テーマ:小学生ママの日記(28694)
カテゴリ:内輪のこと
小学3年生の娘の宿題は
やり終わったら ひととおり親がチェックをする システムとなっている。 で 宿題のひとつである 「算数ドリル」を見てやっているときのこと。 余りのある割り算。 20問くらいある問題で まぁ恐ろしいことに 半分以上が不正解ではないか。 ヲイヲイ大丈夫か? と思いつつ 娘にその旨を告げると 娘のヤツ 間違ってる?そんなハズはないっ 的なタイドで 猛烈に反論してきたのである。 するとないかい? 逆にこの私のほうが 間違っているとでも言いたいのか? いくらデシリットルの存在をすっかり忘れていた うっかりさん(?)の私とはいえ 余りのある割り算くらいで そうやすやすと 母親の権威を失墜させるものかっ すると娘 自信満々に言い切った。 「だってコレ後ろにある答えを丸写ししたんよ? 間違えるワケないじゃんか。」 ああそうですか。 でも おもいっきし写し間違えてますから。 イヤ、確かに私もこういうことはやったさ。 しかも もっと巧妙に。 娘に聞けば 彼女は余りのある割り算がどうも苦手らしい。 気持ちはわからんでもないが でもねぇ 苦手な箇所をこういうズルをして この場は上手くやり過ごしたとしても 相変わらず"わからん"ことには変わりはないではないか。 こういうことをやっても 長い目で見ると自分にとって なんのメリットもないことなんだよなぁ。 娘よ 逃げているだけでは なんの解決にもならないのだよ。 ということで。 ココはひとつ 無償で私が教えてやるかと 目の前でもう一度ドリルを広げてやらせてみると・・・ 娘のヤツ 一問も間違えずにやり遂げおった。 アンタっ やっぱりただ単に計算するのが 面倒くさかっただけじゃないかっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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