MY SWEET ROOM

一年が終わったと言うより、人生の一区切りを終えたという新年の幕開けでした。

今はまだ心の整理がつかず、思い出せば涙が溢れてしまいます。

考えても考えても後悔ばかりで。

ただ救われるのは、最後父が息をひきとるときに、我が子三人に看とられて逝けたこと。この目で見届けられたこと。
それだけが最後の親孝行だったと思います。

今はまだ心から笑うことはできません。

でも
泣かないで、いつも笑って楽しく過ごしなさいと、父が残した言葉を守り、
笑顔を絶やさず、自分もまわりの人も楽しく幸せでいられるよう、過ごして生きます。


辛いときに、そばで力になってくれた人に感謝の気持ちでいっぱいです。


たくさんの溢れる想いが込み上げてきますが、自分の心にしまっておきます。


今年も私のまわりのすべての人たちにとって、
素敵な一年でありますように。