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カテゴリ:子どものこと
長女はいわゆる天然キャラで不思議ちゃん。
ある意味癒し系である。 そしてお勉強のほうはあまり得意ではないようで、かろうじてオール3人間。 オール3と言ってもテストの点数は若干平均点より下であることが多く、時々理科や数学で2を取る時もあり、平均してオール3ないこともあったりする。 そして小学校時代から今まで副教科を合わせても5を取ったことがない。 小学校の時の通知表は副教科さえも4や5がなく、これって3段階評価だっけ?と思ったことも多々。 先日、長女が入学予定の同じ市内にある公立高校でクラス分けのための実力テストが行われた。 全8クラス中、3クラスが特進クラスとなるらしく、入学説明会でも特進クラスは教科書が違います等、説明されたが私も長女も他人事のように話を聞いていた。 それが今日、制服受け取りとクラス分けの結果を聞くために高校に行って来た長女が私が帰るなり「お母さ~ん、どうしよう!特進クラスになってしまった~!」と言うではないか。 「ええ~っ!?」これには私も驚いた。 私も長女もうちの子はてっきり普通クラスだと思っていたので。 思わずあの高校、そこまでレベル低いんか・・とさえ思ってしまった。 普通なら特進クラスに入れたら「良かったや~ん!」となるのだと思うけど、うちの場合は「どうすんの~」「ついて行けるんか~」とそんな感じ。 長女はかなり困惑していてそんなクラスでやっていけるのか、ということに強い不安を抱いていた。 しかし決まってしまったものは仕方がない。 一応長女は高校卒業後は就職を希望しているのではなく医療系か福祉系の専門学校へ行くことを希望しているので進学するということでは、一般クラスよりは勉強しやすい環境だと思う。 全体的なレベルもやや抑えた感じで、中学の時のような幅広いものではないんだし、○○が思ってるほどハイレベルではないと思うで。 とか何とか励まして本人もようやく納得した。 でもなんか特進クラスだなんて言うと賢いと思われそうで人には言えへんわあ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月04日 23時28分53秒
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