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カテゴリ:乳幼児向けおすすめ本
お子さん向けというよりも
お母さんのハートをつかむ絵本です。 『おかあさんのパンツ』 さくらんぼの模様のわたしのパンツを おかあさんがはいたら、 りんごになった! (意味わかります?子どもの小さいパンツをお母さんがはくと、絵柄が伸びますよね、ということです) わたしのパンツのねずみさんの模様は くまさんに おさかなの模様は くじらに タンポポの模様は 花火に とかげくんの模様は 怪獣に! 「なるわけないでしょ!」と おかあさんはプンッ! 山岡ひかるさんの絵って、子どものウケもとてもよいのですが、 この本の本当の面白さがわかるのは、お母さんでしょうね。 続編もあります。詳細はこちら 店頭で何度もおすすめしてみましたが、反応があるのは、ほとんどお母さんでした。 お母さんが、子どものパンツをはいたら 普通やぶけるだろ、というツッコミも入れたくなりますが、 親子で楽しんでみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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