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夜魔の楔~Yoma-no-Kusabi~

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あっかんべ

 ここはオリジナル小説サークル「夜魔の楔」の鷹槻れんが管理するブログです★
 日記ではオリジナル小説の掲載を中心に、創作活動の進捗状況やイベント参加状況などを綴って行く予定です。
 詳細はメインサイト、「空と夜」」にてご確認頂ければ幸いです。
 ※雪ひろとchanとの合同創作サイトです。

主なジャンル:BL、NL、ファンタジー

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2007.11.07
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カテゴリ:読書の話

黒い家を読みました☆
↓以下楽天ブックス紹介文より抜粋です↓
---
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺
されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り
死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、
顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。
信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。恐怖の連続、
桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃の
ノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。
---

もぉ、文句なしで怖かったです! っていうか犯人との攻防戦が
手に汗握る感じで本当面白かった!! 実はこの本、以前から私が
熱を上げて紹介している『天使の囀り』と同じ作者さんの作品です☆
あのときみたいにハマるキャラには出会えませんでした(涙)が、
迫力満点ですっごく楽しんで読めた一冊です☆
中でも印象深かったのが、生物の子孫を残す方法論。
生き物って少なく生んでその子を手厚く保護して育てるKグループの
種と、沢山生んで後は自然淘汰されるに任せるrグループがあるらしいのです。
人間は本来典型的なKグループ。昆虫なんかはrグループなんだとか。
でね、どっちも自分の遺伝子を残す為の戦法なんですが……
福祉が発達してくると人間でもrグループのニュータイプ人間が
多く見受けられるようになってきちゃうらしいのです。
自分が手間隙かけて育てるよりも、生んで捨てておけば
福祉社会が放っておかない。ちゃんと誰かが育ててくれるわけです。
自分のDNAを多く残そうと思ったらKグループで
頑張るよりrグループに転じたほうが効率が良いと。
で、最近子供を捨てたりする親がふえてきてるんじゃないか?って。
勿論、福祉が関与してるだけじゃなくて様々な化学物質の
摂取もそういうニュータイプの人間を生み出すのに一役
かってしまっているみたいだと。rグループの人間の特徴は
我が子さえ愛せないということらしいんですが…我が子を愛せない
人が他人を愛せるわけも無く……。もぉ、考えたらむっちゃ怖くなりました!

+ + +

さてさて話変わりましてぱちぱち(拍手)へのレスです☆

一線の越え方、拝読しています。更新を楽しみに~……のコメントを下さった方へ

コメント有難うございますっ!
一線~を読んでくださっているとのこと☆
楽しみにしていただけていると思うと、本当書いてて良かった!って
思わされます☆ 頑張って更新速度上げていきます(希望…汗)ので
これからも宜しくお願いします!! サイト運営も頑張りますっ!
(主に相方chanがやってくれてるんですが…笑)


その他、コメントなしでぱちぱち下さる皆様!!
皆様の、そのクリックが本当に励みになっていますっ!
有難うございます!!

+ + +

「一線の越え方」
BL R18


【内容説明】
ホストめいた容姿を持ちながら、土方仕事もこなす
山端逸樹(ヤマハイツキ)は、男も女も関係ナシの享楽主義者。
一方、深夜のコンビニでバイトをする三木直人(ミキナオヒト)は、
多少運動神経が良い程度の平凡な大学生。
そんな二人が、初めて交わした会話から全ては始まって……。

本館にて連載中★
もしよかったらジャンプしてみてください★





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Last updated  2007.11.07 09:59:39
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