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テーマ:小説書きさん!!(609)
カテゴリ:創作の話
以前よりも色々考えるようになりました。 フェレママ(パパ)仲間さん、お友達、家族…など…から 掛けてもらった沢山の言葉。 そういうのをちゃんと整理して、何か一話書きたいなって 思っているんですが…なかなか言葉にするのって難しい作業ですね。 頭の中で漠然と考えているときにはつかめたような気がしていたもの、 はっきりと文章にしようとするとスルリと逃げてしまうのは何故 なんでしょう? そういう、ちょっと掴みづらいものをつかめるように なりたいなぁと思う今日この頃。 20代の頃を寛太郎という可愛い息子と共に過ごしたという事実。 その子を失って感じた様々なこと。 そういうのを10年先、20年先…30…40…何十年先にも思い出すことが 出来るように。何とか今の気持ちを捕まえたいなぁって思います。 せめて断片的にでも、感じたことを近いうちに形にしたいなぁ。 こういうのって悟りに似てる気がします。 人間ってみんな、生まれながらに悟ってるらしいですね。 でも、悟りって悟ったような気分になった途端に悟っていない ことになるんだ、ととある本で読みました。 悟り=健康だと考えると割と理解し易いみたいです。 健康を意識するのは不健康な場合ですよね。 本当に健康なときって健康のことなんて考えない。 悟りもそれと一緒で悟りを意識している状態って、要は 悟っちゃいない状態だということなんだそうで……。 掴もうとすると逃げていくもの。 そういう意味で何だか今私の頭の中にある曖昧模糊としたものと 似た感じがするなぁって思いました。 って何だか書けば書くほど意味不明になっちゃいましたね(^^; 今日の日記って私の頭の混乱を如実に再現している気がします。 + + + 「ある夏の日の」 BL R18 【内容説明】 もう本気の恋愛はしないと心に決めた崎坂智也(さきさかともや)と、 図書館でバイトをする気弱な青年鈴木孝明(すずきたかあき)。 彼らが互いのことを初めて知ったのは――。 (一話毎に視点が入れ替わります) もしよかったらジャンプしてみてくださいね★ 本館にて連載中です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.07 16:25:53
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