さて続きです
翌日は早起きしました
憧れのエーゲ海を見なければ。。
ホテルの裏にあるプールの横を通り
朝 グランドホテルテミゼル (2) posted by
(C)TOKKO
海に抜ける小道を行くと
朝 グランドホテルテミゼル (17) posted by
(C)TOKKO
そこには朝焼けのエーゲ海
朝 グランドホテルテミゼル (25) posted by
(C)TOKKO
少しずつ青に染まっていくのも嬉しい
朝 グランドホテルテミゼル (20) posted by
(C)TOKKO
今日は朝食の後
トロイの遺跡を見に行きます
ホテルを出るときに気がつきました
朝 グランドホテルテミゼル (15) posted by
(C)TOKKO
大きなお守りですねぇ
宿泊客の事も守ってくれてるのかしら
遺跡ばかりで、頭の中がゴチャゴチャになってますけど
途中の景色はすばらしく、ほんま、お天気でよかったぁ(^o^)
エーゲ海を左に見ながら走ります
植えられているのは、全部オリーブです
アイワルク→トロイ (10) posted by
(C)TOKKO
それらしい家も見えてきました
こんな景色、映画で観て
めちゃめちゃ憧れてたんよねぇ
あぁ、ここもオリーブ!
トロイに着くまでオリーブ畑が続きます
アイワルク→トロイ (4) posted by
(C)TOKKO
山の上にある世界遺産
トロイ遺跡に到着です
入口を入るとご存知の大きな木馬があります
(24) posted by
(C)TOKKO
紀元前8世紀後半に活躍したといわれる
古代ギリシャの吟遊詩人ホメロスによって書かれた
叙事詩「イリアス」の中で語られる「トロイ戦争」
この木馬を見てると、
こんな大きなもの、
それも中に50人の兵士が隠れてるとなると、
かなりな重いと思うけど、
ほんまに
人の力でひっぱって門の中に入れたんかしらと疑いたくなる(笑)
この坂を引っ張り上げたんよ
トロイ遺跡 (13) posted by
(C)TOKKO
この叙事詩は紀元前15世紀頃に、
このトロイに都市国家「イリオス」が栄えていたというお話です
神話として書かれているけど、
ドイツのシュリーマンが本当だと信じて発掘したため、
トロイ戦争も現実味を帯びてきたというわけです
映画にもなりましたよ
ブラッド・ピットが出てたね~
カッコよかったなぁ
トロイ遺跡 (14) posted by
(C)TOKKO
気の遠くなるような昔の生活が
そこにあります
トロイ遺跡 (12) posted by
(C)TOKKO
私にとっては、ただ神話に出てくる神々ですが
その神々と共に生きていた町
トロイ遺跡 (19) posted by
(C)TOKKO
ギリシャ軍との戦いで
この町が滅びたと神話は語ります
トロイ遺跡 (15) posted by
(C)TOKKO
トロイの丘を下りて
トロイ→チャナッカレ (1) posted by
(C)TOKKO
さぁ、次に目指すのはチャナッカレという港町です
トロイ→チャナッカレ (4) posted by
(C)TOKKO
この町でフェリーに乗って
エセバットという町に着きイスタンブールを目指します
が、
フェリーまで時間があるというので、町中をぶらぶら
チャナッカレ町 (6) posted by
(C)TOKKO
パン屋さんでは、顔よりも大きなパンが売られています
チャナッカレ町 (5) posted by
(C)TOKKO
美味しそうやったんですが
時間もお腹も余裕なしでした
今思えば、残念やわぁ
さぁこれからダーダネルス海峡を渡ります
チャナッカレ→ エセバット ダーダネルス海峡(1) posted by
(C)TOKKO
30分ほどの船旅は、すぐに終わり
今度は右にマルマラ海を見ながら
イスタンブールに向かいます
突然の雪景色に驚きましたが
すぐに止み、マルマラ海の夕焼けは、ばっちりです
エセバット→イスタンブール マルマラ海の夕日(3) posted by
(C)TOKKO
イスタンブールでは、ベリーダンスを見ながら夕食
ベリーダンスショー (11) posted by
(C)TOKKO
ほんまに食べたり飲んだりと忙しい旅です(笑)
市内のホテルに入って、失敗に気がつきました
実はカッパドキアで洞窟ホテルに泊りたかったので、
ホテルのグレードをあげていたために、
このイスタンブールのホテルは、
周りは静かな町並みで、夜のお出かけが出来ません
残念やわぁ。。。
スーパー巡りしたかったなぁ