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9月26日は二女と三女の小学校の運動会。
運動会の日だけは今の職場で働き出して初めてお休みを頂くことに。 来週末からは5連休に入るので、まともに運動会の練習ができるのはもう今週と来週だけ。 連日運動会の練習に明け暮れていて、毎日砂埃と汗にまみれた体操服を持ち帰るので、仕事から帰ると夜のうちに洗濯し、夜のうちに干し、朝起きたら乾いている体操服を取り込んで学校に持って行くという日々なのである。(体操服は脱水しただけでもう半分以上乾いているような速乾生地) 夜に干すので部屋干しなのですが、子ども達は朝はダラダラしていてなかなか干してある体操服を体操服の袋に入れようとしない。 私は極力手伝わず「早く体操服を入れなさ~い!!」と注意するのですが、昨日は本当に家を出る5分前になっても体操服が干してあるままだったので、たまりかねた私が取り込んで体操服袋に入れて子供達に持たせたのです。 そしたらなんと、二女と三女が帰ってくるなり第一声が 「お母さん、体操服間違ってたよ~~~!!」 どうやら私は二女の体操服袋に三女の体操服を、三女の体操服袋に二女の体操服を入れてしまっていたみたいなんですね。 三女の方が体育の時間が早かったようで、三女は着替える時に服が大きいな~、と思ったそうなのですが、まっいいか・・とそのまま姉の体操服で体育をしたそうです。 体操服には何年何組○○○○とフルネームで大きく名前の書かれたゼッケンがついているので2年生の三女は5年2組○○○○と姉の名前が書かれた体操服を着て、男子数人にからかわれながら体育をしたそうな。 その2時間後に今度は二女の体育があり、二女はズボンが小さいなと思いながら体操服を着替えたそうなのだが、ズボンだけを間違えたと思い、着られるからいいかとそのまま体育をしようとしたのだが、シャツのゼッケンの名前が妹の名前だったので上下揃って入れ違いになっていることに気づいた。 幸い二女と三女の教室は同じ校舎の同じ階なので、慌てて妹の教室に行き担任の先生に理由を話して、三女の体操服袋から自分の体操服を取り出して自分の体操服に着替えたのだと言う。 家に帰るなり二女は「なんで取り替えに来てくれなかったん~!!」と妹に怒っていた。 三女が違うと気づいたのなら自分の体育が終わった時に体操服を替えに来てくれたらよかったのに~とブツブツ。 今回のことは「なるようになる」という考え方の三女と、きっちりしたい二女の性格の違いがよく現れていてちょっと面白かった。 もっと私が責められるかと思ったけれど、二女は私が体操服を入れ間違えたことより、三女が気づいたあとに体操服を交換にし来てくれなかったことのほうがご立腹だったよう。 おかげで次の日からお母さんに任せてるとまた入れ間違えられては大変!と思われて、ちゃんと自分達で早めに袋に入れるようになった。 結果的には良かったのかも!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月11日 00時59分00秒
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