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カテゴリ:小学生向けおすすめ本
お子さんに
お腹の中にいた頃の様子を聞いたことがありますか? 我が家の娘が3歳くらいの時、 「ママのお腹の中はどんな様子だった?」 って聞いたことがあります。 そしたら 「なんだか暗かったヨ」と答えてくれました。 へー!と僕はかなりビックリしました。 僕にとってはとても印象深い出来事で その時の情景をありありと覚えています。。 そして、先日、 現在小学校2年生の娘に 再び聞いたところ、 「そんなこと、聞いたっけ?ママのお腹の中での様子? 全然覚えていないよ」と あっさり言われてしまいました。 あなたにはそんな経験が ありませんか? さて、今日紹介する絵本は 『おへそのあな』です。 対象年齢:幼児~小学校中学年 おなかの中にいる赤ちゃんが家族の様子を覗くという おはなしです。 おなかの赤ちゃんが お母さんのおへその穴から 家族の様子をうかがいます。 お兄ちゃんは 赤ちゃんにあげるロボットをせっせと 作ってます。 お姉ちゃんは 赤ちゃんが生まれる頃 花が咲くように 花を育てています。 お父さんは 赤ちゃんのために歌を作ります。 →喜びを歌にするんですかね(笑) お母さんは 赤ちゃんが元気に生まれてくるように ご飯をバランスよくもりもり食べています。 おじいちゃん・おばあちゃんは待ちどおしい。 その夜、 あかちゃんは おへその穴から聞こえないようにいいました。 「あしたうまれていくからね」。 おへそから、外界をのぞき穴のように見るなんて 現実にはありえませんが、 あったら面白いですよね。 赤ちゃんを待ち望む家族の様子が 心温まります。 こんなに祝福されて生まれてくるなんて ホント幸せですよね。 詳しくはここをクリック→→→長谷川義史はこんな絵本を書いてる人です このブログは人気ブログランキングに参加しています。 応援クリックしていただけると嬉しいです。 ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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