い予感的中・謎のセールスマンとの出会い

  今日ようやく重い腰を上げてカルフォルニア州のドライビングテストを受けてきました。やっぱり予感していたとおり落ちました。(まあ、日本でも自動車学校の卒業検定を3回も受けた私ですので。。）原因は「走行速度が遅すぎる。。」とのこと。試験コースの中に学校がある区域があって、そこの地域に制限速度25マイルの看板が。。で、真に受けて時速20～25マイルで運転していたら、「あなたがとろとろと走るから後ろの交通が渋滞しちゃってるわよ！バックミラーを見なさい。」と試験監督が激怒。(その瞬間Jesus！Jesus！と10回ぐらい言われてしまいました。テレビ等ではよく聞く表現ですが、実際私の目の前で言った人とは出会ったことがなかったので、ちょっと感動してみたり。でも、さすがに10回は言いすぎだろうとちょっと頭にきそうになりました。）あとから、カルフォルニア州の運転ガイドでチェックすると、学校周りにある制限速度25マイルの看板は児童が外で遊んでいるときのみに適応されるそうです。ややこしい。とにかく、アメリカは日本と違って制限速度が定めてあっても、制限速度を守ろうとしすぎずにとにかく回りに迷惑をかけないように周りと同じ速度で走るのが基本だそうで、運転テスト中常に周りの車より遅く走っていた私は(例えば制限速度45マイルという標識が出てるから時速40マイルで走ったりしてただけですよ）テストが終わってからも相当叱られてしまいました。とにかく、まあ、落ちたものの、次の試験で気をつけるべきことがわかってよかったような。。でも、問題は筆記試験の合格証明書の期限がやはり次のドライビングテスト予約可能日までに切れるので、また筆記試験から出直しなのですが。。あと、今日は謎の韓国人のおじさんと出会いました。ドライビングテストを受ける前に一人で暇にしていたところ、ドライビングテストを受ける友達の付き添いで来たというその韓国人のおじさんも暇そうだったので、20分ほど世間話をしていたのです。そして、私がドライビングテストを受けたあともまだそのおじさんがいる！！私がテストに落ちたことを伝えると、「実は僕はこの辺にある自動車教習所の教官で、今日は本当は付き添って来た人は友達ではなく、僕の生徒なんだ。」とか言いはじめてびっくり。そして、「君も僕の生徒になれば、次回は必ず受かるよ」と自動車学校の名詞を渡される羽目に。その人いわく、2時間70ドルで(車貸し出し料込み）ドライビング試験予想コースをおさらいできるとのこと。また希望すれば、本番の試験でも1時間35ドルで(車貸し出し料込み）付き添うよとのこと。本当に自然な流れで勧誘されたので、なんとなくこのおじさんの言うような指導を受けるのもいいかも。。と思ってしまった私。。でも、旦那にこの韓国人のおじさんの話をしたら、「自動車教習なんて今更受ける必要なんてないよ。」と言われ、目が覚めましたが、その韓国人のおじさんの私への営業活動が私がドライビングテストを受ける前から実は始まっていたとしたら、すごい営業能力だと思いました。変なもので、今まで全く運転免許に執着がなかったのですが、今日色々なことがあって、なんだか妙に免許が欲しくなってきました。また1ヶ月以内に筆記試験を受けて、運転試験に再チャレンジしたいものです。

  2004.09.03

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• 続・運転免許取得なるか。。

  ずっと前に日記に書きましたが、私はもうカルフォルニアに来て1年3ヶ月ほどになろうというのに、まだ運転免許を持っていません。(←この事実は情けなさ過ぎて、人に聞かれない限りなるべく言わないようにしてます。だって、このこと知ると、へたれ扱いする人もいそうだし。）一応ちょうど1年ほど前に筆記試験をパスしたものの、そのまま正式な免許を獲得するために運転試験を受けずにいましたが、遂にその筆記合格という事実が9月10日で無効になってしまうので、ようやく私も重い腰を上げました。いよいよあさっての金曜日に運転試験を受けに行きます。しかも日系のレンタカー会社から借りるレンタカーで。アメリカでは自分の車を持参して運転試験を受けないといけないのです。旦那はもちろん車を持っているのですが、旦那の車の保険に私が加入する手続きをしていると(アメリカで免許試験を受けるためには事前に自動車保険に加入しないといけない）、時間的に間に合わないということで今回はレンタカーを使用することに決めました。ちなみに日系のレンタカー会社なので、日本の運転免許があるということカルフォルニア州の筆記試験に合格しているということを伝えたらあっさり貸してくれるとのことでした。お値段は24時間50ドル(保険込）。意外と安いのでびっくり。。ということで、あさっていよいよドライビング試験を受けてきます。でも、問題は全く練習していないということと、あと運転試験の前にライトのつけ方(ハイビーム＆ロービーム？）とか、手信号の仕方？？聞かれると聞いたのですが、私は全く今のところ何も知りません。一体どうするんだ？？旦那いわく、早めに行って、他に運転試験を受けてる人の様子を観察してまねするだけでいいよとのこと。そんなんで本当に大丈夫なのでしょうか？ちょっと不安です。それに手信号って何？私の周りにいる人は運転免許を取って1年はたってしまっているので、誰に聞いても「そんなんあったっけ？」というような感じ。う～ん。不安です。とりあえず、金曜日早めにDMVに到着して周りを観察してみたいと思いますが、誰か分かる人いませんか？ま、だめもとで試験受けてきます。

  2004.09.02

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• コミカレ秋セメと近況

  最近日記というよりは週記といったほうがしっくりするような状況ですが、元気でやっています。ところで、コミカレも秋セメが始まって１週間。。結局このセメスターは専攻のビジネスの科目を離れて殆ど一般教養の科目を履修することにしました。履修することにしたのは以下の４クラス。。１．WR１というカレッジライティングのクラス　(いよいよ４年制大学に正式に単位移行可能のクラスです。今セメの目玉科目かも。シラバスを見る限り、やっぱり大変そうです。エッセイ＆リサーチペーパーをあわせても４つ書けばいいだけみたいですが、２００～３００ページほどの指定のべーパーバックを２冊読んで読書感想文？を書くという宿題もあるようなので。。）２．ビジネスイングリッシュ　(ESLではなく、一応専攻のビジネスのクラスです。どうやら、正しい文法で英文をかけるようになるためのクラスっぽいです。意外と簡単なクラスかも。)３．スピーチ　(ESLではなく、本当にスピーチの仕方を習うクラスです。初回の授業でESLを受ける必要のある生徒は履修を控えてください。。と先生が言っていたので、ちょっとこのまま続くか不安なのですが。）４．BIO１という生物のクラス　(私は薬学部卒にも関わらず、高校時代生物を全く勉強したことがなかったのもあって、結局今までずっと生物関連の知識が貧弱なまま来てしまったのです。大学院進学も視野に入れていることだし、ここでもう一度おさらいしてみたいと思ったのです。）ということで、おそらくこのまま３年ほどアメリカに滞在できそうなので、今セメ急いでCertificateを取る必要もないかと思い、とりあえず、今セメは近将来すぐに役立ちそうなクラスをとることにしました。WR１というクラス以外は結構勉強量も多くならなさそうなので、今セメはのんびり出来そうな気もします。ところで、やはりまだ大学院の出願準備を進めています。今週は必要となってくる３通の推薦状のうち２通の推薦状(大学時代の恩師用)の下書きをしました。自分を誉めるネタを見つけるって本当に難しいですね。特に私は大学時代は特に決して成績がいいといえない学生だったので。。とりあえず、そうゆうわけで相変わらずの生活です。あと３週間ぐらいですべての提出書類を準備しないといけないので、段々期限的に厳しくなってきましたが頑張ります。

  2004.08.29

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• コミカレ秋セメ始まる＆大学院出願準備

  今日からコミカレでの新学期が始まりました。一応このセメスターも12～3単位授業を取ろうと思っているのですが。。でも、実はコミカレの授業どころではないような気もするのです。というのは、最近進めている大学院出願書類(2校分)をこの1ヶ月で(10月末が締め切りだと思っていましたが、実は9月末が締め切りでした。勘違いしてだめな私。。）一気にすべて終了させてしまわないとならないことに先週気づいたのです。でも、やっぱりコミカレでの学習内容も興味深いし、授業に行くと色々な人と知り合えたりして楽しいので、今日も早速３つの授業に出席してしまいました。明日も一応2つ行ってきます。(最終的には4クラス以内に抑えるつもりですが。）ところで、大学院出願準備のほうですが、ようやく私のために推薦状を書いてくれるとおっしゃってくれた人を3人(大学時代の恩師2人、元職場上司）見つけることが出来ました。しばらくどの方とも交流がなかったので、推薦状の依頼をするのが相当気が引けましたが、少なくとも3人中2人はものすごく好意的に引き受けてくださったのでとにかく良かったです。残りの一人の方はやれやれと仕方がないなという感じかも知れませんが。。この方は、大学のときに所属していた研究室の教授なのですが、私が卒業以後の5年で相当出世されて今は物凄く忙しい生活を送っていらっしゃるみたいだし、私も決して優秀な学生ではなかったので(むしろ劣等生？特に研究室が一緒だった同級生はすべて大学院に進学し、その方の研究室でさらにあと2～5年研究を続けた中であっさりと大学院に行かずに就職してしまった私はもちろんその方にとって印象が薄かったと思いますし。。）、仕方がないのですが。。とにかく引き受けると返事を下さっただけでも物凄く感謝しないといけませんよね。でも、問題はその3人分の推薦状の下書きを(出来れば今から2週間以内に)私がしないといけないこと。。。しかも大学院によってフォーマットが違うので大変。とにかくこの2週間でコミカレでどの授業を取るか決めてしまわないといけないし(しかももちろん新学期相当宿題もある）、推薦状の下書きもしないといけないので、ちょっと大変そうです。。。まあ、頑張ります。

