森の妖精が舞い降りた
昨日の東京はぽっかぽか陽気でした。桜の開花も進んだ様子。我が家でもこの暖かさで開花したコが。オセアニア系クレマチスのフォステリー ピクシー。「やったやった~!!!クレマチス初開花だああ~~~~!!!」ずいぶん前からぷっくりと膨らんだはいたものの、なかなか開花まで至らず。やきもきさせられていたヨメ、大いにヨロコブ。イラチなんです、うちのヨメって(ま、ぼくもやけどね)。開花しました!とはいえ、その実はこんなちっこいちっこいのがひとつ咲いただけ(苦笑)「香りがあるっていうのがお迎えの決定打になったんだけど。 さすがにこの一輪だけでは、よくわかんないや~」いらちなヨメ、ちっこい一輪を持ち上げて、くんくん。おいおい、そんなことしてると、花が折れるぞー。そしたら、泣くんやろー。ちなみにこの「ピクシー」というのは、イングランドの妖精のこと。人間と様々な点で共生関係にある存在で、自身に恵みを与えた者には正しく報いるという。ふーん。ヨメがちゃんと育ててあげていれば、それに報いて咲いてくれるってことか。と、いうことは。咲かなかった場合は・・・(笑)***** 追記 *****2009年の開花の様子です。はーちゃんの鉢からジュード・ジ・オブスキュアの鉢へ移動。大分大きく育ちました。2008年段階ではよくわからなかった、香り。このくらいたくさん咲いてくれると、よくわかります。涼やかで、ひそやかな、香りでした。人気blogランキングに参加しています。応援のクリック、毎度おおきに!ありがとうございます。