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カテゴリ:時事ネタ
今日は、5月21日、いよいよ裁判員制度が始まる。 今日以降に起訴された事件に我々一般市民も参加することになる。 すでに発送済みらしいから 封書が届いた方は戸惑っていることだろう。 「私は過料を払っても絶対にやりません」と記者会見までした元中学校教師もいるとか。 実際のとこ 確かに 人の人生に係わり、裁くなんて・・・と思うが、反面ちょっと興味もある。 まだうちには裁判員の通知が来てないので また届いた時に熟考したいと思ってはいるが。
ただ届いても 仕事先とか身内に言うのは構わないけど、不特定多数が読むブログや記事に しちゃいけないんだって。 裁判の内容も報道されてること以外は守秘義務があるんだと。
そこらへんがなんか変だよなぁ~って思う。 勝手に決めてやらせるくせに。 色んな人間がいるし、色んな考えもある。 ダメって言ってもきっと書く人(言う人)いると思うけどなぁ。 犯罪者の名前を公表しない、とかの最低限の守秘義務にしてくれないと それこそやる人なくなるんじゃないかなぁ・・・ 犯罪者の名前すら 裁判所に行ったら受付ロビーですべて見ることできるんだし。 ある程度ゆるめの守秘義務でないと 抱えきれなくてしんどい。 だって 法曹界の人間じゃなくて、一般市民なんだもん。
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