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カテゴリ:乳幼児向けおすすめ本
暑くなりました。
僕の住むあたりは、 日中はひざしが強くて、 外遊びをしていると、 顔や腕が日焼けします。 なので、 そろそろこの絵本を紹介しても いい時期かなと思いました。 ご存知の方はご存知でしょうねぇ。 和歌山静子の『ひまわり』です。 対象年齢:乳児・幼児 土の中の小さな種が、 どんどこどん。 芽が出たひまわり、 おひさま、目指して、 どんどこどんどこ 大きくなる。 晴れの日に、どんどこどんどこ、 曇りの日にも、どんどこどんどこ、 雨が降っても、 風が吹いても、 どんどこどんどこ、 どんどこどんどこどんどこどん。 太くて力強い線が ひまわりの生命力を 上手に描いています。 縦に開いて読む本なので、 ひまわりの成長する様が よく表現されています。 どんどこどん という音が耳に心地よいです。 太陽の光に 力を奪われるのではなく、 太陽のパワーをもらって ぐんぐんそだつひまわりのように パワフルに夏をすごしたいですね。 なんだか不思議なパワーをもらえる 絵本でした。 親子で どんどこどんと 楽しく読んでみてください。 →→和歌山静子さんはこんな本を書いています このブログは人気ブログランキングに参加しています。 応援クリックしていただけると嬉しいです。 ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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