ず～っと気になっていたこの作品。
１０月からアニメがスタートすると知り
こらえきれずに読んじゃいました♪
（･･･って１３巻イッキ読みかよ。）


妖怪退治の専門家『結界師』を務める墨村良守は、
妖（あやかし）を呼び寄せる魔性の地「烏森」で
夜な夜な妖を退治する毎日に明け暮れている。
墨村家の隣に住む雪村時音も同じく結界師である。
「間流結界術」の開祖である間時守が子をなさなかったために、
その弟子であった墨村家と雪村家は400年もの間どちらが正当な後継者であるかを
争い続けながらも共に烏森の地を守り続けていた。


家同士は不仲
幼なじみ･･･
なんとなくありがちなストーリっぽいんだけど･･･


面白い♪




意外に深いっス。
もうね、ヨッシー（良守）の心意気が健気で
オバチャンは･･･ウウッ（←胡散臭い）
冗談はさておき。
一気に読んじゃいました。
未だに謎な部分が多くて、しかも深い。
明らかにされていない人間関係もたくさんあるし
まだ登場していない重要人物もいる、
ハズ。


コレは堪えられませんな～っ




ちなみに
誰も聞いてはいないだろうが
私のお気に入りキャラは



斑尾（まだらお）
彷徨えるパテシィエ
ウロ様
藍緋（あいひ）
紫遠（しおん）
箱田くん ＋ お母さん
（･･･って人間キャラはいないのか？）

あとは･･･


志々尾限（ししお げん）。


↑上の絵文字、泣いてます。
まんまです。
このキャラに関する話は強烈でした。
ココらあたりの話
打ち切られなければアニメでも観れるのかなぁ･･･
どちらにしろ
アニメも楽しみ♪楽しみ♪
そういえば。
エンディングテーマは稲葉様らしいし。
「犬夜叉」終了以来、観るのをヤメていた時間帯
しっかりと録画をして観なければ。


やっぱり面白いなぁ、少年誌原作モノ。
ちょっと心配なのは
話が深そうなのでドコまでいくのやら。
某サンデー原作モノみたいに
50巻近くイクのか？
･･･う～む。