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カテゴリ:乳幼児向けおすすめ本
内田麟太郎さんって知ってます?
この質問にすぐ答えられる人は、絵本の好きな方ですね。 内田麟太郎さんって、こんなひと 今回は、内田麟太郎さんの『ぽんぽん』を紹介します。 版画の絵が、ちょっと好き嫌いはあるかもしれません。 お子さんが気に入ってくれるといいんですが。 切り株の上で魚の夢を見ながらタヌキが眠っています。 鼻ちょうちんがポワーンと大きくなり、眠ったまま空へ。 (ガスでもはいっているのでしょうか?) 小鳥が鼻ちょうちんをパーンと割り、 目を覚ましたタヌキは落下の恐怖に気絶! タヌキは池に落ちます。 偶然大きな魚をがお口に入ってました。 魚を食べておなかいっぱいになったタヌキは グッスリ眠りましたとさ。 実際には、文章が無いので擬音だけの絵本です。 僕が、絵をみて、話を起こしてみました。 読み手によって、まったく印象が変わりそうな絵本とも いえます。 以前、内田麟太郎さんの講演会を聞きにいきました。 白髪の朴訥としたおじちゃんという感じのかたで とても楽しい話を聞かせてもらいました。 絵本作家の長野ヒデ子さんたちとの交流を 面白おかしく話してくれて、とっても うらやましい交友関係だなぁと感じたのを 覚えています。 内田麟太郎さんのその他の絵本はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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