|
テーマ:相撲(1783)
カテゴリ:スポーツ
朝青龍がまた問題を起こしたようです。今度は仮病疑惑です。もういい加減にして欲しいです。
腰を疲労骨折しているという診断書を相撲協会に提出して、夏の巡業を休むことを認めてもらったのに、モンゴルに帰国して中田ヒデとサッカーをやって、ゴールまで決めています。 この模様がフジテレビ系のニュースで流れ、協会では大問題に発展しています。専門医のコメントでは、全然腰をかばっている様子がないとのことです。 北の湖理事長も激怒し、協会巡業部の関係者も「巡業に来てくれなくて結構」と突き放しているようです。これまで度々問題を起こしてきたことの報いかも知れません。 昭和20年代に、横綱前田山が大腸炎の診断書を提出して本場所を休場しながら、日米野球を観戦していたのがバレて、引退に追い込まれたことがありました。今回の朝青龍の処分はどうも理事長に一任されているようですが、さてどうなるでしょうか。 今までは一人横綱ということで、協会も切るに切れなかった部分があったかと思います。が、白鵬が横綱に昇進し、もう朝青龍一人に頼らなくてもいい状況になっています。 相撲界全体に悪影響を与えるようであれば、早急に何らかの処分を下すべきだろうと私は思います。相撲ファンもこれ以上不祥事に付き合わされるのはたまらないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|