  2004.08.23

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• 将来について考える日々

  コミカレの夏セメが終わり本格的な夏休みに突入して早1週間近く。対して有意義なことをせずぼっとしている毎日のような気がしますが、あえて言うならば、主に将来のことを考えるためにいろいろなところにネットサーフィンして情報を集めている毎日です。それと9月末に日本に一時帰国するので安い航空券を探したり、ビザ更新のための記入書類を確認したり。。結局、9割方今からあと3年ここカルフォルニア、アーバインで暮らすことになりそうです。その3年の間、旦那は旦那のやりたいことを出来るわけだけど、私は何をしようか今考えているわけです。私は大学時代＆社会人時代に培った薬学のバックグランドを生かして、いつかはまた仕事に復帰したいなと考えているので、20代後半最後の3年をぼ～っと過ごして終えるのも相当勿体ない気がするのです。。大学を卒業したのも5年も前で社会人になって製薬会社で働いていたといっても、そこでの業務関連の以外の大学の時に学んだ知識は殆ど忘れてしまっているので、おこがましい計画に聞こえると思うのですが、家から車で30分程度のところにあるカルフォルニア州立大学大学院2校は10月までに出願し、合格できれば、来年1月からのセメスターから入学できるようなので、とりあえず出願だけでもしてみようと思っています。(私の両親は早く孫の顔が見たいと毎回電話するたびにせかすようなタイプだし、そのあたりの問題もどうにか考えないとと思いますが。。）とにかくその際の一番の問題は推薦状3通。。退職して1年3ヶ月、学生時代だと5年も前になってしまった私にとっては結構気が重いです。早く昔の上司＆先生にお願いしないといけないのですが、メールを書きかけたままで終わっています。自動車免許は結局まだ取っておらず、この日記で宣言したきりになっていますが、とりあえず大学院計画こそは計画倒れにならないようにしたいものです。。

  2004.08.18

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• ビザ更新～日本に一時帰国～

  旦那関係の用事で私も旦那と一緒に来月日本に2日ほど滞在しないといけなくなった。そこで出てきたのがビザの問題。もちろん来年まで有効なDS-2019(学生ビザでいうI-20みたいなもの)を持っているので、合法的にアメリカに滞在出来ているのだが、私達のパスポートに張ってあるシール状のビザスタンプの期限が切れている。ということは一度日本に帰るとそのビザを更新しない限り、再度アメリカには入国できない。一体日本でのビザ更新に何日いや何週間かかるのか？？今のところ来週からまたコミカレで授業を取るつもりなので、1週間日本に帰るために授業を欠席してしまったら(日本の大学とは比べ物にならないぐらい出席が厳しい）、おそらく成績に響いてくるし、それ以上の期間欠席したら、間違いなく授業はドロップしなければいけないだろう。そうなれば、コミカレでの1セメ分の授業料(30万円近く)が無駄になってしまう。かといって、来週から全く授業を取らないのも、今から年末まで特に何もすることがなくて、確実に時間をもてあましてしまうし。。一応、ネット上の口コミではビザ面接予約さえ取れていれば、よっぽど問題がない限り最近は面接日から2，3日でビザが届くという。本当だろうか？？私が今のビザを取ったときにはまだビザ取得のための面接が課されていなかったが、2週間もかかったので、2，3日で取れるというのはうそみたいな話なのだが。。とりあえず、日本滞在約8日ほどでビザを更新できる予定で日本一時帰国準備を進めることになりました。それにしても、1週間程度休んでもグレードが下がるかもしれない出席を重視するコミカレでの授業。。。本当に急な用事で日本に帰らないといけなくなった日本からの留学生とかはどうしているんだろうと思いました。

  2004.08.15

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• 夏のクラス終了・Rate my professor. com

  今週はコミカレで取っている夏のクラスのファイナル等があったので、忙しくてなかなか更新できませんでした。特に会計学のクラスのファイナルはやたらと問題数が多く、殆どの問題の回答をエクセルを使って清書し提出しないといけなかったので(ちなみに試験は学校のコンピュータールームでありました。)、テストを終わらせるだけで6時間ほどかかりました。多分、今まで受けたどのテストよりも試験時間が長かったです。そして、今日とうとう夏のクラスも最終日でした。お世話になったライティングの先生にお礼を言って帰って来ました。ところで、Rate my professor. comというウエブサイトをご存知でしょうか？そこでは、アメリカにある殆どすべての大学にいる先生の過去に授業を取った学生からの評価を見れるのです。そこでの評価を見る限り、この夏に取ったライティングのクラスの先生はかなり評判が悪くて履修前はビビっていたのですが、実際はものすごく良い先生だったのにびっくり。でも、確かにそのライティングの先生は、作文への採点基準がかなり厳しかったからその腹いせに過去の生徒がわざと悪い評価をつけているのかと思いました。たとえば、ある作文の宿題があったとしたら、じっくり時間をかけて書いて提出しても、Aを取れるのはたったのクラスの2割ぐらいの人で、DやFを取っちゃう人も2割以上いたりしました。特にクラスでいつも作文を交換して批評しあうグループを作らないといけなかったのですが、そこでいたネイティブの男の子は4時間以上かけて書いた作文なのに、Fをもらったみたいで相当怒っていました。(Bitchといって人の悪口をいう人に初めて実際に出会いちょっと感動。今までテレビや映画上の人しか使わないかなり失礼な言葉だと思っていましたから。）でも、私もその作文を見せてもらったのですが、たしかにFとかつけたくなる先生の気持ちもわかるような気がしましたが。。ESLの授業でですら叩き込まれる基本的なエッセイの書き方を彼はなかなか理解できないみたいでした。例えば、トピックセンテンスがほとんどないとか、急に話がごっちゃになるとか、文法の間違いも結構あるとか。。あと、いかにも彼の作文は現在のアメリカの若者という感じで私はカルチャーショックを受けるばかりでした。一番驚いた彼が書いた文章は、「いつものようにパーティに行ってマリファナを吸って、大暴れしていた。」というようなことでしょうか。まあ、アメリカの若者間ではそんなに変な話ではなさそうですが。。とりあえず、秋の学校が始まるまで10日間何をしようか。。

  2004.08.12

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• 日本とカルフォルニアの時差

  日本とカルフォルニアの時差は現在16時間(冬は17時間)。つまり、日本が夜8時だとカルフォルニアは朝の4時(3時)。日本が夜12時になってようやくカルフォルニアは朝の8時(7時)である。私の両親は殆どパソコンが使えないので、日本にいる両親への唯一の連絡手段は電話。。でも、この時差のせいと両親共にまだ昼間は働いていることから、私は結局アメリカに来て以来1，2ヶ月に1度ほどしか両親とは連絡を取っていない。(薄情な娘だろうか。。）でも、今日は週末だったので、日本がまだ昼間だと思われる時間に2ヶ月ぶりに日本の両親に電話をしてみた。相変わらず元気そうで、何よりだった。そこで、思い出したのだが、私より旦那の方が1年ちょっと早く日本からカルフォルニアに来ているので、一緒にカルフォルニアで暮らし始める前もこの時差のおかげで随分もどかしい思いをしたということだ。当時私も仕事をしていたので、旦那が都合のいい時間に電話することが平日は殆ど出来なかったのだ。それでも、せめて週に2、3度はじかに連絡してみたかったので、私がいつも寝ようとしてた時間である日本時間の夜11時半(私も当時通勤のため早起きしないといけなかったので、この時間が限界だった。)によく電話していた。でも、まだカルフォルニアは朝の6時半もしくは7時半なので、めったに夜型の旦那は目覚めていることはなかった。そして、まだ眠いからとすぐ電話を切られたり、電話に気づいてもらえないこともしばしば。。結局今一緒に住めているので、めでたしなのですが。。とりあえず、久々に両親の声を聞きながら、日本とカルフォルニアの時差のせいで色々と障害を感じることが多いなと思った日でした。

