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2007年12月20日
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カテゴリ:旅行・観光
王立美術館をあとにして、グラン・プラスに向かいました。午前中にデジカメの電池がなくなってしまい、写真がないのが残念ですが、ここの景色はいつ見てもきれいです。さすがは世界遺産です。

グラン・プラスからほど近いカカオ・チョコレート博物館へ行きましたが、ちょうど昼時でチョコレート作りのデモンストレーションをやっていないようで、40分後に来た方がいいと受付で言われました。係の人はあまり英語が得意そうではありませんでしたが、それでもしっかり通じました。

カカオ・チョコレート博物館は後回しにして、グラン・プラスに面した市立博物館へ行きました。ここはブリュッセルの歴史が展示されています。古い地図もたくさんあります。3階には小便小僧の銅像の着せ替え衣装が数多く展示されています。世界各国の民族衣装が揃っています。日本の衣装は2つあって、大名のよろいと桃太郎の衣装でした。

1時を過ぎ足も少し疲れてきたので、昼食をとることにしました。「地球の歩き方」に載っていたゴーフル・ドゥ・ブリュッセルという店に入りました。ここは英語のメニューがあったので大変助かりました。外国人が多く訪れるのか、スペイン語のメニューもありました。

細長いホットドック風のサンドイッチとワッフルを注文しました。ワッフルはフランス語ではゴーフルですので、ここの店は店の名が示す通り、ワッフルは外せません。飲み物はホットチョコレートにしました。他の店もそうですが、注文するまでに割とじっくり時間をくれます。

サンドイッチは結構量が多く、日本のホットドックの倍くらいの大きさがあって、そのままでは長すぎるので2つに切って出てきました。昼食には十分すぎる量です。パンは少し固めです。

サンドイッチは味に色々種類があって、私が選んだのはポルトガル風ツナフィッシュです。ベルギーに来て何故ポルトガル風を選ぶのか、自分でも不思議ですが、今回の旅行は当初ポルトガルも候補だったのでちょっと興味があり、もの珍しさに選んでいました。トマトピューレ系の味でした。

ベルギーワッフルは日本でも割と知られていますが、ベルギーのワッフルは大きく分けて2種類あります。ブリュッセルワッフルとリエージュワッフルで、日本で知られている丸いワッフルはリエージュワッフルです。私が今回食べたのはブリュッセルワッフルで、長方形をしています。ワッフルの生地に粉砂糖がかかっていて、ナイフとフォークで食べます。地元の人はこれにチョコレートソースや生クリームをかけたりして食べていました。

地元の人は食事の量が多い割に食べるのが速いです。隣のテーブルのビジネスマン風の人は、私より後にきて先に食べ終わって出て行きました。クレープを注文していましたが、ナイフとフォークを使って上手に食べていました。

ここの店は精算は店の出入り口の脇でしていましたが、チップは皆払っていない様子でした。チップを払うべき店か否かというのは、チップの習慣のない我々日本人にとっては神経を使うところです。





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Last updated  2007年12月24日 02時49分43秒
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