さて前日は、
ゆっくりできたので
今朝は早くから行動します
ラッキーなことに雨は降ってません
曇り空ですが、雨よりいい!って思うでしょ(笑)
天空の城とも呼ばれていて
案内の地図をもらおうと
駅にある観光案内所にいくと!
なにやら後ろの山の上にポツポツと。。。
竹田町 (1) posted by
(C)TOKKO
竹田城跡です
町の中に、こんもりと茂った小さな山
虎が臥せているように見えることから
虎臥城(とらふすじょう)ともいうそうですよ
竹田城跡 (1) posted by
(C)TOKKO
1441年-1443年に山名宗全によって
築城されたとのことですが
詳しい記録は残ってないそうです
竹田城跡 (4) posted by
(C)TOKKO
播磨国と但馬国の国境を守る拠点として
重要な役割だったそうです
竹田城跡 (19) posted by
(C)TOKKO
戦国時代、安土桃山時代と
時代を眺めてきた竹田城ですが
織田信長は播磨国に羽柴秀吉を派遣します
そして、その秀吉は秀長に指令を出します
竹田城跡 (42) posted by
(C)TOKKO
その秀長隊の第一目標は、
生野銀山を管轄している竹田城の攻城です
戦闘が繰り広げられた結果
羽柴秀長が竹田城の城代となり
銀山の管理をすることになるのです
竹田城跡 (43) posted by
(C)TOKKO
最後の城主である赤松広秀は
秀吉の支援を受けながら、壮大な城を築いていくのですが
家康の命によって1600年に鳥取真教寺にて切腹
その後、竹田城は廃城となります
竹田城跡 (24) posted by
(C)TOKKO
安土城のような大規模な石垣構造をもつこの城は
ロマンがいっぱいっていう感じがしませんか
竹田城跡 (40) posted by
(C)TOKKO
今は広場になっていますが
竹田城跡 (38) posted by
(C)TOKKO
かつて、ここから町を見下ろし
何を思ったのでしょう
竹田城跡 (8) posted by
(C)TOKKO
川を挟んで向かい側に
立雲峡という観光地があります
そこからは、
この竹田城の全景が見えるというので
行くことにしました
立雲峡 (5) posted by
(C)TOKKO
最初は、綺麗な公園っていう感じで
ちょうど桜が終わって
つつじが綺麗に咲いてました
立雲峡 (9) posted by
(C)TOKKO
ところが竹田城と同じ高さに上るには
その整備された公園をぬけ
山道に入っていきます
歩きましたよ~
ほんま!
歩きやすい靴でよかった
さぁ、ここで写真撮ろうということで
私は簡単にカシャッ
だんなさんは三脚立てて
なんかゴチャゴチャ
それなら休憩ということで
木の根っこに座ってると
なんか、足がムズムズしてきた
虫にでも刺されたのかと
ジーンズの裾をあげると
キャー!
とって、とって!
なんかが足に張り付いてる
手で払うと
ちょっとずれただけで離れない
掴んでとってもらったけど
なんと
ヒル!
知ってます?
ヒルって。。。
私の血を吸うてたみたい
おまけに、ちょっとずれたから
2か所もポツンと後が残って
2か月経とうとしてるのに
まだ、完全には消えてないんよ
ほんまに、もう
どこに行っても何かがおこるわ~
笑うしかないね~(>_<)
この写真を撮るために。。。
立雲峡 (4) posted by
(C)TOKKO