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カテゴリ:ひとりごと
東日本大震災のドキュメンタリーで子どもを元気にさせる番組。さかなクンのハイテンションな接し方で、元気になる子どもたちを見て、講演を聞きに行ったのを思い出した。07年10月、さかなクンの講演を聞く目的で近畿大学へ。大学と朝日新聞主催のパートナーズシンポジウムという企画で、大学におけるマグロ養殖の研究成果を報告する催し。研究成果を聞くのが目的ではなく、さかなクンのハイテンションに期待。 クロマグロは、他種のマグロと比較して、数が少なく、おいしく、希少価値が高いらしい。養殖は海水の温度が低いとあまり大きくならず、温度が高いほうが、大きいマグロが育つという。共食いをするので、他のえさを交えて育てるらしい。 飛び出してきた、さかなクンは、スーツを着てまじめに報告するのではなく、テレビのままのハイテンション。クイズを出題し、絵を描いて、子供たちにプレゼント、子どもたちは大喜び。小さなころから絵を書き、魚が好きのさかなクンは、知識が身について、そのまま大人になったようだ。近畿大学の学食では、他人丼セットを食べた。350円と価格据え置き。土曜日だったので、学生の数は少なかったが、懐かしさに触れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月12日 07時31分13秒
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