  2004.08.07

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• コミカレのライティングクラス～その後～

  コミカレの夏セメもいよいよあと1週間ちょっとで終わりです。なので、来週は会計学の期末試験&そのテスト勉強、ライティングクラスの最終エッセイ提出、そして、趣味で取っていたジャズダンスのクラスの課題であるダンスコンサートの感想文提出（ダンスの知識が全くない私は意外とこれが一番めんどくさそう。）と結構やることが目白押し。でも、こうやって書き上げてみるとあまり対したことがないような。。。しばらくライティングのクラスのことを日記に書いていませんでしたが、最初は非常にこのクラスのことを大変だと思っていましたが、最近はほどほどに授業についていけているような気がします。ライティングのためのお題が毎回先生から与えられるのですが、お題がちょっと複雑になってくればくるほど高校を卒業したてのクラスメイトよりも私の方が歳を食っている分、経験的に色々書くことが思い浮かぶのか、むしろ最近は他のクラスメイトよりも良いグレードをもらっているような気がします。あとはその昔、大学受験時に詰め込んだ文法知識が役立っているのか、私のクラスにいる一部のネイティブの人たちより私のほうが正しい文法で英文が書ける事に気がつきました。（日本の中高での英語教育を批判する人が世の中には多いですが、個人的には日本の英語教育ってそれほどは間違っていないと思うのは私だけでしょうか？どうせ日本で暮らすのなら、英語の読み書きができたほうが会話が出来るより便利でしょうし。）でも、さすがに高校卒業したての若い子といえども、やはりネイティブは私と同じことを書くにしても色々な言い回しを知っているし、表現力が全然違うなと思います。とにかく、この夏初めてネイティブとも一緒に英語のクラスをとったのですが、本当に色々勉強になりました。まず、ほぼ毎日クラスで4～5人のグループを作ってお互いが書いたエッセイについてディスカッションをしないといけなかったので、ネイティブの人がどんな作文を書くか＆どんな間違いをするのかということが分かって興味深かったし、彼らの作文から新しい言い回しを私も身につけることが出来きました。あとは、何よりディスカッション自体が話すのが特に苦手な私にとっては相当苦痛でしたが、それでも、ディスカッションに加わろうとする度胸もついたかなと。。それに、日本では英語でのエッセイの書き方を教えれる先生もなかなかいないだろうだろうし。。とりあえず、コミカレでもライティングのクラスは特にお勧めだと思ってしまいました。

  2004.08.04

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• 自分の甘さを痛感する。

  早いもので、コミカレの夏セメも来週末で終わりです。その後、1週間のお休みをはさんですぐ秋セメが始まりますが、ちょっとこの夏コミカレで授業を取る以外に一体私は何をしていたのか。。という焦りがここになってやってきています。まず運転免許。結局何も進展なしです。やっぱりこのまま筆記試験での努力を無駄にしてしまうのか。。次に英語そのものの勉強夏の終わりにTOEFLを受けて最低600点(ちなみに今年の1月受験時はペーパー換算で580点ちょっと）は取りたいと思っていたのですが、結局TOEFLそのものの勉強は何もしていません。最後は来年の秋から大学院で勉強できたらと思っているのですが、結局どの学校で何を勉強するのが自分にとってベストかというのもまだ決まっていない状態。出願するなら10月までにGREという大学院用の試験対策も終わらせないといけないのですが。。ちなみに大学院を目指している動機は、おそらくこのままあと3年ほどアメリカに滞在予定なのに、ビザの関係で働けないし、私はまた薬学関係の仕事を日本でしたいと思っているのですが、とうとう日本でも薬学部が6年制になることが決定したので、将来このまま学部卒のままだと肩身が狭くなるかもと思っているからです。ちなみに大学卒業後から渡米2日前まで4年ほど某製薬会社？の研究所で勤務していたのですが、そこですら同僚の8割以上は院卒だったのも(ちなみに私より2年下入社の人たちからいよいよ院卒の人しか研究所には来なくなった。)学部卒のままであることの危機感を匂わせてくれました。う～ん。でも、すべては夢で終わりそうな。。自分の甘さを痛感する日々です。とりあえず、TOEFLを近いうちに受けたいと思います。

  2004.08.02

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• アメリカに住むメリット＆デメリット

  私達夫婦は来年半ばには永久帰国する可能性がつい最近まではかなり濃厚だったが、最近さらにあと3～4年アメリカに滞在するという話が再浮上。旦那にとって、アメリカに残れるというのはギャンブル的要素がかなり高いけど、たぶん良いチャンス？でも、アメリカ滞在がこのまま長引くとどんなメリット＆デメリットが私にとってあるのかつい考えてしまう。。。どちらかというとデメリットの方が私にとっては大きいとしか思えないんだけど、デメリットは、アメリカにいる限り、私はビザの関係で就労できない(今のJ-2ビザの身分は来年初旬でおしまい。その後労働不可な違うビザに切り替え。）ので、このまま主婦暦が長くなってしまって、もしかして私一生主婦かも？？日本に帰れても企業は女性の年齢に厳しいし。。。。このまま日本に帰りにくくなる？（アメリカに長く住んでいると通常の日本人の感覚と違ってくるかも？）メリットはなんだろう？？英語がもう少しうまくなるかも。（でも、万が一英語がものすごくできるようになっても、それをどんな分野で活用するかですよね。。。その分、日本語が怪しくもなりそうだし。）アメリカで出産し、自分の子供はアメリカ人？？になれるかも(とはいえ、やっぱり私達夫婦は根っからの日本人なので、子供は日本人として育って欲しいような。）アメリカで学校に通い続けることが出来て、アメリカの大卒もしくは院卒になれるかも。(といっても、その学校での勉強を将来生かるのか疑問。あと学費も結構かかりそうだしな。。）やっぱり私にとっては日本に戻るのが早ければ早いほど将来平穏に暮らせそうな予感。変化のある人生を求めるなら、アメリカに残るほうがいいかも？とりあえず、今後どうなるのか？私の人生は。。まあ、なるようにしかならないかな。。

  2004.07.31

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• 映画タイタニックを見る

  今日で今週も学校が終わり3連休ということで、学校から帰宅した後は、主にテレビや手持ちのDVDを見てリラックスしてしまいました。その一環として、3年ぶりぐらいに映画「タイタニック」を見ました。最初にこの映画見たのは私がまだ大学3年生だった6～7年前。それ以来、今まで見た映画の中で1、2を争うぐらい好きなのです。(なぜかタイタニックが好きだという事実が恥ずかしくて、殆ど知り合いとかには話したことがありませんが。）あの映画の何がそんなにいいのか説明しろと言われたら困るのですが、多分タイタニック船そのものスケールの大きさが私をひきつけているのかもしれません。ちなみに旦那と昔タイタニックで一番泣ける場面について話したことがあります。旦那は、「ローズ(主人公の女性)が一度救助ボートに乗りかけたけど、ディカプリオと一緒にいたくて救助ボートから飛び出す場面」だとか。私は、本当に最後の方のシーンで、「ローズがディカプリオを海に沈める場面」か「ローズがタイタニック事件後に取った写真(乗馬をしている写真とか）を振り返る場面」なんですよね。人それぞれ感じ方が違うなと思った出来事でした。他の人はどの場面で泣けると思うのでしょう？まあ、久々に見ても相変わらずよかったです。それにしても、明日は勉強しないとな～。コミカレの夏セメもあと2週間。宿題もたっぷり残っているので。。

  2004.07.29

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• 思わず涙。。。

  基本的に幼い頃からすぐしょうもないことで涙してしまう私。もう20台も後半もいいところなので、いい加減どうにかしないとと思うのですが。。。情けない話だけど、一昨日はまた涙が止まりませんでした。本当にこんなしょうもないことで泣けるなんて普段の生活が平和すぎる証拠なんでしょうが。。書けば長くなるので、適当に経緯は省略してしまいますが、学校のある場所で、私が誤った語彙を使ってそのの職員に話しかけたら、その職員の態度がかなりぶっきらぼうで、私の英語の間違いを馬鹿にしているような態度だったので、思わずものすごく腹が立った私は（そんなに私は怒りっぽくないほうですよ。）、「ちょっとその失礼な態度はなによ。私の英語は確かに怪しいかもしれないけど、あなたには私のような人の気持ちはわからないの？」というニュアンスのことを思わず言ってしまった。とりあえず、よくこんな好戦的なことが言えたなと今からでも思うけど、多分こんな人は私が言わないと自分が私みたいな人をどんなに傷つけているか一生気づくことはないんだろうと思ったからかな。。そして、アメリカ人お決まりの言い訳を長々と聞かされる羽目に。つまり、「私は馬鹿にしていたわけじゃないわ。」というのがその人の言い分。言い訳を聞いていると、思わず文句を言ってしまった自分が段々情けなくなってきて、その人の前で涙してしまいました。そこからその人もさすがにびびったのか、罪悪感を感じたのか、慰めてくれましたが（それでもやはりその人は最後まで自分の非を認めなかったけど）。自分でもなぜかよくわからないけれども、その場を去った後もその出来事を思い出して涙してしまいました。多分、まだまだ英語があやしいせいで見下される機会が沢山あるし、日本ではこんな思いをしなくていいのに。。。ということを実感したからでしょうか？++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++そんなことが一昨日あったのをさすがに今日になると忘れかけていたのですが(立ち直りの早い私）、ふと今日ある若い台湾人の女の子に話しかけられました。よく見ると、一昨日私が泣いていたときにティッシュを差し入れてくれた子でした。どうやらその子は一昨日私とその職員とのやり取りを一部始終見ていて、私に同情してくれていたようでした。在米4年になるその子も学校で同じような目に会ったことがあるよと色々話してくれました。なぜかやたらと話し込んでしまって、その子も秋セメスターで同じクラスを取ることも判明。連絡先を交換してして、またクラスで会おうねといってその子とは別れました。とりあえず、妙な成り行きですが、早々に秋のクラスでの知り合いが出来てよかったような。まあ、一昨日は落ち込みましたが、そのおかげでまた新しい人と知り合えるなんて、人生色々ですね。

