テイルズから 軍・戦争について考えた…
やはり、テイルズシリーズは いろいろなことについて考えさせられます。 人種差別とか、貧富の差とか、シアワセについてとか。 アビスをやっていて、ナタリアが死刑になりそうになって軍隊に追われて、ダアトの人々に助けてもらったときのアッシュの言葉。 ちょっと正確にはかけませんが、 「軍人は 国民を守るためにいるんじゃないのか!?」 こんなカンジのセリフがあったかと思います。 これ、真理ですよね…。 でもこの間、ニュースで北朝鮮の 越境した人に対する軍の尋問。 あれは ひどかった。 尋問っていうか 拷問ですね。女性でも 容赦なし。 これを世界に伝えようと、拷問した軍人自ら ビデオ撮影したそうですが、越境に失敗し、逮捕されてしまったらしいですね。 なんのための 軍隊なんでしょうね、本当に。 アビスのプロデューサーの方のインタビューにあったのですが、戦争に関して、ルークの世間知らずな部分は 日本の若者がモデルだとか。 なるほどなー。 戦争ってきいても、いまいち 遠くの世界の話、自分には関係ない、と思ってしまう自分がいます。 世間知らずだな、自分。