ベランダでイングリッシュローズを

薔薇たちにお留守番させて出かけた大阪。
当然の如く薔薇行脚をしたいとあれこれネットサーフィンしていたヨメが見つけたものは…
「クリフトンat京阪で、１回参加できるセミナーをやってる～♪」

ヨメ、るんるんるーんと足取りも軽くおでかけ。
ぼくも誘われたのですが、丁重にご遠慮申し上げました…（風邪気味だったものでね）

帰宅したヨメ「面白かったよう～！」

普段は立ち入り出来ない裏の圃場に入れてもらったらしい。
「次から次へとどんどん実際の木を切って実演して見せてくれて、わかりやすかったわ」



講習の様子。（ご尊顔が切れててスミマセン…）
「とにかく、高さを揃えることが重要なのね…
　一本だけ長く伸びようとするのがありますけど、切って下さいって。
　そうすることで下から枝葉が出てきて、腰の据わった苗になるそうなの。
　参加した方が根競べね～って言ってたわ…」
ナルホド。びょ～んと伸びたのをついそのまま伸ばしていてはいけないのだね。
（↑ヨメはそうしてる）



「温室にも、入れてもらったの！
　今咲いている花はどうせ切っちゃうから、って、どんどん切ってみんなにくれたのよ♪」
そりゃ、ラッキーなことだったねえ。



色々見せていただいた中で、ヨメが一番氣に入った薔薇がコレ。
「ルイズ・ダルザンっていう薔薇だって。
　ちっちゃくて清楚で、香りもとても素敵だった！」

講師の方も気さくで、愉しい時間を過ごせたようです。
常連さんばかり（だったらしい）の参加者のミナサマ、闖入者が失礼申し上げました…

他にも今期のカタログをＧＥＴしたり、氣になっていたＥＲを実際に見ることが出来たりと、
充実の訪問となったヨメの初クリフトンでした。
留守番の薔薇ちゃんたちへのお土産は「アグリチンキ」
「うどん粉出てしまったのには１０００倍、予防には２０００倍でシュッシュするといいそうです！」



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