  2004.07.28

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• 運転免許取得なるか？

  アメリカに来て早くも１年２ヶ月になろうとする私ですが、以来カルフォルニア州の運転免許を取得するのを伸ばし伸ばしにしているのです。公共交通機関が不便なこのあたりでは、車に乗っていない私はよくへたれ扱いを受けてしまっている気がします。(でも、学校にはバス１本で通えるし、必要なときには大概旦那のお迎えが期待できていたし。。）一応、渡米して３ヶ月ほどの頃の時に当時の学校のクラスメイトに誘われて、運転免許取得のための筆記試験を受験し、あとは実技試験を受けるだけなんですが。。ちなみに家からバスで１時間ほどのラグナヒルズのDMV(免許センター）で、私は筆記試験を受験しました。噂によると、隣町のコスタメサにあるDMVより実技試験が易しいとか？？それから随分長い間ほとんど運転免許のことを忘れていたのですが、最近重大なことに気がつきました。「あと１ヶ月ちょっと以内に実技試験に通過しないと、筆記試験合格取り消しになってしまう。」そう、筆記試験合格の有効期限は１年なのです。期限が切れたらまた筆記試験を受ければいいだけの話なのですが、なんせ１年ちょっと前、筆記試験を受けるだけのために丸１日時間を費やしたのを無駄にしたくない気分でいっぱいなのです。まず、私のようにアメリカでは働けない身分の人間はソーシャルセキュリティナンバーを持てません。でも、車の免許を取るためにはソーシャルセキュリティナンバーが必要。この矛盾を解消するために、まず、免許の筆記試験を受ける前に「ソーシャルセキュリティがもてない身分である」ことを証明してもらいに、DMVからバスで３０分ほど離れたソーシャルセキュリティオフィスに行く必要がありました。沢山人がいて１時間以上待ったでしょうか。。その後、そのソーシャルセキュリティオフィスからもらった書類とともにDMVに。そこはもっと沢山人がいました。おそらく２０分ほどで終わる筆記試験のために４時間以上DMVにいた記憶があります。あの時の時間を無駄にしたくないので、何としてでも９月初旬までに運転免許を取得しないと考えているのですが。。とりあえず、あと３週間で学校が終わって１０日間休みだから、それから考えようと思ったり。。そうゆうわけのわからない理由で、結局私は運転免許を取得できないのではと思ったり。どうなることやら。

  2004.07.25

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• ようやく週末＆映画 Mean Girl

  ようやく今週分の週4回の学校が終わって明日から3連休です。例のライティングのクラスも早くも始まってから丸3週間たって、ちょうど折り返し地点です。やっぱりライティングのクラスは他の教科のクラスよりも沢山課題をこなさないといけないせいか、沢山の人が授業に既に来なくなってしまっていて、最初30人ほどいたクラスメイトが既にクラスメイトは12，3人。でも、クラスが少人数だからこそ、先生も親切に分からないところがないか常に個人的に気にかけてくれるし(特に一番私がクラスで英語そのものが怪しいせいか、異様に先生も励ましてくれます。ありがたいけど、ちょっと情けないです。。）、クラスメイトにどんな人がいるかもあっという間に覚えられたし、最近はそのせいかクラスに行くのもそんなに憂鬱ではなくなりつつあります。そう考えると、日本の大学に行っていたときは50～150人クラスメイトがいるようなクラスばかりで、先生もまず私の存在すら認識してくれない状況だったので、ほとんどの授業が比較的少人数で先生との距離が近いコミカレの学習環境はいいなと思います。学校の話以外では、週末ということで、映画「Mean　Girl」を見ました。日本でも公開されているのでしょうか？とりあえず、アメリカのイケイケ(死語ですみません）高校生の話なのですが、俗っぽい話が好きな私は結構楽しめました。特に主人公の女の子やその友達？の女の子がみんなかわいくておしゃれなのも良かったです。でも、この映画みたいな高校にいる高校生ってアメリカでは普通なんでしょうかね？関西の田舎でおしゃれっ気も全くなく高校時代を過ごした私としてはこの映画の登場人物がまぶしくもありました。

  2004.07.22

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• 宿題に追われる毎日

  最近は本当にコミカレの宿題に追われる毎日です。今取ってるクラスは前にも日記に書いたとおり、6週間(3単位)のWR201というESLではないライティング(英作文)のクラス、12週間(4単位)の会計学のオンラインクラス、6週間(0.5単位)のジャズダンスのクラスだけなのですが、ライティングの課題と会計学の課題で毎日くたびれる日々です。どんな課題かというと、とりあえず、ライティングの方は1週間ちょっとぐらいでA4用紙ぐらいの紙に(こっちではレターサイズと呼ばれるもの）3～4枚のエッセイを書き上げる(その間、クラスメイトとディスカッションして2回ほど書き直す）ライティングの書き方入門の本を週に30ページぐらい読んで、その練習問題をやる。4～10ページほどある文学っぽいエッセイ(これが結構難しい。数回最低読み込まないと意味不明。。）を週に1～2報読んで、その内容に関する問題をやる。なんか書いてしまうとあまり対したことないように感じますが、私がこれをこなすには集中して勉強できても1日3～4時間×週4回かかるので、平日はライティングのクラスの宿題でお腹いっぱい。あと、会計学の課題は1週間に40～70ページぐらい教科書を読んで練習問題をやるということなのですが、これがどうしてもライティングのクラスが始まってから完全に週末の作業になってしまっています。。まだこんな課題に追われる生活を2週間しか続けてませんが、ここに来て結構疲れてきました。とりあえず、いえることはよっぽど楽なクラスを取るとか相当カレッジでの勉強で普段から鍛えられているとかでない限り、夏は2クラス以上同時に取るとしんどいということでしょうか。。そんな中、今日ライティングのクラスでその授業で初めて書き上げたエッセイがようやく先生から添削されて返ってきました。もらった成績はCプラス(もちろんAが一番良い。D以下は落第。。）。ところどころにあるネィティブはまず使わないような不自然な言い回しが改善されたら(まず私では無理でしょうが）Bになったらしいけど。。先生によると提出者11人中9番目の成績らしいです。かなり微妙な成績。。。納得できるような、わびしいような。。とりあえず、あと4週間頑張らないと。。

  2004.07.19

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• コミカレでの秋の履修科目を考える。。。

  今週からコミカレの秋セメスター授業の履修登録が始まりました。日本の大学と違ってコミュニティカレッジは自分の専攻にとらわれず好きな授業を受けれるので本当にどの授業を受けるか迷ってしまうんですよね。私の通っているコミカレは他のコミカレに比べて小規模なので、あまり受けれる授業の種類は多くないのですが、それでも学べる専攻の多さは通常の日本のそこそこ大規模な総合大学以上だと思います。ちなみに私の行っているコミカレはBusiness系だけでも、Business Management、Business Administration、Business、Accounting、Economics、(あともう少しあったと思いますがわすれました。）という専攻があるし。。もちろん専攻によってどの授業を取らないといけないかというのは決まっているのですが、殆どの場合、日本の大学と違って履修する年次(順番？）が決まっていないので、さらに迷うんですよね。結局、今一応の目標にしているBusiness ManegementのCertificate(でも、Certificateって取って価値があるのか未だに不明ですが。。）を秋セメ終了後に取得するために3つの授業(計9単位。）と、今受講しているライティングのクラスをパスすると、とうとうカレッジレベルのライティングの授業を取れるので、そのライティングのクラス(4単位）と、ジャズダンスのクラス(1単位）とで計14単位履修することにしました。14単位といえばたぶん日本から来ている留学生が取っている単位数の平均値ぐらいじゃないかと思います。どんな先生にあたるかというのにもよると思いますが、私の周りの人は15単位以上とったらかなり大変という人が多いです。というわけで、学校のおかげでこの秋もそこそこ忙しく過ごせそうです。まだまだ取りたい授業が沢山あるのですが、それは来年かな。。(といっても、来年このままカルフォルニアで暮らしているかどうかは分かりませんが。。）

  2004.07.17

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• カード犯罪（その後）

  14日の日記に書いたようにカード犯罪に巻き込まれ約2500ドルを盗まれた我が家でしたが、どうにか落ち着きました。なんと早くも失った2500ドルを今日銀行が返してくれたのです。アメリカにしては意外な対応の速さでびっくりです。色々アドバイス＆心配していただいた皆様どうもありがとうございました。それにしても、今回我が家が巻き込まれたと思われる犯罪手口はアメリカでは今結構よくあるみたいなんです。我が家の事件のことを知人のアメリカ人に興奮ぎみに話すと、「今テレビとかでもよくやってるよ～。しらなかったの？」とのこと。もっと私もこっちのテレビを（英語の勉強も兼ねて）見ないといけませんね。最近決まったテレビ番組しか見なくなったからな～。真相は犯人しか知りえないことだと思いますが、Bank ATMs Converted to Steal IDs of Bank Customers(写真付き）に書いてあるようなことに近い手口に巻き込まれたのかも？と思っています。このホームページを要約すると、犯人はATMのカード差込口にあらかじめ取り付けた機械(スキマーと呼ばれる）から発信される被害者のカードデーターを、そしてATMの近くに取り付けたワイアレスカメラでATM操作中の被害者の暗証番号を近くから密かに受信もしくは解析し、偽のカードをつくり、被害者の口座からATMを使ってお金を盗むとのこと。恐ろしい犯罪ですね～。こうなったら予防策は定期的に銀行残高をチェックしておかしいと思ったらすぐ銀行に連絡するしかないのかもしれませんね。もしくは、見知らぬATMの利用はなるべく避けるとか。。とりあえず、解決してよかったのです。

