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カテゴリ:読書の話
■花幻抄■ 『花幻抄』を読みました。 内容は 京都。洛北の古社、鳴沢神社に伝わる奇祭「鬼やらい」。 取材にやってきたフォト・ジャーナリスト東条慎二は、神に奉納する舞を司る、 泉家の美しい双子の少年、朱鷺生と奈留水に出会う。彼らの祖母、志津乃。 神社の宮司、美坤秋彦。そこには、妖しい人間関係が渦巻いていた。 人ならぬものの気配、魑魅魍魎の囁き。そして祭りの夜、東条が目にした ものは…。表題作『花幻抄』ほか、一枚の絵に封じられた禁断の 恋を描いた『天女妖変』を収録。 といった感じ。 かぁ~なぁ~りぃ~妖艶な雰囲気の漂う一冊です★ あやかしが跋扈するようなお話で、結構好きな雰囲気の本でした★ 本から妖しい色気が沸々と漂ってくるような…そんな一冊♪(笑) で、全然予期してなかったんですけど……BLでした(笑)。 入手困難かもしれないですが…もし読めそうな機会があったら 手に取ってみてください★ オススメの一冊です♪ + + + 今日はリレー第2話upするぞ!って思ってたんですが無理っぽいです(^^; 珍しく仕事が忙しくて(><)。加えて今夜は友人たちとの集まりがあるので 夜に書くのも無理っぽい……。一度書いたものをちょっと書き直そうと 思っているのでそれほど時間はあけずにup出来るとは思うので今しばらく お待ち頂ければ幸いです(><)。相方chanからのアドバイスに「おお!」と 目から鱗で書きたくてウズウズしまくりなんですがぁ~~~! こういう 日に限って仕事が押し寄せてくるのは何でなんでしょ!? とか言いながら 息抜きにブログ更新中だったりしますけど……(爆)。明日までに作らねば ならない書類がふたつ溜まってる……。←目を逸らしつつ……(笑)。 + + + 「ある夏の日の」 BL R18 【内容説明】 もう本気の恋愛はしないと心に決めた崎坂智也(さきさかともや)と、 図書館でバイトをする気弱な青年鈴木孝明(すずきたかあき)。 彼らが互いのことを初めて知ったのは――。 (一話毎に視点が入れ替わります) もしよかったらジャンプしてみてくださいね★ 本館にて連載開始です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.22 15:23:37
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