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カテゴリ:旅のつぶやき
多民族国家マレーシア。マレー系、インド系、中国系などの人々が住んでいて、レストランもあらゆる店があり、おしゃれな街。たくさんの国を訪れた気分になれる。気候もよく人もよさそう。日本人の移住者が多いというのも納得。素敵な街並みが広がる。 飛行機の窓から見るマレーシアは自然が多い。クアラルンプール空港は大きな空港で、ショッピングの時間はなかったが、空港だけでかなり遊べそう。街に足を運ぶと素敵な街並みが広がる。クアラルンプールは新築のビルディングが立ち並び、景色がよく、すごしやすい環境が整う。マラッカは貿易の拠点として、栄えた歴史があり観光客が多い。建物、教会や広場は、ポルトガル、オランダの支配の歴史をうけており、東南アジアでは珍しい建築様式なのだそうだ。 おいしかったのは、インド系料理ロティ・チャナイ(roti canai)。インドのロティとは違い、クレープのような甘さで、食べ放題。マレーシアのホテルの朝食にはよく出てくるそうだ。油とバターの量がたっぷりで、香ばしくもある。多民族国家と言うだけあって、どの民族の人にも好まれる食事が出てくる(ウェスタン、カレー、おかゆなど)。ビールはどこに行ってもタイガービールが置いてある。 バンコクからシンガポールまで続くマレー鉄道。鉄道の遅れは日常茶飯事らしいが、格安料金。工事関係の貨物車が到着。バングデシュの人々が作業員としてたくさん雇われているらしい。約30分遅れてシンガポール行きの列車が到着。列車内は寒いと聞いていたが、クーラーが故障していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月17日 09時45分17秒
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