  2004.07.16

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• カード犯罪に巻き込まれる？

  私には旦那と共同で使っているアメリカの銀行口座があります。その口座を通して、日々のクレジットカード、デビットカードの支払いをしているのですが、今日は本当に信じられないことが起こりました。旦那がたまたま今日ネットで銀行口座の残高を確認してみると、何か思っていた残高より少ないといきなりいい始めたのです。あわてて違うページに飛んで、最近の取引状況を確認すると、私も旦那も身に覚えのない取引が4件ありました。「一昨日：家から車で1時間（2人とも訪れたこともない）場所にあるATMからの引出500ドル」「昨日：またもやその近辺でのATMからの引出500ドル」「昨日：今度は電気屋と思われる店でのデビットカード使用金額約1000ドル」「今日：またまたATMからの引出500ドル」そう、いきなり私たちが使ってもない＆身に覚えもないのに、銀行から約2500ドルも引き出されてあったのです。あわててその銀行のATMカードを紛失したのではないかと思って2人で確認してみたのですが、ちゃんと手元にあります。どう考えても、誰かがちょっとカードを盗んでまた返却してくれたとも考えにくいです。一体カードを紛失したわけではないのに、だれがどうやってATMから私たちの口座のお金を引き出したのでしょうか？？？あわてて旦那がその銀行に電話すると、「お金引き出せる人はカードを持っているあなた(旦那）しかいないんだから、そんなことありえない。」と全く電話に出た銀行員もとりあってくれない。一体なんて親身ではない＆無責任な銀行なんでしょうか・・。とりあえず、旦那が粘って交渉した結果、確認次第1週間後程度にお金を返してくれて、念のためATMカードも新しいカードに差し替えることになったみたいけど、かなり気味の悪い思いをしました。こうゆう話ってよくあるのでしょうか？誰か知ってる方いらっしゃいませんか？？

  2004.07.14

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• アメリカ人の作文を添削

  週に4日もあるコミカレのライティングクラスも2週目に差し掛かりました。なぜだか分からないけど、初日30人ほど人がいたのに、随分多くの人が既にクラスから去ってしまって、気が付けば15人程度。夏は毎日のようにクラスがあるし、その分宿題の負担も大きいからなのでしょうか？ところで、そのライティングのクラスなのですが、結局殆ど英語が第一言語ではないぽい人はいなくなってしまいました。私を含めて数人って所でしょうか？そんなライティングのクラスなのですが、早速毎日私には試練の連続です。毎日ちょっとした作文を書いて授業に持っていかないといけないということは全く私には問題ないのですが、毎回の授業中に5人グループを作って、各グループ員が書いた作文の改善点等をディスカッションしないといけないのです。幸い私のグループには在米3年の台湾出身の男の子もいる(といっても、彼は夏以外はカルフォルニア大の学生で、学業も優秀みたいだし、英語も私より相当上手）のでまだ救われていますが、その他の3人はばりばりアメリカ生まれの若者。つまり、その授業ではアメリカ人の書いた作文に意見しないといけないのです。うまく説明できませんが、まだまだ何でもすらすらと話せない私にとっては、本当にこの作業は苦痛というか、気まずいです。でも、今日の宿題ではグループメンバーのうちの一人の作文を選んで、改善点した方が良い点をエッセーで書くというものだったので、このクラスが始まって初めて、クラスメイトのアメリカ生まれの男の子の作文を家に持ち帰ることが出来、改めて落ち着いてじっくり読み返してみました。教室で2，3分ささっと読まなければいけないときは殆ど気づく暇もなかったのですが、アメリカ人が書く英語でも本当にめちゃくちゃな人はめちゃくちゃということに気が付きました。特に今日私が宿題のために向き合った人の文章は、コンマ＆ピリオドの使い方がかなりおかしくてものすごく読むのに疲れました。うまく説明できませんが、主語＋動詞がちゃんとあるセンテンスをコンマや接続詞なしでどんどんつなげてあったりするのです。後は時制の間違い、話し言葉と書き言葉の混同、動詞と動名詞の使い分け、指摘したらきりがないほどです。とりあえず、アメリカ人でも間違える人は結構間違えるんだということに今日は気づけて少し嬉しいような。。とはいえ、明日もあるライティングのクラスのことを思うとやぱり憂鬱。。。とりあえず、前向きに頑張ります。

  2004.07.12

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• TOEICの結果がようやく返って来た。

  最近あまり日記の更新をしていませんが、別にものすごく忙しいというわけでもないのです。むしろ先月末～今月初めのシアトル、サンフランシスコ＆ヨセミテの旅行のせいで我が家は金欠。外出したらお金がかかるということで、家に引きこもってひまひま生活。多分、最近対したことをしなさ過ぎて、日記に書くねたがないというのが最近の更新をサボりがちの最大の理由かも。前置きはさておき、先月受けたTOEICの結果が3週間の時を経て返ってきました。他のアメリカ在住の人のホームページを見る限り、アメリカでTOEICを受ければ1～2週間で結果が返ってくるとのことだったので、もう少しでTOEICを運営しているETSに「結果がなかなか届かないんだけど。。」という抗議の電話を入れてしまうところでした。ETSの本部は東海岸にあるようなので、西海岸に住む私たちはアメリカと言えどもなかなかTOEICの結果が受け取れないというところなのでしょうか？？？で、結果はというと。。。リスニング480点、リーデング445点で、計925点でした。試験対策を殆どしなかった割には一応目標点をクリアできて良かったです。でも、やっぱり試験中文法問題でまだまだ知らないことが沢山あるな～と思ったので、次回受ける前にはそのあたりを対策してみたいです。といっても、多分次回の挑戦は日本帰国が正式に決定した際になるかと思いますが。。。というわけで、1年ちょっとの米国滞在で海外経験なしの頃にとったTOEICの点数を100点ちょっとアップさせることが出来、とうとう目標としていた900点の大台に乗ったわけですが、5年ほど前にTOEIC530点を取ったときに想像していたほど、TOEICで900点以上の英語力ってすごくないなとも思ってしまって、ちょっぴりむなしいような。。現にまだまだ英語力不足のために情けない気持ちになることが多いからです。特にクラスでアメリカ人とグループワークをしないといけないときはかなりの確率で申し訳ない気持ちになってしまいます。聞き取りの方も先日「パルプフィクション」という映画のDVDがあるので、字幕なしで最初の20分ほど見ましたが、登場人物が何を言っているのか殆ど分からないので、映画自体も楽しめるはずがなく投げ出したばかりです。（まあ、もちろん映画によっては結構聞き取れたりしますが。）家で購読しているTIMEも辞書なしでは知らない単語の嵐で大体のことしか理解できないし。。。ライティング力も相当努力する必要があって、300語ぐらいの短いエッセイを辞書を使って書きあげたときでも、最低10箇所ほどは先生に訂正を促されます。まあ、努力あるのみでしょうか。。でも、英語の勉強は日本でも出来るといわれていますが（実際私もそう信じていました。）、私はかなりの確率であのまま日本にいたらTOEIC800点前半の実力で伸び悩んでいたと思うのです。(実際2年程度そのあたりをさまよっていました。）やっぱりアメリカに偶然来れて、勉強できる環境ににいることに感謝いないといけないなとも改めて今日思いました。

  2004.07.10

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• コミカレのライティングクラス始まる

  この前日記に書いたように、昨日からコミカレのベーシックライティングクラスが始まりました。朝の9時から2時間のクラスが週に4回もあるので、早起きするのも大変だし、毎回の授業でる宿題をしようにも期限が一日しかないので、結構めんどくさそうです。どうなることやら。。。昨日の初回の授業に早速作文テスト。。(私の通うコミカレではESLや英語クラスの初回授業でテストがあるクラスが多く、基準点に達しないと、下のレベルのクラスを履修するように先生に勧められたりする。）昨日のテストで自分の文章のつたなさに早速自信を喪失してしまっていたのですが、どうにかぎりぎり？基準を満たしていたらしく、正式にこのクラスを履修できることになりました。ちなみに、30人ほど昨日は人がいたのですが、どうやら作文テストの出来が悪かった人が5人いたようで、その人たちは今日クラスから追い出されていました。本当に危なかったです。。ところで、今回のクラスは25人ほどのクラスメイトがいるのですが、見た感じ、日本人は私だけ？？夏は大抵の日本からの留学生は1ヶ月は日本に帰省するからあまりクラスを取らないからでしょうか？やっぱり全く日本人のいないクラスは慣れるまでの間少し心細いです。まだ2日しか授業に出席していないので、詳しいことは分かりませんが、留学生ぽい人も2割ほど見かけますが、かなりの数のクラスメイトの親が実は移民なんじゃないかな？と想像しています。うまく説明できませんが、私の住んでいる地域には親の代からアメリカに来たばかりのイラン、ベトナム、中国、韓国系の若者が結構多いのです。そのような人たちは家では完全に親の母国語であるベトナム語とか、中国語とかを話すせいか、いくら幼少の頃からアメリカにいても、英語運用力が一般のアメリカ人と比べて劣ったり、ちょっと英語になまりが残ったりしやすいみたいなんです。実際、知人で2歳の頃からアメリカに住んでいる現在20代前半のベトナム系移民の人がいるのですが、その人が英語を話すとき微妙にベトナム語の音声が混じっているのが分かります。こっちに住むようになってから、苦労なしでは幼少の頃から海外にいてもバイリンガルになれないんだなと痛感する日々です。（まあ、それでも私たちのように20代になってから取り組むよりかなり有利そうですが。。）とりあえず、明日いよいよ会計学のテストです。今から勉強します。

