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2010年05月26日
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カテゴリ:旅のつぶやき


発電するために、国を挙げ、大自然に多くの人々が向かっていった。多くの犠牲者を出しながらも、今では、観光客も多い。山を切り開く話は「プロジェクトX」や「高熱隧道」、「黒部の太陽」でも取り上げられ、私の好きな中島みゆきも紅白で歌った黒部。行ってみると「地上の星」を忘れてしまうくらいに大自然に圧倒される。

黒部峡谷鉄道は、かつて土砂や石、資材などを運んでいたトロッコ電車。かつては命の保証はしなかったらしいが、観光客の増加により、営業免許を受けたそうだ。

黒部ダムへは扇沢から関電トロリーバスに乗り、黒部ダム、ロープウェイ、トロリーバス、高原バス、ケーブルカー。乗り継ぎ乗り継ぎの繰り返しだが、大自然を目の当たりにすることができる。雪の大谷ウォーク。天気が良かったため、反射してまぶしい雪の壁。スキーをする人、外国人観光客の姿も見える。遠くには剣岳も見える。

外国人観光客が立山・黒部を旅行先として選ぶとなると、日本通のように思われる。黒部ダムの放水は、時期の関係もあり、今回は見ることができなかったが、大自然を満喫できた。黒部は人間ドラマが詰まっている場所だと考えると、日本人も捨てたもんじゃない。中島みゆきが紅白で歌った場所は、帰宅後調べてみると、黒部ダムから黒部川に沿って下流側(北方)に10kmほど向かった地点で、地下200mの黒四発電所と欅平(けやきだいら)とを結ぶトンネルの中。どこのことだかさっぱりわからん。





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最終更新日  2010年05月26日 20時58分02秒
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