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カテゴリ:読書の話
アンダルスの獅子を買いました☆ ※表紙からも分かりますがBLです! ↓以下、楽天ブックス紹介文より抜粋↓ --- キリスト教徒による国土回復運動が終盤を迎えようとしていた 15世紀スペイン―最後のイスラム教国であるアル・アンダルスの 武人サイードは、海賊に捕われ奴隷として売られそうになっていた 敵国商人の息子ラファエルを、宮廷に入り込んだ間諜を探らせる ため買い上げる。天使の名ながらも、あくまで屈伏しない意志の 強い瞳を持つラファエルに興味を抱き、戯れにその体を凌辱する サイード。そして常に黒衣をまとい、魔神に魅入られた男と畏怖 されるサイードの冷めた傲慢さに、激しい憎悪と反発心を抱く ラファエルだったが…。 --- まだ読んでないんですが、大好きな松岡なつき先生の本なので きっと楽しめると思います♪ 読むのがとっても楽しみです★ スペイン、というと…FLESH & BLOODだと敵国になっちゃうんですよね。 我が愛しのジェフリー船長はイングランドなので。 でも…スペインのビセンテも最近の巻では結構色々描かれていて 前ほど嫌悪感なく見られるようになっています。 今度はそのスペインが舞台のお話みたいです。 松岡先生の本はエッチもちゃんとありますが(笑)、それより 何より時代考証とか●●人らしさ、というのがしっかり追及して 書かれているのが面白いんですよね~。 調べモノ、しっかりして書かれた作品だ!って感心させられるばかりです。 松岡先生のあとがきなんかを読ませていただくと、私もちゃんと 調べてから書かなきゃなぁと反省させられます(><)。 勢いだけで書くと色々ボロが出ちゃうから……。 いや、勢いも大切なんですが、やっぱり確たる裏づけの元に書かれた 作品のずっしりした重みには勝てないなぁと思うことが多いので。 (まぁ、ちゃんと調べきる自信がないならそういうジャンルには 手をつけないことも懸命な措置だろうなぁと不甲斐ない私なんかは 思ったりするわけですが……爆) FLESH&BLOOD 9 著:松岡なつき イラスト:雪舟薫 キャラ文庫 + + + 関係ないですが、コメント欄とBBS復活しました。 + + + 「一線の越え方」 BL R18 【内容説明】 ホストめいた容姿を持ちながら、土方仕事もこなす 山端逸樹(ヤマハイツキ)は、男も女も関係ナシの享楽主義者。 一方、深夜のコンビニでバイトをする三木直人(ミキナオヒト)は、 多少運動神経が良い程度の平凡な大学生。 そんな二人が、初めて交わした会話から全ては始まって……。 もしよかったらジャンプしてみてくださいね★ 本館にて張り切って(笑)連載中です♪ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ネット小説ランキング>ボーイズラブ部門>「一線の越え方」に投票 ※ネット小説の人気投票です。投票していただけると励みになります。(月1回) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.03 15:05:18
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