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テーマ:ヨーロッパ旅行(4232)
カテゴリ:旅行・観光
バーガーキングでの昼食後、レンブラントの家へ向かいました。その途中、アムステルダムの中央郵便局へ寄ることにしました。
ライツェ広場からダム広場へ行き、そこから歩いて中央郵便局へ行き、列車の中で書いた絵葉書を出してきました。中央郵便局とはいうものの、中は人もまばらで閑散としていました。写真は中央郵便局の前の通りです。トラムも写っていますね。 ダム広場へ戻り、そこで別の路線のトラムに乗ってワーテルロー広場で下車するつもりが、車掌に一つ手前のレンブラント広場で降りるよう言われました。ガイドブックでトラムの路線番号を確認し、ワーテルロー広場へ行く路線に乗ったはずなのに、車掌はワーテルロー広場へは行かないと言います。一つ手前で降りてそこから歩いて行けと言われました。事情がよく飲み込めませんでしたが、とにかく言われたとおりにしました。 レンブラント広場で降りて、そこから歩いてみてやっとわかったのですが、何と途中の道が工事中で車両通行止になっていて、トラムが迂回運転をしていました。ワーテルロー広場には行かないわけです。今回の旅行はこういう小さな誤算が毎日のように起こります。これも個人旅行ならではかも知れませんが、慣れない外国でこういうことが起きると、瞬間的には非常にあせります。 レンブラントの家には無事たどり着きました。この建物は1606年に建てられたものです。地震のない国ではこういう古い建物を今でもちゃんと使っています。レンブラントはここに1639年の33歳の時から、20年後に破産して売り渡すまで住んでいたそうです。 家の中には、スケッチをした部屋などがレンブラントが使用していた当時のままに再現されていました。レンブラントのエッチングやスケッチの作品も展示されていました。展示物の説明はオランダ語と英語が併記されていました。ベルギーではオランダ語とフランス語の併記だったので、違う国に来たんだなというのを実感しました。 出口の売店でレンブラントの家をかたどったマグネットを買いました。まだ使っていませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月13日 09時51分07秒
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