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テーマ:北海道のおいしいもの(1812)
カテゴリ:珍食品
これも北海道で入手しました。網走刑務所の建物を移築した「博物館網走監獄」の売店で売っていました。ここにしか置いていないという話だったので、即買いました。賞味期限は確か2ヶ月程度だったでしょうか。余裕がありました。
コンセプトは、刑務所から出所する人が出所する朝に膳に添えられるお祝いのまんじゅう、ということのようです。中はまんじゅう12個入りで、一個一個に「祝」の文字が焼かれています。原材料には山芋の粉末、栗、黒糖、白あん、抹茶などが入っていて、結構おいしかったです。 箱は写真の通り、のし紙が付いていますが、結び目の輪の部分が切られていないところをみると、出所は一回限りではないということか?また入所することもあるということか?実に微妙です。 英語サークルに北海道土産として持っていきましたが、なかなか受けはよかったようです。 他にも出所せんべいというのも売っていました。これもそこにしか置いていないということだったので即買いましたが、まだ開けていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月02日 01時05分12秒
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