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カテゴリ:食べもののこと
昨日、休暇を取って会社の先輩と六本木へ。
鎧塚俊彦さんの「Toshi Yoroizuka」へ行ってきました。 もちろんサロンで出来たてのデザートをいただくためです。 12時30分頃着き、取れた予約は16時05分。 すごいですね。平日ですよー。 さすがにこの時間では持ち帰りのケーキ購入は、店内に少し並んでいるだけでした。 取り置きできるということなので、先にお土産用を購入。 夕方になると種類によっては売り切れになってしまうそうなので。 見た目も可愛らしいケーキに、どれを買うか迷う迷う。 買ったケーキとおそろいのフィギュアが売っていたので、ついつい購入。 予約が取れて、心はもうデザートのことで頭がいっぱい。 さてさてランチ。 ミッドタウンにはピンとくるお店が無かったので、国立新美術館にある 「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」へ。 フランス・リヨンの「レストラン ボキューズ」で43年間三ツ星を維持し続けるフランス料理界の巨匠 ポール・ボキューズ氏のお店です。 プリフィクスランチで、前菜・メイン・デザートの中から好きな料理を各1皿ずつ選びました。 前菜の牛肉と野菜のゼリー寄せ “ブッフ・ア・ラ・モード”、メインの牛のほほ肉も美味しかったけど、 なんといってもデザートで選んだ“ムッシュ ポール・ボキューズ”のクレーム・ブリュレ とにかく美味しかったです。こんなに美味しいブリュレは初めて。 カラメルはサクサクで、バニラがたーーっぷり。クリームは濃厚。でも甘すぎず。 あっ、ポール・ボキューズ氏はクレーム・ブリュレの生みの親だそうですよ。 もうお腹いっぱいですでにここで大満足してしまいました。 今日のメインはここではないのにー 14時半頃にデザートを食べ終わり・・・ 16時にはまたまたデザート。 大丈夫だろうか。。。 ミッドタウンに戻り、1時間くらいウィンドーショッピング。 そしていよいよ「Toshi Yoroizuka」へ。 この時間になるとケーキを買う人が外で並んでます。 お店の入り口は外。ビル風がプューピュー。 寒い中店員さんもずっと外で予約などの案内をしています。 鎧塚さんもまだいらっしゃいました。 一体休憩しているのでしょうか? でも鎧塚さん目当てで遠方からいらっしゃる方も多いでしょうし。 もしたまたま鎧塚さんがいなければ、残念な想いをしなければならないですよね。 私の選んだ「ミル・フィーユ・オ・フレーズ」 お店の一番の人気メニュー。 鎧塚さんはずっとミルフィーユを作っていらっしゃいました。 私は運良く、ご本人から手渡して頂き・・・もう私は満面の笑みで受け取ったのではないでしょうかっ 観ただけで美味しいと分かるでしょ? もったいなくて、しばらくナイフを入れられないの・・ 鎧塚さんはお客様の質問にも丁寧に受け答えしていました。 有名になっても気さくな方ですね。 ミルフィーユの食べ方を質問してる人がいましたよ。 気持ちわかります! 崩れるのは気にせず、ナイフを入れればいいそうです。 私もザクッと。 でも結構大変ですよね。ミルフィーユって。 先輩は「クルスティヨン・カフェ」を。 こちらは大人の味だそうです。もちろん美味しかったそうです。 「周りはキャラメルのソース、その上にサブレとアイス。 アイスはカフェとノワゼットのアイスになっております。 更にその上には、パータ・フィロというパリパリの生地とショコラをミルフィーユのように重ね合わせて、 一番上にはノワゼットの飴がけでデコレーションしたものを飾っております。」 サロンで食べる時間は一時間以内でと決まっています。 二人とも美味しい出来立てのデザートに、大・大・大満足をして、 また絶対に来ようねと約束しました。 幸せな休暇でしたっ 当たり前ですが・・ お土産に買ったケーキは帰宅後食べることは出来ませんでしたっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 3, 2008 01:22:11 AM
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