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2007年05月16日
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テーマ:相撲(1784)
カテゴリ:スポーツ
外国人力士がまた物議を醸しました。今度は露鵬です。いい加減にして欲しいです。

初日は対戦相手の雅山と立ち合いの呼吸が合わず、露鵬が待ったをしたものの認められず、そのまま一気に寄り切られてしまいました。納得のいかない露鵬は支度部屋へ戻ってから行司批判を繰り広げました。

三日目は高見盛を寄り切って勝ったものの、勝負がついてから強引にダメ押しして高見盛を土俵下に突き飛ばしました。

両日とも取組の後、師匠の大嶽親方が審判部へ飛んでいって謝罪したようです。放駒審判部長は、今度何かあったら考えると言っています。露鵬は昨年も支度部屋のガラス戸を叩き割り、カメラマンにも暴力をふるって、3日間の出場停止処分を受けています。

力士が行司の判定に対して不服を言うことは本来一切認められていません。その代わりに5人の勝負審判が土俵下にいて、行司の判定に疑義がある場合は勝負審判と行司で協議することになっています。なお今回の例では、勝負審判も全員行司を支持しています。

勝負がついた後のダメ押しも、本来やってはいけないことです。相手は既に力を抜いているので、ケガをする危険が高くなります。朝青龍が場所前の稽古で豊ノ島をケガさせたのも、勝負がついた後のダメ押しによるものです。今回露鵬は高見盛に謝罪には行ったようですが。

来日したばかりならいざ知らず、一体露鵬は何年相撲を取っているのか。いずれも相撲の基本の範疇に入ることだと思います。

そもそも大相撲は一般のスポーツとは大きく異なります。その辺をきちんと指導できないのなら、安易に外国人をスカウトするのはやめた方がいいと私は思います。





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Last updated  2007年05月17日 21時30分32秒
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