オホホホホ～
久しぶりの日記ですわぁ～
でも
タイトルは自分に対してではないですのよ～



私は広島県人。
昨日の高校野球決勝戦
佐賀北VS広陵戦をテレビ観戦して
悶死したひとりであ～る。




負けは負け。
言ってもどうなるわけでもないし
「その部分」だけが
広陵が負けた要因でないことだって
十分承知している。
でも試合後
広陵中井監督が８回の審判の判定に対して
文句を言いたくなる気持ちは
よ～くよ～く判る。
観ていて私もそう思ったから。
でも
この発言を聞いた日本高野連の参事のおっさんが

「思っていても言ってはいけない、と断言する。
野球人として心得ないと」
と厳しい口調で諭した。

らしい。
んで今日帰広した中井監督が

「言ってはならないことを言ってしまった。」

と再度コメントを出したらしいけれど･･･。





なんで言ってはいけないの？




美しくない？
思いっきり負け惜しみっぽいっすか？




確かにジャッジに文句をつけ始めたら
キリはない。
足をすくわれることもあれば
逆に助けられることもある。
サッカーでもクソジャッジに
泣かされた試合
助けられた試合
いろいろある。



でも思うコトがあれば
言ったって
いいじゃないか？




選手たちは
立場上思っていても
絶対口に出すことなんて出来ない。
それを
がんばってきた教え子たちの代わりに
代弁者になってあげるのも
指導者の役目なんじゃないの？
考え方はいろいろあるとは思うけれど。



この問題で
中井監督辞任なんてことに
ならないよう祈るだけデス。




何はともあれ
帰広した
広陵野球部のみなさん。



おかえりなさい。
お疲れさまでした。
ゆっくり休んでくださいませ。







でもさ
（まだ言うか？）





判官びいきってナニ？？