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カテゴリ:女性大学 折り紙、紙ヒコーキ
今朝の新聞のコラムにちょろっと折り紙のことが載ってた。 主題は、『幼児期にこそ、学ぶことの楽しさを教えたい』ってことで、 幼児研究所の方が書かれたものだが、 その中には、幼稚園のうちから机に向かう習慣をつけるには・・・って 書かれてて 私個人としては 幼稚園児は、寝るのと遊ぶのが仕事だから無理して机に向かわせる必要はない、って 思うんだけど、そのあとに 楽しみながら、継続的に頭が鍛えられる遊び、として 折り紙が紹介されていた。
本人がやらされてる、て感じず 楽しくできるんなら まぁ、机に向かうのもありかな。
で、そのコラムだけど、その中に 折り紙は、作る楽しさや作れるものが増えていくうれしさを味わいながら 見る力、聞く力、記憶力などが鍛えられ、 集中力もつく遊び。 また記憶があいまいなところも、あきらめず、想像したり考えたりしながら 作品を作りあげることで、思考力や忍耐力も養われる、とある。
まさにパーフェクトな遊びやないの。 子供の雨降りの時の家遊び、くらいの認識だったんだけど、 こんないいこと 子供だけにやらせてちゃダメダメ
こんな記事を読んだもんだから 影響されやすいとんです。 さっそく 昨日の続きの折り紙をば。
折り鶴を折り、そして いよいよサッカーボールもどき 挑戦 昨日 教室でだいたいの目星はつけていたので、 はは~~~~ん、な~るほど~~~(^^♪ 納得~~
一番最初に教えてもらったこれは
パーツが6つ。
今回のサッカーボールもどきのパーツは 12ヶ。 それも五角形だから はい、半分に折って~、てなわけにはいかない。
せっせせっせとパーツを折り、
色んな大きさのものを完成 (左端は先生の見本。)
できた、できた
まだまだ不出来だけど、なんとかできた こんなちっちゃなことだけど、 すっごい達成感あるわぁ。 やみつきやね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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