消えた?九九カードと娘のウソ
私のなかで「なにか」が崩壊しそうだぁ・・・ことの発端は冬休みのこと冬休みの宿題で九九カードを読む宿題があるというのに娘は九九カードを学校の机の中の"お道具箱"に忘れてきたという。このおバカめっと思いつつも自作の九九表を作ってやり冬休みの宿題はそれを使って済ませたんだけど冬休みが終わっても日々の宿題で九九を読まなければならないのに一度も九九カードを持って帰ろうとしない娘。九九の学習もほぼ終了し、カードを使わずに暗唱できればそうするようにと先生には言われているからとは本人の弁。なんだか 怪しい・・・一度九九カードを持って帰りなさい。と何度言ってもまたは忘れないよう紙に書かせても「持って帰るのを忘れた」を繰り返す。本当に学校に、お道具箱にあるん?と念押しもした。「学校にはちゃんとある」とものすごくキッパリ答えるので 私はそれを信じていたのだ。ダンナなどは「ソレかなり怪しくないか?ホントは失くしたんじゃないの?」と疑っていたけれど「え~でも すごく自信満々に答えてたよ。とてもウソをついてる風にはみえんかったしぃ。」とこれまた私も自信満々に返していたのに・・・・ウソでした。とうとうというかついに露見。3学期早々、自分のお道具箱を確かめてはいた娘。で 九九カードがないのに気づく。さて困ったどうしよう九九カード失くした = 怒られるととっさに思ったのでしょう。で ウソですよ ウソ。信じた私がバカだったの?怒るというより結構 ヘコんだ。というのも最近怒られないとするがためのウソがやたら増えてるのだ。責任のない祖母の立場である私の母親には「アンタが怒りすぎるけぇいけんのんよ」と言われる始末。ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!私が悪いんかっ!?・・・ていうか 悪いことしたら怒るのって当たり前やん?んじゃどう「教育」すりゃいいんだよっしなきゃいけない仕事の電話もできぬほど石化した私。でも本気で九九カードを紛失したのなら再購入も検討しないといけないので娘が英会話教室に行っている間にもう一度家の中に紛れ込んでないかと娘の部屋を調べてみることに。そうしたらなんと・・・あっさりと 発見 しちゃいました。しかも ランドセルのなか。( ̄(ェ) ̄;)そうこれもまさに娘の悪癖のひとつ。娘は探し方がすっごく下手っ!・・・というより 思った以上に思い込みが激しく「お道具箱に忘れた」と思い込んだら他のところを探しもしないのだ。ランドセルよ?毎日背負うアレでっせ。冬休み中 ずっとあったワケだ。私の自作の九九表の立場はどうなる??脱力・・・小学校低学年ってこんなモンなんでしょうか?情けなさでいっぱいの週末でございまする・・・