０歳から小学生までの読み聞かせ絵本

突然ですが、
カレーは好きですか？

一口にカレーといっても

家で作るカレー、

キャンプなど野外で作るカレー、

バザーや学園祭などイベントで屋外で食べるカレー、

インド人が作るカレー専門店のカレーや

だしの効いたお蕎麦屋さんのカレーなど、
数え上げるとキリがありません。

僕はどのカレーもそれぞれに味わいがあって好きですが、
牛丼の松屋のカレーが安い割りにいい味をだしていて
大好きです。

食べたことありますか？
オススメですよ（笑）。

さて、
今日は、カレーの本を何冊か紹介しますね。

トップバッターは
つちだのぶこの『ぼくんちカレーライス』

対象年齢：幼児～小学校１、2、3年生向け

「今日、夕ご飯、何がいい？」とママが聞いたから
「カレーライス」って僕が答えた。

八百屋さんでお友達にあったから
「今日の僕んちカレーライス」っていったら、
お友達もなんだかカレーライスが食べたくなっちゃったみたい。

そしたら、僕たちの話を聞いていた
八百屋さんも食べたくなっちゃった。

僕たちの話を聞いていた肉屋さんも
カレーライスをたべたくなっちゃって、

漬物屋さんもたべたくなっちゃって、
みんながカレーに引き寄せられていきます。

つちだのぶこはご存知ですよね。


→→つちだのぶこの著書一覧はこちら



もう一冊、僕の大好きなカレーの絵本を。

『ラージャのカレー』

対象年齢：幼児、小学校１．２．３年生

主人公のラージャがとてもおいしそうに
カレーを作るんです。

村人たちがラージャのカレーにひきつけられます。

著者はフンガくんの国松エリカ。


→→国松エリカの著作一覧はこちら


３冊目。この絵本は有名ですよね。
『カレーライスがにげだした』

対象年齢：幼児

カレーライスを作ろうとしたら、材料たちが逃げ出してしまうおはなし。
著者の
しばはら　ち
の絵が親しみやすいかも。

カレーの絵本を読んだら、
今日の夕飯は絶対、カレーですね（笑）。

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