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2009.08.20
カテゴリ：家族/家庭
季節は夏。 海へ山へ海外へ。 またある人は田舎へ。
おととしまで 夏の旅行は恒例行事だった。 去年もカヌーの予定をたててた。 が、 うれしい誤算で 娘が吹奏楽コンクール府大会へ進出したので 練習日程と重なり急きょキャンセルした。 今年は、受験生の夏ってこともあって、特に予定をたてていなかったが、 またまた府大会出場となったので 結果よかった。
そんな時 思うんだよね。 気楽にちょろっと帰れる田舎があったらよかったのに、って。 そう、涼しい～～～～田舎。 ← イメージ
私が小学生の頃、 何人かの友達は、 「新幹線乗って、田舎行くねん。」 「じいちゃんの田舎で川遊びするねん。」てなことを言ってた。 ほんとにうらやましかった。 父も母も、生まれも育ちも大阪。 そのまた父も母も大阪・・・・・と代々大阪人の我が家系。 田舎へ帰る新幹線の乗車率２００％も知らなければ、 高速道路の大渋滞も知らない。
友達に言わせるとそれはそれで幸せなことらしい。 田舎へ帰るには お金がかかる、気を使う、道中がしんどい、などなど・・・ 色々とあるらしいが、 やっぱりうらやましい。
子どもの頃 結婚するなら 田舎のある人、と密かにもくろんでいたが、あえなく撃沈。 ダーリンは兵庫県の人で日帰り圏内だ。
あと 残された道はただ１つ。 娘の結婚。 できれば北海道の人なんかええなぁ～～～。
あ、待てよ・・・これだと帰省にならへんやん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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