  2004.07.07

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• 明日からまた毎日学校。

  旅行の疲れもあってか、今日は久しぶりにお料理をしたり、掃除をしたり、一日中家でのんびり過ごしました。Webで取っているAccountingの中間試験を今週の木曜日に受ける予定(なんと3，4時間は要する試験のようです。一体どんな試験なんでしょうか。。）だし、旅行中殆ど勉強しなかったので、本当はのんびりしていられないのですが。。さらにやばいことに、明日からまた久々に月から木曜まで毎日2時間の授業を受けに学校に行かないといけません。とうとう外国人向けの英語クラスであるESLを脱出し、一般のEnglishクラスを取るからです。といっても、今回取るクラスはカレッジレベルではなく、そのひとつ下のレベルのBasicレベルですが。。（このクラスを取るアメリカ人は英語運用力が一般学生よりも結構低いと思われる。なので、このクラスで単位を取得しても4年制大学編入用の単位を稼ぐことは出来ない。ちなみに私の通うコミカレではこのクラスのひとつ上のレベルであるカレッジレベルライティングの単位を取得しないと準学士号が取得できない。）とにかく、このクラスを取っていた知人は沢山出る宿題で結構苦労したと言っていたので、どうなることやら。。。また日記でこのクラスについて書くと思います。。。

  2004.07.05

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• 独立記念日＆長い旅から帰ってきました。

  しばらく更新をサボっていましたが、シアトルでしばらく滞在した後、サンフランシスコ、ヨセミテ国立公園(アメリカでは2，3番目に人気の国立公園らしい）にも行き、ようやく今日の昼に家に10日ぶりに帰ってきました。早速旅行中の荷物も片付けて大分落ち着いたところで、日記を書いています。私は旅行の疲れがかなり残っているので、それどころではありませんが、今日は独立記念日です。アメリカでは独立記念日には本当にいたるところで大花火大会があるので、かなり多くの人が昼間は花火が見えやすいところに陣取り(私の地域ではビーチに行くのが一般的）しながら、バーべキューをし、夜は花火を楽しむという過ごしかたをするみたいです。あとは、独立記念日以外は(カルフォルニアだけかもしれませんが）、個人で花火をするのはどうやら違法のようなので、花火でここぞとばかりに派手に遊ぶとか。。というころで、今日は同じアパートに住む若者が花火をしながら騒ぐ声にこれから悩まされるかもしれませんが、かなり疲れているので、それでも本当によく寝れそうです。。。また旅行中の出来事とか折をみて書いていきたいと思います。

  2004.07.04

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• シアトルでイチロー＆長谷川投手の試合を観戦

  早速始まったシアトルでのホテル生活。とりあえず、あと4日も滞在するということで、昼間は一人でホテル近くを散策しつつ、びっくりするぐらい沢山あるカフェにたまに入って休憩というたわいのない日でした。夕方からは旦那がたまたま早く用事が終わったので、イチローと長谷川投手が所属するシアトルマリナーズ対サンディエゴぺドレスのナイトゲームを見てきました。サンディエゴぺドレスって今まで聞いたことがないチーム名だったのですが、人気があるのでしょうか？？ところで、地球の歩き方「シアトル＆ポートランド」によると、マリナーズの試合は人気があるので、事前チケット手配が必須とありましたが、マリナーズの公式ウェブサイトで確認する限りまだまだチケットが残ってそうなこと、後、この日記からリンクさせてもらっているよしぶさんの情報によると、よっぽどの人気チームとの対決でない限り、当日球場でもチケット確保が可能ということだったので、私たちもチケットの予約なしで球場に向かいました。(Webでチケットを手配すると1人につき3ドル程度の手数料が取られるのもちょっと。。と思ったのもありますが。）球場にようやく到着したのが試合開始10分前。早くチケットを手配せねばと、球場の正規チケット窓口近くででチケットの値段を調べていると、「よしぶさん」もチケットを入手したというダフ屋のおじさん達？(やっぱりちょっと怪しげな外見）が寄って来る寄って来る。。たまたま旦那とあわせても40ドルしか現金を持っていなかったので、数人のダフ屋のおじさんに「そんなに安いチケットは扱っていない。」と去られてしまい寂しい思いをしましたが、その後2人分のチケットを40ドルで売ってあげるという新たなダフ屋のおじさんが登場したので、それで手を打つことにしました。結局正規一人35ドルのチケットを20ドルで手に入れました。場所は3塁側の内野席(といっても限りなく外野に近い）。試合中はレフトを守る選手が目の前に(多分10m程度の距離）見えました。日本にいるとき何度も甲子園に足を運んだことがありますが、こんなに近くで野球選手が見れたのは初めてでした。でも、肝心のイチローはライトを守っているので、どのナインよりも遠かった。。（涙）チケットを購入するとき、イチローはライトを守っているということをすっかり忘れていました。肝心の試合の方は７－３でマリナーズが勝ったし、イチローも３安打と大活躍。たまたまマリナーズのどの投手の調子も悪かったせいか、4人目のピッチャーとして7回裏から長谷川投手も見れて大満足でした。とりあえず、今日は観光気分が味わえてなかなかいい日でした。

  2004.06.26

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• シアトルにやってきました

  家から車で10分ほどの所にある空港から朝飛行機に乗って、シアトルまでやってきました。飛行時間は約2時間40分。地図上で見たら隣の隣の州なのですが、結構遠かったんですね。。シアトルから車で数時間行けばもうカナダ国境になるせいか、シアトルの気候は結構肌寒いです。カルフォルニアのようにTシャツ1枚ではしのげそうにありません。もっと厚手の服を持ってくるべきだった。。とりあえず、今日から水曜日の昼までシアトルのダウンタウンでホテル暮らしです。それにしても、唯一の同行者である旦那は夜以外は別の用事が朝早くからぎっしりと詰まっているので、私一人で何をするのかが問題なのですが。。。とりあえず、今年の3月に日本に帰ったときに買って帰った地球の歩き方「シアトル＆ポートランド」を読んでいるところなのですが、他の地域に比べて情報量がことごとく少なくて、少しがっかりです。たとえば、シアトルの空港からダウンタウンにたどり着く方法すら全く書いてないし。。（他の地域の地球の歩き方なら必ず乗っている情報だと思うのですが。）というわけで、今日はシアトル空港からダウンタウンのホテルにたどり着くまでも色々な人に聞きまくって大変でした。そのときに変わっているなと思ったことは、どこの空港にもあるような交通案内所みたいなカウンターが目立つところにはなく、シアトル空港の出口あたりのいたるところにインターフォンのような電話が設置されており、そこの電話からオペレーターの人と話をすると、空港から各々のホテルにたどり着く方法を逐一アドバイスをもらえるということでした。何か味気ない制度でしたね。。。とりあえず、明日から何をしますかね。。悲しいことにちょっとこの旅行中にコミカレの宿題を終わらせないと減点になってしまうので、それから取り掛かりそうな私って。。。

  2004.06.25

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• コミカレのチューターさんに会う

  多分アメリカのどこのコミカレでもそんな制度はあると思うのだけど、私のコミカレでは1週間に1時間無料でチューターをつけれる。今、オンラインで取っている会計学の授業があるのだが、さすがに一人で黙々とやっているのも寂しいし、本当にたまにだけど、分からないところが出てきても聞けるような人が身近にいないから、チューターを頼むことにした。今日はそのチューターの人と2回目のミーティング。新しいチューターの人は在米5年のスリランカから来た女性。まだその人の話し方は常になまりがあるのが分かる。先セメのチューターもそういえば台湾出身だったし、もしかしたら、私が通っているコミカレでチューターをやっている人はアメリカ人より、ノンネィティブの方が多いのかもしれない。。私のコミカレのチューターさんはセメスター3単位の授業を取って、研修として約30時間無償で生徒に教えた後、晴れて採用され、その後は給料をもらえるらしい。そういえば、先セメでESLのクラスメイトだったイラン出身の男の子(UCバークレーへの編入をもくろんでいる優等生。）も今数学と化学のチューターになるために研修中だとか。彼の場合、給料を得ることが主目的ではなくて、チューター活動を通じて英語を話す機会をもっと得たいかららしいが。。で、その彼に私も日本語とか、今まで履修した科目のチューターをすれば？と先日勧められたのを今日思わず思い出してしまった。確かに英語で話す機会も増えるだろうけど、日本人だから日本語教えれるわけではないし、やっぱりそれ以外の科目は私が英語で教えるだなんておこがましいような気が。。よく留学サイトにコミカレ留学ではキャンパス内の合法バイトにありつくことはほぼ不可能と書いてあるのを見かけるんだけど、その彼の話を聞いたり、私の今のチューターの様子を見る限り、日本から来たコミカレへの留学生でもチューターとして職を得れる可能性があるのではと思った。

