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2007年12月14日
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カテゴリ:旅行・観光
ベルギー2日目の朝になりました。7時頃起きましたが、まだ外は暗いです。8時前でも車がライトをつけて走っていました。

朝食はユースホステルでとりました。パンはオランダと同様でイギリスパンを薄く1cmくらいにスライスしたものに、ハムやチーズを挟んで食べます。コーンフレークも自由にとることができました。

朝食後、フロントへ行き、もう1泊可能かどうか聞いてみたところ、あっさりOKが出ました。昨日の話は一体何だったんだろうと思いましたが、ラッキーです。これで時間と労力をかなり節約できます。

午前中は王立美術館へ行きました。美術館入口の脇の壁に日本語でこんな風にも書かれていました。ただし中の案内は日本語はありません。

王立美術館

ルーベンスの特別展をやっていて、9ユーロでした。常設展だけなら5ユーロです。ルーベンスというのはここへ来るまで全く知らなかったのですが、ベルギーを代表する画家の一人です。かなりたくさん展示されていましたが、その後オランダで見たゴッホやレンブラントの印象の方が残ってしまい、残念ながらルーベンスの絵はあまり覚えていません。宗教画が多かったです。

常設展は15~16世紀と19~20世紀の作品を公開していました。しかし案内の表示が特別展とは違って英語がなく、フランス語とオランダ語のみだったので、詳しいところはよくわかりませんでした。どこかの高校生が先生の引率で来ていました。揃いのトレーナーのような服を着ていました。ベルギーにも制服のようなものがあるのかどうかまではわかりません。

建物はかなり立派です。1880年に建てられたようです。日本と違って築100年以上の建物が街の中にゴロゴロしています。この王立美術館は中もかなり広くて、展示物もボリュームがありました。日本の美術館と比べてもかなり大きい気がします。駆け足で回っても2時間かかりました。ピカソとスーラの絵もありました。現代芸術はあまりありませんでした。





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Last updated  2007年12月15日 23時26分20秒
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