今度は町から離れて
ちょっと田舎のほうに行きましょう(^^)
あぁ、
インドネシアの大統領選が近いようで
選挙ポスターはあちらこちらに
よく見かける
色鮮やかなのバリの絵から
現代的な絵まで
とにかく絵を売ってるお店が多い
以前、聞いたことを思い出しました
「バリの島民は、みんな
なにかしら芸術活動に携わっているけど
それが神への捧げ物のひとつという
考え方なのかもしれない」
というもの
ケチャックダンスで「チャッチャッチャッ」と
陶酔していた人達を思い出しました
こちらはスーパーじゃなくて
八百屋さんの雰囲気
田舎のほうに行くと
ガソリンスタンドがなくて
瓶に入れたガソリンを売っている
ここはお花屋さんだと聞いた
欲しいだけ刈っていくらしい。。。
二期作で作られるお米
バリ島にある
家やお寺の門は
割れ門と呼ばれる「チャンディ・ブンタル」
これは「心を割って入っておいで」
「心から迎えますよ」という意味があるそうです(^0^)
その言葉どおり
今回、私が会ったバリの人達は
みんな人懐っこくて
毎夜、ホテルの近くのコンビニに
ビンタンビールを買いに行ったときは
近くのお店のおじさんが
「なかたさ~ん、げんき?」と
ダンナさんに声をかけます
「きっとサッカーの好きな人なんやろ」
「知ってる日本人の名前を言うてるんやろ」と
ダンナさんは軽く相槌をうつので
向こうにいる間
自分が「なかたさん」かと思うほど
声をかけられました(笑)
それから
タナ・ロット寺院で
夕日の写真を撮る時は
インドネシアから来たという
高校生くらいの女の子に
「一緒に写真をとってもいいですか」と
声をかけられた次女(笑)
なんでも「外国の人と写真を撮りたいので」という理由!
外国の人いっぱいいるやん
なんであの娘やねん(爆)
タクシーの運転手さん
ホテルの人達
ガイドのアグースさん
それに、休憩や食事に入ったお店
スーパー、コンビニの人達
みんなが
怪しげな関西弁英語の私に
とても親切にしてくれました
感謝しています(^0^)