  2004.06.24

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• 映画を見る毎日。Catch me if you can等

  本格的に夏休みな生活を送っているような。。ここ最近は映画を何本も見て、ネットで取っているコミカレの会計学の宿題をする毎日。。本当に会計学の授業はやることが多すぎる。。。確実に1週間に10時間以上は費やしている。。まあ、本来は週に6時間程度ある授業に出席せずに教科書を読んだりしてすべて自分でこなすのだから当然といえば当然だけど。ところで、最近どんな映画を見たかというと、ディカプリオ主演の「Catch me if you can.」ブリジットジョーンズの日記もしかしたら日本で公開されていないかもしれないが「50　First Dates」、5，6年前日本で流行したホラー映画リング(貞子のやつね）のアメリカリメイク版の「The Ring」、あと今日途中で見かけてやめたけど、「Big Fish」という映画等々。｢Catch me if you can」は多分去年公開されていた映画でしょうか？これがノンフィクションだというのが本当にすごいですね。。ディカプリオ演じる十代後半の男の子が偽パイロットになったり、偽医者になったり、偽弁護士になったりして、小切手詐欺をはたらいて大もうけするという話なんだけど。。ディカプリオが十代後半の男の子の役を演じていても違和感がないのがすごいなとも思いましたが。。そういえば、日本ではあまり一般人にはなじみのない小切手ですが、ここアメリカでは毎月のように私も活用しています。我が家の公共料金の支払いはなぜか常に小切手でやってるし。(これが結構めんどう。）あとは、「50　First Dates」。これはいまいち世間の評価はよくないみたいなんですが、私は結構好きでした。日本でも公開されればいいのにな。。とりあえず、そんなとこです。あさってから10日ほど家を留守にするので、宿題を片付けてしまわないと。。

  2004.06.23

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• 生ゴミ餃子？？

  今日はじめて知ったのだが、韓国から日本やアメリカに輸入されていた餃子の具に生ゴミとして本来なら捨てられるはずの腐った大根等が混入していたとか。。。うわっつ。。アメリカに来てからも相変わらず日系、韓国系、中国系のスーパーで入手した冷凍餃子を日常的に食べている私は思わず背筋が寒くなりました。しかしながら、生ゴミ餃子ってちょっと大げさすぎる表現のような。。でも、なかなか面白いネーミングですね。日本でどれぐらい騒がれているのか私には知る由もありませんが、どれぐらい騒がれているのでしょう？？

  2004.06.22

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• 3年ぶりのTOEIC

  今日は3年ぶりにTOEIC受けてきました。会場は隣町にあるジオス(日本だけではなく、海外にもいくつかジオスってあるんですよね～）。いきなり話はそれてしまうけど、このジオスには知り合いの日本人の子が普段通っているのですが、その子の話によると、このジオスはアメリカにあるにも関わらず、生徒の9割は日本人ということで、せっかくアメリカにいても知り合う人は日本人ばかりで、授業中以外ほとんど英語に触れる機会が持てないので不満に思っているとのこと。(多分、殆どの人は日本でジオスに通っていて、そこのスタッフに勧められてきている？？）1ヶ月ぐらいの海外体験のついでに通うのであれば、このような学校は安心できて良いと思うのですが。。とりあえず、日本の英会話学校が斡旋している語学留学は要注意ってとこでしょうか。。。ところで、肝心のTOEICはどうだったかというと、やはり海外経験のない3年前に受けたときよりは結構易しく感じました。だから、前回の815点は上回っていないと納得できないのですが。。。でも、易しく感じたからといって、9割近く正解してるような自信はまったくなしです。。。リスニングの試験の途中ちょっとひっかかる問題があって、それを気にしていたら結局3，4問まともに気が散って回答できなかったということが2回もあったし。。。とりあえず、TOEIC900点を上回る方って何割ぐらい正解されているんでしょうね？？　3年前、TOEICのリスニングセクションで500点満点中450点取れたときがあったのですが、どう考えても多く見積もっても8割正解しているかいないかだったのですが。。。まあ、色々な人のホームページを見る限り、TOEICの点数に固執するなんてばかばかしいという意見が多いのですが(ちなみに今日見たTOEIC受験者のほぼ100％が日本人でしたし。）、900点を取ることが出来なかったらまた再度受験したいと思います。ということで、またTOEICを受けることになりそうです。。。

  2004.06.19

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• 明日はTOEIC

  実は明日隣町で約3年ぶりにTOEICを受けるということを殆ど忘れそうになっていました。結局、1ヶ月ほど前にほんの少し昔やっていたアルクの通信教育をやり直してみただけで、全然勉強してないので、少し泣けてきます。まあ、アメリカでは毎月正式なTOEICが受けれるようなので、明日のスコアに満足できないならば、また再度勉強して受けるつもりですが。。。ここ1ヶ月ほどはオンラインで取っているコミカレの会計学のクラスの宿題をちょこちょこやるだけで、その他の勉強は殆どせずだらけっぱなし。。本当に夏休みのような生活を送っています。来月からまた学校で忙しくなると思うので、今はまあこんな生活を送っていてもよしとしたいです。それにしても、明日のTOEICはちゃんと満足いく点数が取れるのでしょうか。。さすがにアメリカで生活しはじめて1年たっているので、前回の結果(815点）よりは良い点数が取れるはず？だと思うのですが。。。また受験してきたらどうだったか気が向いたら日記に書きたいと思います。

  2004.06.18

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• アメリカの本屋

  今日はBarnes and Nobleという本屋に付属しているカフェにこもりっきりでたまりにたまったコミカレの会計学の宿題をしました。なんせここ1週間ほど殆ど勉強していなかったので、その量の多かったこと！まあ、大分追いつきましたが。。前から不思議に思っていたのですが、私の住む地域にある本屋の殆どがこのBarnes and Nobleという本屋チェーンなのです。ネットのオレンジページでざっと調べたところ家から約10km以内(6マイル以内）のところにBarnes and Nobleが8件もあるようです。これってある意味すごいな～といつも思ってしまいます。あと同じような感じで、私の住む地域にある映画館のすべて？がEdwards Cinemaという映画館のチェーン店でこれまた家から10km以内のところに15件ほどあるようなのです。どうして私の家の周りには同じ系列の本屋と映画館しかないのか非常に謎です。(まあ、どうでもいいのですが。。）ところで、私の住む地域にある本屋は日本の本屋とどう違うかというと、あまり思いつかないけど、１、カフェや椅子が店内にあるところが多い。　椅子に座りながら店内の本を買わなくてもを自由に読み漁ることができる。まあ、日本でもそんな本屋ありますが。２、カフェが付いている本屋では勉強している学生を良く見かける。　まるで図書館のようだ。。。ぐらいかな。。とりあえず、本屋のことよりも町中いたるところで見かけるEdwards Cinemaという映画館が採算が取れているかというのが私は気になるのですが。。。

  2004.06.15

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• ユニバーサルスタジオ、ハリウッド

  今日は約4年弱ぶりに2回目のユニバーサルスタジオ、ハリウッドに行ってきました。ユニバーサルスタジオハリウッドにあるアトラクションは大阪にあるユニバーサルスタジオのものと結構かぶっているけれども、一応大阪にはないアトラクションもあります。（ちなみに昨年まで大阪で会社員をやっていたので、大阪のユニバーサルスタジオにも2回行ったことがあります。）その大阪にはないアトラクションの殆どがこの数年で出来たと聞いたので、とりあえずそれを体験してきました。大阪にはないアトラクションというのは。。１、スタジオツアー　実際にハリウッド映画撮影に使われたセットをトラムに乗って見学するツアー。かなりお勧め。絶対見逃せない。２、スパイダーマンのショー　昨年から始まったばかりのようだ。ウォーターワールドの迫力にはかなり劣るけど。。。３、シュレック４D　これも去年できたばかり。　映画シュレックのキャラクターが出ている画像を３D眼鏡で見る。映像を見ている途中に座っている座席が動いたり、座席から水が出たり。　ターミネーターのアトラクションに少しかぶる？まあ、私としては普通かな・・・４、名前は忘れたけど、お化け屋敷　これは今年できたばかり？？毎年10月にナッツベリーファームがやっているお化け屋敷の方が怖かったけど、日本のお化け屋敷よりはかなり怖かったかも。。。５、あと2週間ほどでオープンするアトラクション　私は残念ながらいけなかったけど、もうすご映画ハムナプトラをモチーフとしたコースターが出来るらしい。なんか楽しそう。まあ、私の感想としては、大阪のユニバーサルスタジオに行ったことがあったら、１のスタジオツアーを体験するだけで十分という感じでしょうか。。２～４は悪くはないけど、特別感動するということもないかな～。５があたらしく今度できるみたいなので、それは分かりませんが。。ところで、今回ハリウッドに4年ぶりに行って、4年前にあったアトラクションがなくなっていました。それは。。１、ETの乗り物　大阪にもあるETのゴンドラ。自分の名前を搭乗前に登録しておくと、ゴンドラを降りるときにETが名前を呼んでくれる？　結構ETがかわいくてお気に入りだったのに、なくなっていて非常に残念。。２、ウエスタンショー　大阪にもあるショー。西部劇みたいなショーはいかにもアメリカという感じだったのに、なくなっていて非常に残念。どっちもとにかくそれなりにいい味を出していたのになんでなくなってしまったのか。。大阪にあるアトラクションと差別化するため？？？まあ、というわけで、久しぶりのユニバーサルスタジオを今日は楽しんできました。でも、大阪のユニバーサルスタジオもそうですが、ハリウッドのユニバーサルスタジオも丸1日あれば満喫できるので、もうこれでしばらくはいかないだろうけど。。。

