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最初に入院した病院ではいつ死んでもおかしくないと言われたので、
もう覚悟は出来てたけど。 今の病院での検査結果が出て昨日主治医の先生と今後のお話をした所、 随分気持ちが楽になりました。 ただ肝臓が悪く、やはり全身麻酔が出来ないとのことで、全部取ってしまうことが出来ないそうです。 転院した日に、今の主治医の先生からも悪性の可能性が高いとは言われていたのに… 少し切って腫瘍と思われるものも少し取り、まず検査してみるそうです。 それにより、ただの膿だった場合、抗生物質で治るし、 放射線治療で治る可能性のあるものだったりもするそうです。 本人にも先生に言われた事を伝えました。 これが初めての告知。 いつ死んでもおかしくないなんて言えなかったし。 検査の結果が思ったより希望が持てる結果で本当にうれしかった。 お酒もタバコも桁外れ。 いつ死んでも悔いはないだろうと思われても仕方ないような父ですが。 いざそうなったら、やはりまだ早いよと思ってしまいますよね。 まだまだ若いし。 これに懲りて少しは体を大切にしてくれればいいけど。 正直仕事は辞める時かなと思った。 明日死ぬかもと思ったら、ドキドキして仕事どころじゃなくなりそうだった。 人間って弱いなって思った。 頭が混乱しそうな時もあった。 でも見守るほうがそんなではいけないなと。病気と闘う人はもっと大変なんだからね。 なるようになるよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 29, 2007 07:54:01 PM
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