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昨日の事を説明すると、市役所の福祉課に婦人相談員がいるとのことで、保健所から市役所の担当者に連絡をいれてもらいました。 訪問看護から電話があり、体調を聞かれ、ブログを見たことを言われました。 体の痛みを伝えると、あまりに痛かったら、早めに 整形外科に行くように言われました。 友人に整形外科に連れて行ってもらい、腰と肘のレントゲンを撮りました。 車で衝突したときのようなむち打ち状態との事。 湿布をもらい、アイシングをしてもらいました。 診断書は、何かに使う場合が出た時に書くとの事。 風呂に2日入ってないことに気付き、温泉に行きました。 汗を流したのですが、ゆっくり入れませんでした。 家が、猫が気になってしょうがなくて、ダンナに電話しました。 ダンナは声が元に戻っていました。 私は「カンちゃん、帰って来た?」とだけ聞き、帰っていると言うので、「引き取りに行く」と言いました。 「どこにいるのか」と聞かれましたが、「今は言えない」と答えました。 昼食はうどんにして、ホームセンターで、トイレと猫砂を購入。 1時過ぎに市役所に行きました。 婦人相談員と、障害福祉課の人と話しました。 自分がどこで、どんな暮らしがしたいかの意思があり、夫が執拗に手を出すわけではなく、アルコールが抜けたら仕事に行くだろうから、緊急を要しないと判断されました。 シェルターなどはとても遠い所にあるそうです。 新しい家が決まるまで、いつまでも友人の家にはいられないが、実家に行くこともできない。 自宅に帰れる状態かどうかは、医師などと相談する。 ひとまず、明日面談に行き、それでどうなるか、あなたの一番良い方法をゆっくり考えましょうと言われました。 夫との正式な話し合いにはふさわしい人を間に入れるよう考えるとの事。 市役所での話しが終わり、友人と家に行きました。 カンちゃんをバスケットに入れておくようメールしました。 友人には何かあったら呼ぶからと伝え、自宅に1人で入りました。 夫は離脱症状も過ぎた様子でした。 私は何を話していいか分からず、「しばらく留守にするから、詳しいことを聞きたければ病院に行ってくれ、ブログは見て構わない」と言い、毛布と荷物を取りカンちゃんを連れて出ました。 カンちゃんは、バスケットの中で、ニャオーン、ニャオーンと不安な声で訴えていました。 どこに連れて行かれるのかとても不安だったのでしょう。 友人宅に着いて、カンちゃんを出すと、ウロウロして周りました。窓に飛び乗ったり、部屋の隅に潜ったりして 落ち着かない時間がしばらく続きました。 トイレはすぐ分かったようで、ちゃんと砂をかけてしました。 そして、静かになったなあと思って探すと、本棚の下に潜って休んでいました。昨日も一日中外にいたんです。疲れたんでしょう。 人間の都合で、居場所を変えられ、可哀想なのですが今の私にはこの子は必要なんです。 トンネルを一つ抜けたら、家まで帰れます。 しばらく外に出せません。明日は友人も午前中は仕事なため、1人にしてしまいます。 友人が初対面ではないのでよかったですが、今夜はゆっくり休んでくれるといいなあと思います。 ごめんね。 もう、ずっとあそこで暮らせると思ってたのにね。 許してね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月16日 18時19分56秒
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