  2004.06.14

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• IKEAで安い家具を買いあさる

  今日は隣町コスタメサにあるIKEA(アイキアと読むらしい）というアメリカではかなり有名な家具屋さんのチェーン店で家具を買いあさった。本当にこの店で売っているものは安い！！だから、私の家にはIKEA製の家具であふれかえっている。。本棚、ベット、テーブル、勉強机等々。。でも、安い分、使用している材木等の質はいまいちなのだ(といっても、無知な私にはあまり分からない。）と思うが、どうせ1，2年後もしかしたら日本で住んでいるかもしれない私達には高価な家具は不要だし。。。しかもここの店の家具はかわいいデザインのものが多いので、それも私の家がIKEAの家具であふれかえっている理由だと思うけど。。ところで、今日は3～4人が食事できそうなダイニングテーブルを69ドルで、そしてそのダイニングテーブル用の椅子を1つ15ドルで2脚買った。お見せできないのが残念だが、一応木製だし、一応まともに見える。ちなみに私がいつも使用しているIKEA製の勉強机は19ドルで今日売っているのを見つけて改めてその安さにびっくり。(旦那が私がいないときに買ったので、今まで値段を知らなかった。）あと、なんやかんや私達夫婦はIKEAに行くのを楽しみにしていて、その理由は安くてかわいい家具を見るのを楽しみにしているだけではなくて、もうひとつある。それは、店の出口付近にあるカフェで1つ75セントのホットドックと１つ1ドルのソフトクリームを食べれるから。見た目も味もなんてことないホットドックとアイスクリームなんだけど、値段にしてはお得なので、IKEAに行く度にそのカフェでホットドックとソフトクリームを食べる私達。。まるで子供のような楽しみだけど。。。。

  2004.06.13

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• アメリカ西海岸観光地

  今月末と来月初めにアメリカの西海岸の主な観光地であるシアトル、サンフランシスコ、ヨセミテ国立公園、セコイア国立公園あたりにいくことになりそうなので、昨日の晩から1日ほどかけて各都市での宿手配、行動計画を立ててみた。それにしても、インターネットが出来て本当に便利な時代になったと思います。今や航空券の予約だけでなく、安宿の予約もネットで出来るのには本当にびっくり。ちなみに私がアメリカに来てからちょっと遠くに行くときの宿＆航空券探しに使うサイトを以下に紹介します。もっとお得なホテル・航空券が見つかるサイトがあるのでしょうか。。。Expedia.comHotels.comちなみに今日は早速地球の歩き方｢サンフランシスコ」に載っているユニオンスクエア周辺の中級ホテル(地球の歩き方いわく）を1泊一部屋85ドルで予約しました。とりあえず、これらの場所に行く前にコミカレの会計学のクラスの宿題を片付けてしまわないと。。（このクラス段々脱落者が増えてきて、最初は40人ほどいたと思われるのに、最近は20人ほどしかいない。やっぱりネットのクラスは続けにくいのかな。。。）

  2004.06.12

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• Blogに関する調査。

  旦那の友人であるカルフォルニア大学のPhDの学生が世界各国におけるBlog使用状況を調査することに興味を持っているらしい。。。。Blogを実際今使っている方(楽天で日記をつけていらっしゃる方も含みます。）は出来れば、以下のリンクのページに行って、その学生が実施しているアンケートに協力していただけませんか？Blogに関する調査本当に無理なお願いですみません。でも、その学生さん結構困ってるらしいんですよね。。ところで、最近Blogってはやっているんですね～。いくつか常連になっているサイト(楽天以外）が私にもあるのですが、そのサイトの日記がいつの間にかBlogに変わっていたりと、びっくりです。未だに私はBlog仕組みが分かっていないので、なぜみんな日記をBlogでつけているのか非常に謎なんですが。。。

  2004.06.10

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• アメリカでの雑誌定期購読

  私の家には毎月20冊以上の雑誌が自動的に届く。というのは、アメリカでの雑誌の定期購読料は日本と比べて驚くほど安く、ただ同然(広告料でまかなわれていると思われる。）というものも多いからだ。まあ、主に旦那が購読し始めたので、どんな雑誌が届いているのか私は普段気にも留めないのだが。。。。でも、日本でもかなり定期購読者がいると思われる｢TIME」もわずか年間5ドル程度(もちろん週に1回届く。ごくたまにやっている特別セール時に申し込んだので、この値段は安すぎかも。）というのにはさすがに驚いてしまった。アメリカでも本屋で買ったら3ドルはするのに。。その他にも年間購読料が10ドル以下という雑誌がごろごろこちらにはある。日本では定期購読してもあんまり雑誌は安くならないけど、こっちでは本屋では2，3冊しか雑誌が買えない料金で、1年間定期購読出来てしまうのは良くあることだと思う。なので、アメリカではよく読む雑誌は定期購読した方が相当得だと思う。。。でも、問題は定期購読している雑誌を全く読まないまま捨ててしまうことが非常に多い。せめて英語の勉強がてらにTIMEぐらいはちゃんと読みたいと常に思っているんだけど、ここ1，2ヶ月全く目を通していません。。。だめだ～。最近、日記の更新もサボりがちです。このまま、週に2，3回ペースの更新で落ち着きそうです。まあ、ぼちぼちやっていきます。。。

  2004.06.08

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• ラスベガスの夏

  今日の昼に、ラスベガスから帰ってきました。まずラスベガスは相当暑かったです。。。冬のラスベガスはここカルフォルニアよりも相当冷えこみますが、夏のラスベガスは相当な暑さです。もう本当に暑かった。。その暑さは間違いなく大阪ではありえないぐらいの暑さですね。。日焼けも随分してしまいました。ちゃんと日焼け止めをしていたのにも関わらず。。。本当にラスベガスは砂漠の気候だなと思いました。昼間は外を歩くのもつらかったので(多分、日中は気温35度以上？？）、今回は殆ど屋内で過ごしてきました。（カジノをしたり、食事をしたり、部屋でごろごろしたり。。）でも、たまに屋内は冷房が効きすぎていたので、半そででは少し寒いときもありました。ラスベガスに旅行するなら、秋(10月以降。去年9月の半ばに行ったときはまだ日中はものすごく暑かったです。）～春がいいですよね。夏の日中のラスベガスの野外は暑すぎです。夏にラスベガスに行く方、覚悟して行きましょう。まあ、外を出歩くのは夕方以降と決めれば、まだどうにかなりますが。。。

  2004.06.05

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• ラスベガスでの食事

  ラスベガスは食いしん坊の私にとってはかなり魅力的な町です。行く度に、食べ過ぎで体重が増えてしまいます。ラスベガスの食事は観光地にしては安いのではないかと思います。ファーストフードのお店が沢山あるので、それで済ませてしまえば日本円で６００円もあればおなかいっぱいになるし、大抵のホテルにビュッフェがあるのですが、ビュッフェは食事の内容にしては安い。。。。ホテルのビュッフェが１０００円ほどから(朝、昼、夜で料金は異なります。）食べれるのは日本ではまず考えられないのではないかな。。。どの日本のガイドブックにも載ってると思うけど、パリスのビュッフェはかなりお勧めです。夜なら日本円で２５００円ほどするので、少し高めですが、その価値はあるような。デザートも充実しているので、女性なら幸せなひと時を過ごせると思います。まあ、昼も夜もそんなにメニューは変わらない割には昼の方が６００円ほど安いので、昼に行くのがなおお勧めです。あと、今回ラスベガスで一番高いリオのシーフードビュッフェに初めて行ってきました。２人で８０００円ほど払ったけど、まあ、良かったです。カニ、ロブスター、寿司と食べまくって来ました。特に生ガキがおいしかった。(でも、私はパリスのほうが好き。）その他は、ルクソール、エクスカリバー、サーカスサーカスのビュッフェにいったことがあるけど、上の二つにはかなわないような。。。特にサーカスサーカスは他のどのものよりも安いけど、ちょっと学食入っています。ところで、ビュッフェって日本ではいうけど、アメリカではBuffet（バッフェ）という感じで発音したほうが通じます。本当にこのような日本式の英語は多いです。今回ルクソール（Luxoｒ）というホテルに宿泊したのですが、最初ルクソールと発音しても誰も分かってくれなかったし。。。どうやらアメリカ人はラクソーという感じでラにアクセントを置いてしかもUの部分をアっぽく発音するみたいです。全然違うやん。。。。

  2004.06.02

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• 明日からラスベガス。。

  明日の晩からちょっとラスベガスに行ってきます。私の住む町からラスベガスまで車で片道4時間。。。家からラスベガスが結構近いこともあって、この一年で早くも今回が4回目のラスベガスになります。今回はラスベガスで何をしようか。。。ということで、今週はもうお勉強する時間があまりとれないので、ばっちり今週分のコミカレの宿題は殆ど終わらせました。やった～。日記の次の更新は週末？？？いってきます。

  2004.06.01

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