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親しい友人Iさんの息子さんが、自打球を目にあててしまい、網膜剥離という不幸に襲われたことがある。すると飼い犬の柴の老犬が、まもなくしてまったく同じほうの目を失明してしまった。 なぜこのようなことばかりとIさんはひどく落ち込んでしまったが、私が身代わりかもしれないよと言うと、Iさんは頷いた。その後老犬は見えないまま亡くなり、息子さんは見えるようになった。 Iさんのコロと私のポリーは数ヶ月違いで天国へゆき、偶然同じ場所のお墓に眠っている。そして今Iさんと私は元気に犬の仕事をしている。 今日はくるみの誕生日。息子のアトピーを引き受けて、ボリボリ体を掻きながら、すくすくと3歳になった。 お誕生日おめでとう、くるみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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