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時間ははっきり覚えていませんが、ここに事実を記録します。
今、10時半です。 友人宅にいます。 呼びたくなかった、 呼んだらまた色々聞かれたり、注意されたりして、私がきつくなるから。 でも呼ばざるを得ない状況になりました。 二階に上がって来られて 「話しを聞け!」と詰め寄られ、黙って聞いていたのですが、耐えられなくなって、それにトイレにも凄く行きたかったので、「トイレ行きたいから下に降りる」と言いました。 トイレまでついてこられて話しが続き、もう、言葉のDVです。 そして、「猫を探す」と言って、逃げようとしたときに、投げ飛ばされました。 背中に激痛が走り、動けなくなりました。 それでも「大袈裟に演技するな」と言うのです。 悩みました。 救急か、警察か… そしてかろうじて持っていた携帯のアドレスを探し、警察に電話しました。 「もう、これが最後ですから。もう迷惑かけませんからお願いします」 何があったか電話で尋ねられました。 「痛い。お酒飲んで… とにかく来て下さい。動けません」 名前言ったらあそこの家だとすぐ分かります。 有名ですから。 話せるだけ話したら、警察は「行きます」と言いました。 待っている間、別の部屋の行こうと扉に手をかけようとしたら腕を捕まれました。 そして罵声をあび、もう 涙が止まりませんでした。ただ苦しくてたまりませんでした。 そして警察は来ました。 引き離され、別の部屋で 2人か3人くらいから事情聴取されました。 別の場所で夫の大きな声が聞こえました。 怖くてすくみました。 自分が出ていく準備をしていたが猫が気がかりで、出れなかったことなど、朝からのことを話しました。 私の病名や、夫と知り合ったきっかけまで聞かれました。 そして、「猫は戻ってくるから、友達に迎えに来てもらいなさい。ここに1人で戻って来ては駄目です」 と言われ、友人に電話して来てもらいました。 「猫の餌をやって出たいから二階まで着いてきて下さい。」と言うと危ないから駄目だと言われ、餌を警察に預け、やってきてもらいました。 「背中が痛くて動けない」と言うと、「湿布を貼るかして、明日病院に行きなさい」と言われました。 今、痛いのに、そんな言い方しなくたって… 友人が、身元引き受けの書類を書くため、警察署へ一緒に行きました。 「夫はどうなるんですか」と聞くと「家に置いておきます」と言われました。 あっちを保護してほしいのに、私が出て行かないといけないんです。 そんなとこに不満を感じながらも言うことに従うしかありませんでした。 友人宅に来て、背中と腕に湿布してもらいました。 首も痛いです。 コーヒー味のエンシュアを飲みました。 友人も薬を飲んでいるので「寝たい時に寝ていいからね」と言って休みました。 私はどうなるのでしょう。猫が心配で心配で、そして寂しくてたまりません。 薬を飲みましたが、眠れるでしょうか。 猫と離れたくありません。「メス猫は帰ってくる」と 友人は言いました。 明日、何から始めよう。 火曜日面談に行けるかな。今の状況だと無理かもしれない。 もしかしたら、掛かり付けの病院から電話があるかもしれません。 なんで私ばかりが家を出ないと行けないのでしょう。 呼ぶんじゃなかった、と思う反面、限界だったから呼ぶしかなかったんです。 体はとても疲れています。眠れなくても横になります。 この記事読んで、フラッシュバックした方がいたら、ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月15日 23時26分18秒
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