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カテゴリ:時事ネタ
今朝の新聞のコラムに、 『裁判員制度まで1か月をきった。 30万人近い有権者に通知が・・・・』って書いてあった。 娘と朝ごはんを食べながら いよいよやなぁ~、そう言えば 模擬裁判の候補選びも行ったなぁ・・なんて話しをしてた。 何日か前も新聞だったかに、大阪は確率が高い、ってなことが書かれてたっけ。
そして 夕方・・・・・・・・・
何気にポストを覗くと 何やら大きな封書が・・・ それも味気ない茶封筒・・・? ハテ? なんぞや?
ぎょぇ~~~~~~~~~~~~~ きた~~~~~~~~~~~~~~ うっ、うっ、うそやろ・・・・・・・・・・
30万分の1かぁ・・・ 宝くじより確率高いなぁ・・・
で、 中を開けてみると・・・
『アンケートご回答へのお礼とお願い』 だと もう紛らわしいねん。 裁判員裁判シュミレーションアンケートのお願いってことで、 審理日数が3日だったら? 5日だったら? 審理は1日おきがいいか? 週に2日がいいか? などなど すべてに 1、参加可能 2、調整をすれば参加可能 3、参加は困難 4、その他 から選ぶ。
前送ってきた模擬裁判のアンケートの時にまとめとけっちゅうねん 何人に送ってるのか知らないけど、経費の無駄使いや。
あと1ヶ月切って バタバタ感はぬぐえない。 殺人などの凶悪犯罪の1審のみに参加するらしいけど、 たった3~7日で結審するなんてとうてい思えないなぁ。 スピード審理を目指すらしいけど。 今 話題の和歌山カレー事件は、1審だけで 3年以上費やされているらしい。
今回の封書は 裁判員選出とは違って、ホッとするやら、肩すかしやら・・・ 気持ちはなんだか複雑・・・
しかし、ほんまに大丈夫なんやろか? 裁判員制度。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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