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カテゴリ:BOOK REVIEW
映画のように一日の中に、人生に関する何らかのメッセージが込められていることを見いだし、それを生きる糧と出来るならば、毎日が有意義に過ごせるようになる。ふと最近、そんなことを感じた。以前読んだ酒井師の「一日一生」を思い出した。 一日を一生のように大切に生きる気持ちがあるならば、人間として成長できる。意味がないことでも、後で何らかの意味があることに気づく。意味のないことなどない。仏様は必ず見ている。酒井師の、経験に基づいた言葉の意味は重く、多くの人々に対して大きな影響力がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月19日 06時18分14秒
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