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先日大好きな井上芳雄くんのミュージカル仕立ての歌語り
「届かなかったラヴレター」を観てきました。 この公演にはシングルCD「届かなかったラヴレター」付きでした。 届かなかったラヴレター 「車輪」では芳雄くんも参加しています。 生で聴いた2曲とも、クミコさんの歌声に、芳雄くんの歌声に・・ 鳥肌が立ちました。 ほんとにこの二人の歌唱力はすばらしいですね。 芳雄くんはミュージカルスターですが、踊りがなくても・・ 人を魅了できる人だと思います。 ~以下、Webサイトより~ 「届かなかったラヴレター」は、2001年に主婦向けコミュニティーサイト 「キャリア・マム」が自身のHP内にて「届かなかったラヴレターコンテスト」を 立ち上げ、亡くなってしまった最愛の人への想い・伝えられなかった淡い恋心を テーマに作品を募集した事から誕生しました。 2003年、3,000点以上寄せられた作品の中から厳選した166作品を文芸社から書籍化し、 口コミが追い風となって好評を博します。 2005年には第2弾が発売され、Webサイトから生まれたエッセイとしては 異例のベストセラーを記録し、社会現象を巻き起こしました。 今の私にはちょっときついかなと思っていたけれど・・ 逆にいろいろな人の人生を聴くことによって、 勇気を、元気をもらうことが出来ました。 つらく悲しい思い出の中にも、愛が溢れています。 なんか衝撃的なことが・・・。 芳雄くんが語ったお話の中のひとつの主人公のお名前が・・ 私の名前と同じだったの。 「y・・」と3回は呼んでくれました。 それだけではなく・・・ 別のお話では、長く長くお付き合いした人の名前まで・・・ 「s・・」 あり得ない。絶対あり得ない~。←私の友達もあり得ないと思ったそうです 「届かなかったラヴレター2009」を募集しているから、 この名前を使って応募しちゃおうかしら。 真面目に思った自分がいました。 ↓ (詳しくはWebサイトで) 「今まで生きてきた中で一番大切な人に、 面と向かって言えずに心の中に置き忘れた、 伝えたくても言葉にできない大切な想い。 今、勇気を出してこのラヴレターで伝えて欲しい! そんな思いをこめての企画です。 たった一度だけ、その人に伝えることができたなら、 あなたはどんなメッセージを伝えたいですか? 」 芳雄くんも歌いながら、語りながら、泣いていました。 もちろん私も。。 この日は友達と観劇のはずが・・ 友達に届いたチケットは予定していた日の前日。 おいおいっ。 私は先の予定が立てられなかったので、チケットを購入していなくて。 たまたまヤフオクで売り出されていたのでヤフオクで購入。 ひとりの観劇となりました でもヤフオクの出品者の方がお隣りだったので、 休憩中や、帰りにお話出来たので、一人でも寂しく無かったです。 ヤフオクでの取引中から、芳雄くんの歌やお芝居、トークまでも 褒めていただき、感じの良い人だったので、 友達も「良い人だったら、今度ご一緒に観劇しましょうと誘ってみれば~」と。 思ったとおりに良い人でした。 男性の観劇は女性が思うよりはるかにしんどいらしいです。 周りは女性ばかりで、男性のお手洗いは空いてるから、 時間を持て余してしまうので長い休憩時間がつらいそうです。 男性一人の観劇って、ほんと少ないですものね。 肩身狭いと思います。 ご本人はJRではなかったのに、有楽町駅までお付き合い頂き、 駅までお話して帰ってきました。 すっかり取引が終わったヤフオクの取引ナビを使って、 お礼のメッセージを。 いつか私の友人とも一緒に観劇をする日があるかもしれません。 なんか久し振りに新鮮な出逢いがありました。 ミュージカルを好きになったきっかけにもなり、 一番好きなミュージカルが、私と同じく「Cats」だったのも嬉しかったナ しかも初めて観たのがNYというのも共通していました。 因みに芳雄くんも小学生のときに「Cats」を家族で観劇して、 「Cats」に出たいと思い、ミュージカルスターを目指したそうです 友達と一緒の観劇だったら、こんなにお話しなかったかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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